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2010年金華山カジキ情報 10月 24日 <ボート釣り情報TOPへ>
金華山前海域は、冷水系と暖水系が明確に分離、エリアでのカツオ・カジキの秋の下限適水温は、18℃代程度です。カジキもカツオも何時まで釣れるか楽しみです。水温が下がるほど脂がのり美味くなります。まれに釣れるメジも楽しみです。
10月23日冷水系が南下し潮境が明確になる                10月24日全体的に降温     
23日と24日のカジキ・カツオの釣果エリア
23日エリアの調査出港
センターへ曳いているこのルアーは、何故か今期良く釣れます。福島大会でのマカ2本、金華山でも2本目です。
24日 エリアには、6隻か7隻のボートが出ていたようです。検量は、FR32「海陽」1隻のみでした。
24日、金華山の秋、戻りのカツオとマカジキを持ち帰ったYAMAHA FR32EX「海陽」
もう一本あったとのことですが、船べりでフックが伸びきり外れたそうです。この魚は、頭にフックが入っていました。
カジキとのファイト、戻りのカツオにご満悦の高松キャプテンでした。
23日の調査出港・・・中々、ルアーをくわえてくれないマカジキと如何に対処するかが難しい
金華山前での日の出、夜明け間もなくならカツオもカジキも活性が高いかなとの思い早めの出港でした。
19日は、カツオ12本の釣果、カジキヒット無し、カジキらしいライズは、3回目撃、23日、そのエリアは、冷水域でした。
23日、早い出港ながらエリアを特定できたのは午前11時頃、らしいライズは、3回、ヒット1回、チェイス1回
潜行板2枚、カツオルアー2本、アウトセンターへ小型カジキルアーを3本でのトローリング、速度は、5〜6ノットです。
ルアーのフックは、遊んでいます。リーダーがビルへ2回転、ラッキーでした。
これを想定して、ボートを止めず、ファイトします。とり込みの際も、ギャフを入れるまでは、決して止めません。
カツオ・カジキ釣行には、マットレスを使用します。この上では、カツオは、静かです。血抜き後、氷水へ入れます。
マットレスは、シーラなど他の魚でも有効です。この上では、シーラも暴れません。
水温降下ですが、エリアが絞られているので、釣れる比率がアップするかもしれません。週末が楽しみです。