旬の赤メバルが美味しく数釣りができる季節です。
 23日は、強風になっても避難を考え金華山エリアでの赤メバル狙いは、「洞平」に行ったボートが結果良好
 でした。  一部は、塩釜沿岸域や奥松島の風の当たらないエリアでの釣行となりました。
 釣り船情報では漁礁のカレイが上向いてきたそうですがカレイ釣行ボートは、いませんでした。
 沿岸域は、水温高めでカタクチイワシも多く、イナダやサバが回遊しています。23日大根では大きなサワラ
 も釣れたという情報もありました。12月に脂の乗った大サバ釣りができるかもしれません。


 焼き牡蠣、生、牡蠣汁を食べる、そして賞品も牡蠣
 牡蠣尽くしの釣り大会です。

 塩釜市「浦戸諸島・桂島」で前日夕方水揚げされた
 鮮度抜群の牡蠣をたのしんで頂きました。
 計量です。赤メバル総重量と底ものすべての総重量をボート単位人数割での競技です。
 近場の根まわりや仙台港沖漁礁の釣果、ソイ、メバル、アイナメ、ヒラメ、イナダなど

 ダントツ一位は、UF29「タミボー」一人で22.3kg
 赤メバルを洞平で釣ってきました。
 2本竿で追い食いさせ10本針満竿もあり実質2時間
 程度での結果に非常に「にんまり」していました。
 おすそわけご馳走さまでした。



 2位 UF29「コンテッサ」ご夫婦での釣果12.1kg
 こちらも金華山前の根 「洞平」での釣果です。




 赤メバル釣りの嬉しい外道、「マゾイ」
 大物賞は、FR32「KAIYOU」の50cmのアイナメ
赤メバルの大物は、38cm  これから冬の間ねらえます。 タラ釣り又は赤メバルが冬の金華山メニューです。
 旬のタラ・赤メバル、皆さんの満足釣果を願っています。釣れるパターンをつかむと季節の味として定番となります。