| 黒潮蛇行の影響なのか、今季の仙台湾や金華山沖エリア水温は、例年比1℃〜4℃も低い状態が継続し、金華山沖のビックゲームは不調に終わりました。カジキ釣果一桁代は、17年ぶり、カツオやメジも安定釣果無は初めてのことです。 | 
          
            | 一方で津軽暖流の勢い強いシーズンでした。ブリ類、サワラ、鯛、ヒラメ、ホウボウなども増えている印象です。 | 
          
            | 10月6日は、久々の釣りイベント、北浜マリンベースでの大会でした。それぞれに「ほぼ満足の釣果」だったようです。 | 
          
            | 曇りながら予想以上に穏やかな釣り日和、仙台湾南部、亘理沖の秋のジギングは完全に定着した秋の光景です。 | 
          
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            | この時期、亘理沖ジギングは、ワラサ、ホウボウ、ヒラメがメイン、時にはマダイ、メジ、大サバもきます。 | 
          
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            | ボートと遊漁船でにぎわう亘理沖、水深45m〜50mエリアの砂地、ツブ根の周囲もねらい目です。 | 
          
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            | 6日の獲物は、サワラ・ヒラメ・鯛・ワラサ・サバ・シーラ・ホウボウなど、それぞれの秋の味覚です。 | 
          
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            | 秋の釣り大会、賞品は、宮城の新米です。ほぼ、全チームにいきわたり、いも煮と焼きそばでアフターフィッシングも楽しく終わりました。 | 
          
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            | 15チーム40名ほどのトーナメントでした。 ボート単位の対象魚、全釣果を乗船人数で割った重量で競います。 | 
          
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            | ご参加の皆様ありがとうございました。10月20日のBGF、ルアーゲーム大会エントリーも宜しくお願いします。 | 
          
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