26日は、仙台湾の曳き釣り、海況よく釣り日和でした。メジの大漁期待でしたが、メジは、わずか2本でした。 |
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イナダは、仙台湾全体に多く、久々の当たり年のようです。下は、26日の釣行エリアです。 |
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エリアは、いたる所に鳥山が立ち、活性は、高かったようです。 |
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大サバジギングの後は、更に大きな引きのワラサジギング、25日に続いてワラサをゲットできました。 |
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金華山のワラサポイントで、のんびり流せる場所は、北側にあります。水深は、40m〜50m、岩場の中にある砂地を狙うのが要件の一つです。 砂地には、メロウドが、生息しています。砂の中に入っているメロウドが、プランクトンを捕食するため出てきます。そこへ、ワラサやヒラメがメロウドを捕食しにきます。 ジグの要件は、メロウドです。 |
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サイズは、2.5〜3kg程度、ファイトを気楽に楽しめるサイズです。まれに10kgサイズも出るそうです。 |
仙台湾のカレイは、不調続きのようです。今期は、ヒラメが安定して漁獲があり、釣りもいいようです。 |
回遊魚のシーズンは、何時何処で、大物との出会いがあるかの楽しみがあります。もうしばらく追いかけたいと考えています。 金華山海域へのサンマの南下、ともに来るのが、大きなカツオと高級マカジキです。 |
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