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釣り情報

第一回塩竈マダイトーナメント2023第4最終戦無事終了

第一回塩竈マダイトーナメント2023の第四戦が終了しました。

このトーナメントは北浜マリンベースとくろしおFCの会員様をエントリー対象として開催しました。

一戦6月18日、二戦7月23日、三戦は予定日順延日ともに時化のため中止、四戦は11月12日無事開催となり2023年トーナメントが終了しました。

参加頂きました皆様大変ありがとうございました。2024年の開催企画につきましては2023年参加頂きました皆様からご意見をいただきよりよい釣りイベントとして定着させたいと思いますのでご協力ご支援をいただけますよう宜しくお願いいたします。

第四戦YFR27チーム「ティークライム」2023年全てエントリーしていただきました。

第四戦の夜明け、海況は悪くなさそうな日よりでした。今年は黒潮が沿岸沿いに釜石付近まで北上し仙台湾にも差し込んだりと過去に例がないような海況続きでした。今も沿岸沿いに北上していますが、黒潮流と競り合うように寒流も南下しています。例年並みのエリアにいるだろう魚種がいないことも多かったようです。

マリーナ若手は、研修を兼ねて全戦へエントリーしました、結果は出ませんでした、海とボートに慣れる、経験を積む、に終わりました。今後は本格的な釣り研修が必要ということがわかりました。来季に期待です。

アイパイロットも装備でしたが、・・・

仙台湾は広い、マリーナスタッフはポイント選択も違った日だったようです。

マリーナ若手スタッフとプロモーション艇の画像だけはたくさん撮れた2023年でした。

最初の計量、マリーナ若手の計量対象は太刀魚一尾のみ、

こちらはDFR36FBチーム「ユニティー」の青物

チーム「ユニティー」の計量サイズのマダイ

こちらはYFR27チーム「フォーティーワン」の対象魚

こちらもチーム「フォーティーワン」、青物の部の計量対象魚です。

こちらは計量外の魚、この日、最も釣果数多のYFR27チーム「ティークライム」メバルも釣れる場所がポイントだったようです。

チーム「ティークライム」はマダイと青物でポイント獲得でした。

表彰式の開始です。くろしおFC副会長、DFR33チーム「タミボー」の赤井澤キャプテンにご挨拶いただきました。

第四戦チーム一位、17P獲得です。チーム「ティークライム」進藤キャプテンです。

第四戦チーム二位、9P獲得です。チーム「フォーティワン」松本キャプテン

第四戦チーム三位、8P獲得です。チーム「ユニティー」渡辺キャプテンです。

第一回塩竃マダイトーナメント2023、優勝は、34P獲得、チーム「ティークライム」おめでとうございます。

 

年間のトーナメント第二位は、22P獲得のチーム「ユニティー」おめでとうございます。

年間のトーナメント第三位のチーム「フォーティーワン」、18P獲得、おめでとうございます。

第一回塩竃マダイトーナメント2023、マダイ大物 ワンツースリーです。

第一位は第一回6月18日のマダイ6.72kg チーム「ハンブルトン」です。

6月18日のヤンマーEX38「ハンブルトン」トップの6.72kgは、船首でのファイトで揚げたとのことです。

第四戦11月12日夜明け出港の「ティークライム」です。

第二位こちらも6月18日の一回戦で6.36kgのチーム「ティークライム」進藤キャプテンです。

マダイ大物第三位、こちらもチーム「ティークライム」6月18日の6.30kgの渡辺さんです。

皆様、大変ありがとうございました。来季の企画へのご意見も宜しくお願いいたします。

また、マリーナスタッフも含めて仙台湾マダイ釣りのセミナーが必須かなと実感したトーナメントでした。

シーズンはまだまだ続いている仙台湾です。冬場の釣りもそろそろです。

いい海といい釣りといい魚を楽しみましょう。

くろしおFC事務局長 鈴木雅博

 

 

 

 


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