11月に入り、今期不調のメジやカツオをあきらめジギングやボトム狙いが本格的になってきました。
 メジは福島いわき沖周辺では釣れているようですが仙台湾は、ボトム付近でわずかに流し網漁があるとの
 ことです。
 今期、仙台湾のカレイは、全くだめで釣り船も出ないほど、根回り浅場の高いところでアイナメは、ハイシー
 ズンです。
 秋から冬にかけての釣りもの、今期は、タラが好調、ジギングのワラサやヒラメも感動的です。赤メバルも旬
 です。
 15日、金華山沖5番の沈船でのタラ、FG36「アングラー」の船長1人分の釣果です。 ベイトは、サンマです。
 200m水深で釣れた外道は、鮭とは少し違う感じ、普通の倍以上の大きさのイクラ状の卵いり、サーモンに
 似ています。
 16日、38-00  141-16〜17 40m付近のジギング、FR34「マルセン」の釣果
 ジグのチョイスが釣果に大きな影響ありです。
 釣り船情報では、ブリクラスや巨大ヒラメも出ているようです。
外道のサバも多数です。
ジギングヒラメは、ワラサの魚探反応がある
場所ではベイトも多いのでヒラメも集まっていると考えられます。
ボトムでの青物ジギングは、徐々にエリアが南下し始めているようですが、ベイトのイワシは、濃いのでまだまだ楽しめそうです。
 16日 FR32「朝日」 130mラインの沈船、タラ、ドンコ、サバがうるさく大変だったようです。
タラが食う前にサバやドンコが食ってくるポイントです。
底を切ってもドンコが5本針全部に付いたりします。
旬のタラ、こちらはベイト釣りです。
みんなお腹がパンパンです。

5人釣行でみんな、それぞれ大漁でした。

 23日は、北浜マリンベースのボトム大会&牡蠣パーティーです。皆さんの釣果が楽しみです。エントリー早め
 にお願いします。