いよいよ秋本番です。突然寒くなってきました。 何を何処で狙うか迷う時期です。
 レンタル艇YF21 塩釜港の航路で試し釣り、狙っての結果ではなくいたずらにジグを入れたらヒット
 9月24日シーバスも美味しい季節です。
 レンタル艇YF21 仙台港沖水深28mの漁礁での釣果です。
 9月25日、レンタル艇にはヤマハ高性能DGPSが装備、ポイントもたくさん入っています。
 波島前 推進25m〜35m エリアは、水色もよく、夏いなくなった大サバが帰ってきました。
 9月28日、カジキが釣れず、期待した大型マグロも釣れず4時過ぎ波島前でのおかず捕りの結果です。
 一時間ほどでサバとイナダとうれしいおまけで、8月よりひとまわり大きくなったサワラが1本
 画像ありませんが26日、荒波走行訓練? の時は2kg強のメジも釣れました。
 26日夕方、突如として吹き始め10分程度で荒れた海を走行訓練中のUF27「浦安丸」。(朝も吹いていましたが)
 秋の遠出は、突然噴き出す風に要注意です。高気圧でも「今年一番の寒気」なんていうのがやばい日です。
 晴れて澄み渡る秋空、経験からですが暴風注意が突然出たりします。航海計画は、お天気詳細確認怠りなく
 金華山東での戻りカツオに今後の期待ありです。仙台湾の大型マグロには誰か釣ってという希望です。
 今期、仙台湾にはボート釣りのバラシを含めた目撃、漁民の流し網情報によると多様なサイズの本マグロ
 が入っています。筆者も20kg程度のライズを確認しています。スタッフも取り込み失敗の20kgオーバー
 ありました。波島と田代島を結んだライン付近でも目撃され漁民の夜間流し網エリアにもなっています。
 普通に釣れてる魚は、イナダ、サバ、サワラ、メジ、ワラサです。水深40m未満エリアの釣果です。
 本マグロが濃い今シーズンの仙台湾、早くボートで誰でもいいから釣ってほしいです。
 本マグロは、マグロ類で唯一、岸の濁り水へくる特性を持っています。水食が多少悪くても気にしません。
 昭和50年代前半まで浦戸桂島の巻き網で漁がありました。水深15m〜30mのエリアへ大型マグロが
 大量に回遊していました。 また、増え続けたら嬉しいですね。
 YF23、金華山沖で釣れた111kg
 こんなのが、仙台湾で釣れたら
 超嬉しいですね、

 イラストのマグロは推定400kg
 20kgでいいから仙台湾で釣りたいです。