DFR33青森マリーナ着です。(くろしお製作の船台は数日前にトラック搬入済です)

連休最終日の5月6日、北浜マリンベース出発、ヤンマーEX38は京都府、ヤマハDFR33は青森市へ回航です

ヤマハDFR33青森マリーナクレーン上架中、塩抜き洗浄、各部点検、翌週お客様と航海実習となります

青森マリーナビジターバースのヤンマーEX38、給油を済ませ翌日の出港に備えます

秋田マリーナ着 給油中です、明日の出港に備えます、右奥に風力発電風車がたくさん見えます

佐渡、小木港で給油、給油後即出港で能登半島を超えます

観光地イメージの佐渡小木港です、観光船桟橋のようです

佐渡小木港、給油可はありがたい中継地です

金沢市、「海の駅」塩釜市とは全く違う(いい意味で)Pボートには絶好のエリアです

金沢の海の駅、給油・各部点検・翌日の時化は決定的なようです、

ようやく、目的地着です、京都府舞鶴市、様々な歴史の舞台、海保も海自もあり天然の良港がたくさんあるエリアです

半年を超える艤装期間を要しました。昨年秋には仙台湾金華山海域で試運転取扱いご説明実施、そして春、やはり舞鶴海域で釣りという事で回航でした

こだわり、オリジナル艤装にお応えし、お客様と価値観を共有できる完成度が非常に高いヤンマーEX38となりました
船主様、大変ありがとうございました、スタッフ一同も勉強になりスキルアップにもつながりました。

今季の南三陸エリアは10年ぶりくらいに濃霧日が多くなる気配です、隣の東北ドック鉄工の大型クレーンが霞んでいます

5月10日、濃霧の北浜マリンベースです、金華山域は冷水(親潮)が当たり前に流れています。8年ぶりかもです
今年は、レーダーが欠かせないシーズンの予想、レーダーありでも使用の習熟度も大切です、視界良好日でも使用に慣れること
レーダー船首線の確認も大切です

5月16日、こちらは三浦半島に到着した40周年セールのスズキS17です

こちらも40周年セールのスズキS17、こちらは連休明け、塩釜より北へトレーラーで向かいました

こちらは連休明け到着した40周年セールのヤマハAR195 北の湖に行く予定です

HMヘルムマスター仕様の船外機F300 2隻にようやくセットです、2隻共にまもなく完工予定です

こちらもセールご成約のYFR27ようやく本格艤装開始、深海釣り仕様のガーミン製品がいっぱいです

YFR27の艤装品の一部です、最新の航海計器です、水深500mオーバーでも可で深海の大物がターゲットです

国内メーカー合同BOAT体験・試乗会|2025年6月21日(土)22日(日) 塩釜
最新航海計器なども体感できる試乗会となりますよう艤装準備中です

試乗会詳細近日アップ予定です
くろしお北浜マリンベースのスタッフは最新のエンジン・操船システム・航海計器の艤装実績を積み重ねスキルアップ継続です
今シーズンもよろしくお願いします
濃霧に備えましょう、今季の南三陸金華山仙台湾・塩釜港も沿岸域も予想外の濃霧に注意です
くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
4月入荷ヤマハDFR36C ハイグレード仕様、前後スラスターとサポートリモコン連動で定点保持OP仕様です、展示場入りしました

入荷したYFR24HM 24としては初のヘルムマスター仕様です 40周年セール4隻目のYFR24艤装段取り入りです

ヤンマーEX28も入荷です、6月21日と22日の試乗会利用艇です

工場前のヤンマーEX28、バウとスタンのスラスター付き、航海計器やアイパイロットなど装備し試乗していただきます

展示場にはYFR330、6月の試乗会利用艇、バウスタンスラスターリモコン連動の定点維持仕様、離岸着画もステック1本です

工場内のDFR33ようやく完工まじかです、次々と追加艤装増えたようです、先週ジャイロも積んでいました

何隻目かのスズキS17 ようやくアイパイロット入荷したようです

こちらは40周年セールご成約のYFR24の3隻目の艤装、もうじき完工です、下取りのSRXもご成約のようです

こちらもF350HM仕様2機掛け換装工事、ほぼ完工で臨検済の耐久テストに入りました

換装工事はリモコンもステアリングも計器類も全てのため、想定よりはるかに時間を要したようです、USA仕様のF300×2からの換装工事大変な技術研修にもなったようです
オーダー頂きました船主様に感謝です

こちらは、4月2隻目のYFR24中古艇、手入仕上げと船外機新品へ換装中です、1隻目HPアップしたら即ご成約のよう、2隻目急いで仕上げアップ準備です

YFR24中古艇についていた船外機F200は4000時間を超えても毎年の整備のかいがありいい調子でしたが、新品載せ替えでセールです

5月は意外と時化の多い月ですが海水温も上昇しいい季節を迎えます、
2025年は塩釜港でボート天国は無です、代わりに国内4メーカーの合同試乗会を6月21日と22日北浜マリンベースで開催します
詳細は5月中旬にはご案内予定です
今季のハイシーズンもよろしくお願いいたします
㈱くろしお代表 鈴木雅博
セールは計画を大きく超えるご成約をいただきましたこと心から感謝申し上げます
ヤマハニューモデルYFR330「くろしお」の1号艇は2月末ほぼ完工(シーデックのみ3月の入荷待ち施工)

お客様のご要望に応え多くの特別な艤装です、お引渡し後にはオーナー様の了解をいただき艤装詳細アップ想定です
YFR3302号艇入荷は3月か4月、入艇後即、やはりオリジナル特艤装工事に入ります
6月入荷3隻目のYFR330は6月21日22日試乗会使用後、フリー在庫として販売予定です

セール対象の中古艇SRXは計2隻と4月下取り入荷も含めて3隻のご成約他DFR36HTもご成約頂きました

こちらはW32AFワカメ昆布養殖と釣り船の兼業船2月末ようやくお引渡しとなりました

こちらもセールでのFAST26ご成約、F175付でしたが、自分だけの特別な艤装とF300へ換装、ジャイロやガーミン計器類多くの艤装を依頼されました

FAST26、F175を外し、F300換装はリモコン・ステアリング・メーターパネルなども外しての大工事です

他、セール対象新艇ご成約は、ヤマハW43AFの釣と観光船仕様を受注、YFR24は合計4隻ご成約、YFR27HMEXは1隻、スズキS17はご成約2隻か3隻
DFR33Cは11月にご成約1隻工事中です、DFR33Cは追加フリー1隻4月入荷予定です、他入荷待ち新艇AR195は5月の入荷
多くのご成約をいただき若手スタッフも日々残業をこなし艤装工事を丁寧に慎重に実績を積み上げ研鑽の日々です

こちらはヤンマーEX28、オリジナル特艤装もようやく見えてきました、3月も追加1隻入荷艤装です
6月の試乗会ではEX28の試乗艇を予定しています(こちらは、商談ありですがまだフリーです)

こちらは船外機換装工事に入ったNS、F300×2からF350×2HM仕様へ工事中、USA仕様から国内最新型仕様に進化です

NSコンソールや船尾側、ワイヤーリードめいっぱい詰まっている感じです、新人研修にもなるような最新仕様船外機換装工事です

オーナー様満足度が非常に高いノーティックスター32は更に進化し、より高速に快適にステアリング操船システムも最先端仕様へ
セール期間中の船外機換装受注は冬場としては前例がないほど多くのご成約をいただき大変ありがとうございました
ヘルムマスター仕様F350/2台 F300/2台 F250/F200 F175 /2台 F150/5台他、しっかりと確実に施工させていただきますのでよろしくお願いします

展示場入りした中古艇販売準備のヤンマーEX38です、セール告知アップ予定です

寒さ厳しい冬でした、工場内での艤装工事は常に5~8隻現場スタッフ総勢16名程度、低温ながら暖房機使用でゆったりといい作業環境でいい仕事を継続できました
3月いよいよ暖かく、ハイシーズンに向けてスタッフ一同、ご成約頂きました仕事を確実に施工しますのでよろしくお願いいたします
40周年セールご愛顧たいへんありがとうございました
くろしお北浜マリンベース代表 鈴木雅博
千賀の浦へ入港するヤンマーEX38 その後方はヤマハDFR36FB 2隻ともに津軽海峡域をステージとするボートです

回航はマリーナスタッフが各2名づつ担当、宮古港立ち寄り給油時間を除き24時間を超えて走り続けての帰港です

12月19日の津軽海峡はあの有名なマグロ船が遭難した日、年内の回航チャンスは20日の日暮れから21日の日暮れまでの24時間のみ
凪ではない雪降る闇を夜を通して潮流の早い海況を走るのはリスクも伴うので10ノット程度、明るみはじめは八戸沖
室蘭港をヤンマーEX38出港、青森港をヤマハDFR36FB が出港、10ノット程度で大間を超えて、津軽海峡を越えての辛抱強さも必須の航海です

21日正午過ぎ、宮古港で給油を済ませ塩釜港北浜マリンベース直帰の連絡、16時45分マリーナ入港

それぞれ無事着岸、塩抜き、片付け、安堵の時です

DFR36FBは昨年、北浜マリンベースで艤装して青森マリーナへ、久々(里帰り??)超大物結果ありのシーズン
更に来季フットワークアップのため、追加艤装ご提案でのドックインです

ヤンマーEX38は、超大物結果ありのお気に入りボートでしたが、新たなボートに乗り換えのためのマリーナインです

翌朝のEX38、屋内陸上保管艇なのでいまだに新艇同様です

特注セットの450ポンドクレーンは今季特に役に立ったようです

こちらのEX 38も超こだわり艤装のお客様満足度断トツの一艇です

青森港のDFR36FB 、30ノットオーバーまでの所要時間は25秒程度、なぶらに追いつきます

今季、一人釣行で超大物結果ありのシーズンとのこと、クーラーが小さかったそうです

今日22日は早速上架、時化の海の塩抜き洗浄後、片付けと艤装準備に入ります
くろしお北浜マリンベースは28日までの営業、来年は6日が仕事はじめとなります
来年もまた宜しくお願いいたします、今年も本当にありがとうございました
㈱くろしお代表取締役 鈴木雅博
2022年12月に発注したトヨタポーナム28が入荷しました、2年後完成の発注契約のとおりの入荷です

Fボートではないクルーザータイプのボート入荷は久々です、船体は頑強ながらソフトな乗り心地の高強度アルミ製です
上部はFRP製、トヨタならではの独特の流線形の船体デザインです

スタンドライブはヤンマー製、強度グレード進化した推進器です

エンジンはランクルエンジンがベース?? さすがにきれいな据付、メンテナンス都度の点検も楽々イメージです

雪がちらつく12月22日、入荷後の洗艇と内装セットアップ後、40周年記念セールの展示場へ入ります

キャビン内はいかにも入荷したてのまま、初期のP28対比すごい進化しているイメージです

久々のクルージングタイプなのでいい季節になったら試乗会も企画する想定です
みなさん宜しくお願いします
北浜マリンベース
震災年から始めた㈱くろしお旧本店の電飾、毎年少しづつ進化しています。柱は震災廃船ヨットのマスト利用です

旧本店、2024年1月、本社を塩釜市へ移転してからは施設名称を「御舟入堀フリート」と命名しました

くろしお旧本店は貞山運河の一部「御舟入堀」に面していますが海として港湾区域内にあり千賀の浦の一部です

運河へは震災前と同じように係留施設を設置し「御舟入堀」にかかわる社会活動拠点とする予定です

震災から13年、護岸工事と防潮堤工事が2024年3月に完工しました、浮桟橋を復活させる予定です

塩釜市浦戸の寒風沢島、くろしおの社会活動として整備した震災復興祈念緑地へ今年も電飾です

塩釜市浦戸の桂島港にもわずかですが設置しています

塩釜市千賀の浦に面した北浜マリンベースの電飾です 12月20日の夕暮れ時です

マリーナ対岸の「マリンゲート塩釜」からの景観アップを意識して始めた電飾です、震災年から徐々に進化です

12月20日夕暮れの「千賀の浦」です、万葉歌人が詠った浦として知られています

国道45号に面した北浜マリンベースボート展示場にも電飾です

㈱くろしお法人設立40周年記念セール展示場、特別なセール期間は11月1日~翌年1月31日です

地域に根差した社会活動を継続することも会社の存在の理由として進化させたいと思います
来年もまた宜しくお願いいたします 代表 鈴木雅博
ヤマハYFR330北浜マリンベース初入艇11月23日早朝の到着です、2023年春のボートショー発表から1年半余り、やっと到着です
最新最高レベルのテクノロジーヤマハ V8・ 5.5L ・450PS ヘルムマスター仕様船外機搭載艇です
大きく進化した船底船体構造と形状により抜群の走行性と静止安定性を実現しています

ヤマハ天草工場からの中旅のほこりを洗浄して、まもなく工場入りし艤装工事に入ります

こちらのヤマハ和船W32AFも入荷、こちらも工場入りし「千賀の浦」域でのワカメ養殖仕様の艤装工事が始まります

工場内ではYFR24の艤装工事が始まり、ワカメ養殖と遊漁船仕様艤装のヤマハW35CF・F250×2で44ノットの兼業船の艤装がまもなく完工となり28日の進水式に備えます

工場内のヤンマーEX24も最新アイパイロット仕様、12月には艤装完成予定です

ヤンマーEX38 最高グレードの艤装工事が終わりテスト初期設定等の確認運転です
最新のアイパイロット・発電機・ジャイロ・エアコン・循環イケス・冷蔵庫・冷凍庫・デッキ回りチーク
航海計器・ネットワーク暗視カメラなど最新テクノロジーの機器満載です、しかし、すっきり、しっかりきれいに高品位といえる仕上がりです


ありとあらゆる装備、しかも最高グレード仕様の艤装工事には4ヵ月以上を要しましたがオーナー様は北浜マリンベースの艤装工事レベルに大変ご満足いただきました
艤装工事の内容詳細は皆様のご参考になりますよう次回アップさせていただきますので宜しくお願いします
㈱くろしお北浜マリンベース代表 鈴木雅博
セール対象は新艇16隻を準備しました、北浜マリンベースボート展示場です

中古艇はSRXを2隻、整備仕上げ中のUF30 FR32 DFR36HT DFR36FB等 展示と入荷予定があります
その他、まだオープンにできない営業担当の入荷想定もありますのでinfoメールにて問い合わせください

【各艇11月3日現在すでに商談中の艇がありますがセール各艇をご案内いたします】
ハイグレード工場OP多数のCパッケージ仕様 DFR33 ディーゼルシャフト艇です

エアコン・バウスラスター・陸電システム付き、さらにヘルムマスター仕様の人気艇YFR27HMEXです

バウスラスター付きヘルムマスター仕様のYFR27HMEXです

W35CFK くろしおオリジナルのルアー船です、遊漁船事業者から高い評価をいただいています
バウブレードによりソフトな乗り心地と保針性・潮立て性能に優れルアーゲームに最適艤装の仕様です

ヤマハ人気モデルFASTシリーズの26FT 定点釣りやルアーゲームを目的に開発されたモデルです

市場評価が高く「くろしお」での販売実績が最も多いベストセラーモデルYFR24です
沈船釣り・漁礁釣り・ルアーゲーム・ビッグゲームと多くの実績があります

ヤマハFASTシリーズ、お手頃プライスの入門艇でもあり人気の高いFAST23を特別プライスでご提供です

22FTですか水線長が長く特徴のある船型により走行性能と波をかぶりにくいことも特徴です
ルアーゲームとトーイングスポーツを目的に開発されたAX220です

スズキS17はトレーラブル艇として人気の高いモデルです 特別な価格で3隻のご提供となります

中古艇のご案内です、一艇限りです、商談中の場合もありますのでinfoメールにて都度お問い合わせください
20FTながら外洋でも海面に吸い付くように走る高速性能に特に優れたSRXシリーズです

充実装備のSRXシリーズです

装備充実のヤマハドライブ船 運転時間が少なくドライブ回り新替え済のディーゼルドライブ艇です
釣りの安全性アップのためのレールは船首から船尾の全域に装備しています

人気のディーゼルシャフト艇 ヤマハUF30IB エンジン整備段取り中です(画像は同型艇です)

DFRシリーズ36HT、初めて試乗したときに驚いたこと、それはアクセル全開から25秒で30ノットオーバー
排ガス見えず、超が付く燃費の良さにマリンディーゼルエンジンの大きな進化を体験できたことでした

(画像は同型艇です)展示場へ展示中ですが仕上げ整備に入る準備中です
運転時間は300時間に届かず、機関室をのぞくと新艇のようです

年内入艇予定です くろしおオリジナルのFBはクローズタイプで雨風当たらずメーカー工場製作のような仕上がりです
DFR36HT同様に高速・クリーン排気・燃費に優れています

ヤマハ船外機の換装も今回の記念セールをご利用いただけますよう 宜しくお願いいたします

株式会社くろしお設立40周年、多くのお客様のご愛顧に感謝申し上げます
今後ともよろしくお願いいたします
㈱くろしお代表取締役社長鈴木雅博
「株式会社くろしお」を設立し12月で満40年となりますことを記念して「大感謝セール」を開催します
北浜マリンベース展示場へ新艇16隻を展示、人気の高いディーゼルシャフト艇など中古艇情報もあります
YAMAHA 船外機の換装セールも企画しました この機会をどうぞご利用ください

40周年セールチラシ
隻数には限りがあります 特別記念価格でのご提供は在庫展示艇のみとなります
中古艇は各1隻限りです 整備仕上中の艇もあります
セール期間11月1日~1月31日です。どうぞよろしくお願いいたします
株式会社くろしお 代表取締役 鈴木雅博

錦秋の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます
平素は格別のお引き立てを賜りありがたく厚く御礼申し上げます
さてこのたび弊社は設立40周年を迎えることとなりました
ひとえに皆さま方のご愛顧のたまものと心から感謝申し上げます
「くろしお」のこれまで・そしてこれからをプロフィールとして同時にパーパスブランディングへの取り組みとして
会社を次世代へ引き継ぐフィロソフィーを言語化したパンフレットを画像とPDFにてアップさせていただきました
40周年を記念し11月1日から来年1月31日の期間 艇種にかぎりはございますが特別な価格でご提供できるボートを多数準備しました
ヤマハ船外機では より安全に快適に最先端のテクノロジーをご提供させていただく換装キャンペーンを特典付きにて企画しました
「40周年大感謝セール」の詳細は別途アップさせていただきますので
是非この機会をご利用いただけますようご案内とweb上略儀ながらご挨拶申し上げます
令和6年11月1日
株式会社くろしお 代表取締役 鈴木 雅博

前項画像原稿のPDFになります
40周年くろしおフィロソフィー
40周年大感謝セールの詳細は11月1日(前日にはアップします)
今後ともご愛顧いただけますよう宜しくお願いいたします。
㈱くろしお代表 鈴木雅博
ヤマハ和船としては最大のW43AF ヤマハ船外機F250×2ヘルムマスター仕様、くろしおオリジナル艤装工事完了し進水です
HMヘルムマスター2機掛け船外機で幅寄せ、その場回頭、オーパイ機能、定点維持機能、流し釣り機能、まさに最新テクノロジー採用新世代の釣り船です

W43AFの右側は手前からF23 YFR24 YFR27です、まさに大きいとわかります、広いデッキ、釣りスペース、許容積載荷重は5トンもあります

船尾の出艫(でども)は、くろしおオリジナル艤装、スパンカーベース、オーニング、周囲のSUSレール全てくろしお工場での特艤です

操船席からの視界良好です、レール類は全てアングラーのロットアクションの安全性追求の仕様です

大きなオーニングはW43AFならではのくろしおオリジナル特艤装です、内側には最新のLED ライト上にはレーダー、デザイン強度ともにスッキリ収まりです

出艫はすべり止めと質感アップでシーデック施工です

ドライバーシート背宛ては可動式、下は収納BOX さらに下はシートの高さ調整のSUSベースと台座施工です

HM仕様のジョイスティック1本で幅寄せ回頭おもいのままです

船尾の収納、船首の収納、広いコンソールBOX内部収納、ドライバーシートBOX収納 、船首側と操船部には大型オーディオスピーカ埋込です

バウレールは2本のワンタッチピンで開放可なので船首からの乗り降りもOKです


仙台湾遊漁船の新時代のイメージです。巨大魚、回遊魚、沈船のイシナギも流しトローリング機能や定点ポイント保持機能、
走り回れるデッキによりルアーゲームがさらに進化します

くろしお北浜マリンベース工場でのオリジナル艤装はお客様オーナー様と協同で進化し続けます。
くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
YAMAHA 和船W43AF 全長13.18m 全幅3.2m 最大積載量5161kg 「くろしお」としては過去最大の和船を遊漁船仕様に艤装しました。
船外機はYAMAHA F250の2機掛けで最大の進化は、操船補助機能のヘルムマスター、ジョイスティック付きです。

船体の改造は、船尾の出艫(画像の船尾)0.9m程延長し、釣り場と船外機メンテの安全確保を目的としています。
艤装工事中ですが、一旦浮かべて各部のチェック作業を実施中です。

再び上架して艤装継続、船尾デッキの延長とHM仕様船外機F250×2の収まりもスッキリしています。

HMならではのスッキリした収まりです。従来のケーブル各種は1本のパイプで完結です。

バウの広さもさすがにW43AFならでは、喫水下にはバウスラスターありです。
バウレールやサイドレール全てオーナーのご要望に合わせ、安全を第一にマリーナ工場内現場合わせで製作します。

オーニングも全てオリジナルです。

コンソール内のマリントイレです。船の深さがあるので大きな人でも相当にゆったりと使用できます。

HMステアリング、ジョイステックで幅寄せも旋回も楽々操作可です。スッキリ収まりです。

走行試験完了後パネルでふさぎますが、コンソール内側はハーネスで埋まっています。

実釣試験操業か楽しみです。もうじき完成予定です。
さて、マリーナ工場内では、「くろしお」初の艤装を施工中です。ヤンマーEX38艤装中です。

初めて採用のデッキ材施工中です。まさにチークそのものの質感、頑丈さも自慢です。
施工は大変ですが高耐久性と質感は世界中で評価されており、SDGsの観点からも森林を伐採せず
チーク材特有の手入も不要で大型ヨットも含めて採用されることが急増している話題の新素材です。

施工は、型どりに始まり、製品製作後、マリーナ工場で施工、相当な日数を要しています。

製品情報はこちらからご確認ください。

福岡から出張でマリーナに来ている職人さんのハイエースの窓に貼ってあった広告です。
今回は施工方法の研修でマリーナの若手スタッフも2週間以上いっしょに工事担当(お手伝い)しました。

マリーナ工場内、デッキ材エステックを施工中のヤンマーEX38にも新型のアイパイロット準備中です。

マリーナ工場内、次のヤマハ和船W35CFワカメ養殖と遊漁船の兼業船の艤装中です。
ヤンマーEX24も艤装本格化、新型のアイパイロットも取付準備中です。

くろしお北浜マリンベースの艤装工事は進化継続で延々と続きます。
今後とも皆様、宜しくお願いします。くろしお代表 鈴木雅博
YAMAHA YF24『錦鱗丸』が進水いたしました。




YF24『錦鱗丸』のご安航と大漁を祈願しております。
おめでとうございました!

【投稿 東】
猛暑と大雨の7月下旬の26日、久々にヤマハDFR33入荷です。
画像奥はヤンマーEX38予定より4ヵ月遅れでの入荷です。

こちらはご成約済でフル艤装工事が始まります。

大型トレーラーが2台、九州天草からヤマハDFR33 九州大分からヤンマーEX38同日入荷は初めてです。

25日は大雨、オリジナル艤装のヤマハAX220は7月末の納入待ちで洗浄中です。

ときおりの土砂降りの日、熱さは一服、マリーナスタッフ各自それぞれ艤装工事真っ最中です。

艤装段取りに入ったヤンマーEX24、セカンド艇としてご成約頂きました。

工場の奥にはYFR27 9月初め納入予定です。正面はヤンマーEX28、こちらもフル艤装段取りに入りました。

こちらはヤマハFG40 USEDですが新艇同様に仕上がっています。

新型のアイパイロットFG40にも対応ですが本体入荷が遅れオーナー様には納期遅れで申し訳ありません。
画像のアイパイロットは艤装工事用のデモ機です。

新艇同様のヤマハFG40、潮立て性能と保針性アップのバウブレード施工

FRP成形艤装品の製作は「くろしお」ならではの技術です。オリジナルのスラスター・トランサムステップです。

大型魚取込対応のオリジナルトランサムゲート&トランサムステップです。

バウデッキサイドもオリジナルで追加、バウレールもルアー仕様に変更、バウでのロットアクションを想定です。

FG40の船底の発信機・振動子は2024年最新モデルのガーミン社製です。

ヤマハ和船W43です。「くろしお」としては初めての大型ルアー和船の艤装中です。
バウレール・サイドレール・スタンレール・スパンカーベース・オーニング・ビットなどお客様のご要望とマリーナからのご提案によりより良いを目指します。

ルアーゲームのお客様の安全と快適さを追求し、工場内で現場合わせで製作するSUS加工

船外機はヘルムマスターHM仕様、大型和船ながら狭い泊地でも風の時でも楽々のHMです。

船尾はデッキを0.8m程度延長しスタンレール施工でロットアクションスペースを確保します。プロペラメンテの安全対策にもなります。
画像のSUSパイプは加工中のスパンカーベースです。

船外機仕様の大型和船利用のルアー船の時代が来たという「遊漁船業」です。とにかくでかい和船です。

オリジナル艤装完工後に再度紹介させていただきます。走行性能も抜群というイメージの船体です。
試運転が楽しみです。
くろしお代表 鈴木雅博
ヤンマーのジギングロッド『Y01』とクーラーボックスを入荷いたしました!!


YAMAHA DFR33『EMERALDA』が進水しました。






DFR33『EMERALDA』のご安航と大漁を祈願しております。
おめでとうございました!

【投稿 東】
サンフィッシャー780『黒真珠(ブラックパール)』が進水しました。





『黒真珠』のご安航と大漁を祈願しております。
おめでとうございました!

【投稿 東】
YAMAHA YFR24EX 『Treasure』が進水いたしました。




YFR24EX 『Treasure』の大漁とご安航を祈願しております。
おめでとうございました!

YANMAR EX28C 『Tets One』が進水いたしました。





EX28C 『Tets One』の大漁とご安航を祈願しております。
おめでとうございました!

大震災から13年、塩竈港「千賀の浦」奥の北浜緑地公園もようやく竣工し、3月8日夕刻、㈱くろしお北浜マリンベースが公園のネーミングライツスポンサーとなりました。
公園の愛称のシンボルマークです。公園内に看板設置予定の原稿です。2024年4月1日からの公園名は「湾ダフルしおがま海浜公園」となります。

2023年12月の北浜緑地公園です。震災前から計画のあった公園ですが、エリア一帯が見事にきれいになりました。
今後、通常の市民公園として、また、イベント会場として、親水護岸域、前面の海域も含めての高度利用による活性化が期待されます。

2007年1月の北浜域です。画の左奥が旧北浜マリンベースです。北浜海岸域には13もの造船に関わる会社がありました。

現在の北浜マリンベース域には2万トンクラスの船舶を造る造船所がありました。2007年1月の画像です。

2010年2月28日のチリ津波です。北浜マリンベース西隣の造船所も浸水しました。

2011年3月11日15時24分の現緑地公園域です。雪でかすんでいました。

2011年3月11日16時13分、大津波の第一波がひいていきました。

2010年2月のチリ津波とは全く別物でした。1960年、貞山運河御舟入堀沿いで経験したチリ津波とも別物でした。

第一波がひくときです。頑丈な岸壁手すりのおかげで、海へは一隻も流されませんでした。

2012年2月、震災の翌年には桟橋増設工事を始めました。マリーナには修理待ちのボートが100隻近くありました。

桟橋の鋼管は400mmで全長32mあります。水深は5m程度ですが地盤支持層まで20mくらいあります。

2012年4月の北浜、護岸工事も防潮堤工事も始まっていません。旧造船所等は撤去されました。

2012年7月です。防潮堤護岸工事の準備が見えてきました。

2013年7月です。まだガレキが残る護岸域です。2011年の夏から準備を始めたカヌーイベント、2年がかりでカヌー桟橋を整備しカヌーや備品を整えてようやく始めたイベントです。地域の子供たちに海を知って遊んでもらうイベントです。

2016年、御座船「鳳凰と龍鳳」震災の翌年から北浜マリンベーススタッフが係留管理を継続しています。鹽竈様へのご奉仕として係留資機材、人工も全てボランティアでの業務です。右端はカヌー専用のポンツーンです。

2020年にはカヌーイベントのタイトルやシンボルマークも決まりました。画像は2022年7月です。
人気のある千賀の浦イベントに成長しました。

北浜緑地公園の2023年1月です。2022年2月の大きな地震で沈下や亀裂が入り改修補強工事中です。

2023年8月の「湾ダフルしおがま海体感会」イベントです。護岸・防潮堤工事は完工したようです。

2023年12月の千賀の浦です。震災津波から復興した美しさ、遠く金華山もうっすらと見えています。

2023年12月遠くの山脈を背景に千賀の浦奥部を望みます。市内高台の森は一森山、鹽竈様が千賀の浦を見守ります。「鳳凰と龍鳳」は千賀の浦から神様をお守りしているようなたたずまいです。

2024年3月11日を前にして3月8日夕刻、ネーミングライツスポンサーに選ばれましたことを光栄に思います。
「湾ダフルしおがま海浜公園」を通じて、マリーナスタッフ一同、地域社会活動を継続してまいりますのでご理解ご協力ご支援いただけますよう宜しくお願いいたします。

株式会社くろしお代表取締役社長 鈴木雅博