始めよう海のある生活 くろしお 北浜マリンベース
第20回塩竈カジキ釣り大会 記念企画 『塩竈感謝2016』 結果ご案内
金華山海域のカジキ釣果に恵まれ、お天気にも恵まれ2000人を超える街の人たちに楽しんで頂くことができました。








河北新聞記事 朝日新聞記事 毎日新聞記事
4日10時、地元塩竈の『磯山あかり太鼓』の皆さんにご協力いただいて威勢よくオープニングとなりました。 
塩釜商工会議所 桑原会頭に開会のご挨拶を頂き総合司会進行とステージは「塩竈の歌姫・asariちゃん」にお願いしました。
震災復興の豊か宮城の海を背景とした「北浜マリンベース」でのボートによる釣果紹介パネルを展示させていただきました。
地元の多くの皆さんに「塩竈・海感謝祭2016」のメニューを楽しんでいただきました。
 「松島湾アマモ場再生会議」や「仙台うみの杜水族館」を中心とした皆様のご協力により「キッツコーナー」は大変な人気でした。
 
タッチプールやアマモキャラクター塗り絵など大好評で、多くの子供たちに海辺の環境を感じてもらうことができました。 
 
 地元塩竈出身の写真家「平間至氏」によるカジキレプリカ背景の「家族写真」は、午前午後2回抽選により12家族を撮影できました。
 
JGFA事務局の岡田氏による「カジキ釣りルール」の紹介や「海の環境とアマモ場の関係」などのトークショーもありました。 
 
塩釜市の職員や市場関係の方々をはじめ多くの協力をもらいカジキステーキ試食や解体ショーも人気メニューでした。 
 
午前と午後2回のジャンケン大会、賞品はすべて地場産品、進行はasariちゃん地元FM局、商工会メンバーなどで大盛況でした。 
 
商工会青年部、青年部OB会の出店も完売盛況でした。東北水研の東北の魚紹介、宮城県漁協の海産物PRもありでした。 
 
4日は、釣果16本、お祭りの記録写真担当の「塩釜高校写真部」生徒の皆さんも釣りたてのカジキやマグロに感動です。 
 
釣果有りチームへは、平間至氏と平間写真館東京が担当した、素晴らしいプロならではの画像をポスターサイズで進呈しました。 
 
4日最後の計量となったクロカジキです。お祭りもカジキ釣り大会も全艇無事帰港して大盛況に終えることができました。 
多くの皆様にご理解ご協力を頂き「海と港街と自然の恵み」に感謝の意を表すことができました。ありがとうございました。