Archive

アーカイブ

10月初旬北浜マリンベースボート展示場ご案内

10月初旬のマリーナ、相変わらず多忙の日々です。納入艤装工事同時進行6隻ほどのマリーナ工場です

展示場、9月新規入荷はヤマハYFR24 ヤンマーEX34 は艤装段取りに入りました、工場前にはやはり9月入荷のヤマハエスクワロもありです

ヤンマーEX34はウインドーカバー製作中、隣は機関オーバーホール中のUF30 、隣はYDX30 その隣は新艇DFR33 隣は艤装待ちのスズキF17です

春3隻在庫だったヤマハAX220はプロモ艇1隻のみとなりました

ヤンマーEX28プロモ艇、まだフリーです、11月にも1隻入荷予定です

中古艇DFR36FBも仕上げの順番待ち、まだフリーです、トヨタポーナム28プロモ艇、ヤマハYFR330プロモ艇、ヤマハYFR27HMEXプロモ艇です

8月お盆過ぎから11月までは、ノリ養殖・ワカメ養殖の和船整備や機関換装・新艇艤装・デッキ張替えなど繁忙期となります

期間中、マリーナでの上架整備対象和船は100隻近くなります、プレジャーともシーズンバッティングし現場は多忙が普通になっている感じです

工場側には9月入荷艤装待ちのヤマハ「エスクワロ」JCI登録検査待ちです

(工場の屋根の色変わりました・夏の暑い日差し対策・効果抜群でした)

工場の中、ヤンマーEX38  ヤマハYFR24 、奥は2隻目納入艤装中のヤマハYFR330

ヤマハYFR330 2隻目納入艤装工事中です、ラッピング施工、デッキやブルワークはチークです

YFR330の船底に取り付ける舟形のFRPケース、最新ハイグレードのガーミン航海計器の振動子3種が装備されます

工場内は納入艤装艇が途切れることなく今冬も来春も継続です

秋から冬にかけてはヤマハの大型和船W43   2隻の大型工事も始まります、多種多様な艤装工事で現場は進化し続けます

この冬場の「特販セール」も企画始まりました、ご期待ください

㈱くろしお代表 鈴木雅博

 

 

10月初め仙台湾金華山釣り情報

秋10月になりようやく暑さが確実に去った感じの仙台湾です

仙台湾のサワラ美味そうです、背景は牡鹿半島エリアのようです「10月のビックワンエントリーです」

こちらはビックワンの番外ですが数年前か増え続けている美味しい魚です

こちらはビックワンエントリーの1本、ルアーの進化?? こちらも仙台湾の定番の魚です

仙台湾マダイ食して美味しいサイズ、きれいなマダイです

「秋の空・笑顔も晴れ晴れヒラメかな」?? こちらのキャプテンは主に亘理沖がとくいそうです

こちらのT&R画像マカジキ推定50kg、BOL北日本第9戦9月28日、チーム「0 8 0」の1本です

BOL北日本第10戦10月5日の釣果はマカジキキャッチ2本、爆釣なしの継続です、カツオの戻りも少なく釣れても小ぶりちょっと想定外です

マカジキキャッチ53.8kg水温は22.3℃ チーム「ブラックパール」貴重な1本となりました

こちらのお持ち帰りマカジキ69.6kgチーム「BON-BON BLANCO」水温22.3℃今季大事な1本です

戻りガツオ薄くなってしまった今季ですが、スルメイカとサンマが復活の三陸沿岸です

サンマの南下は11月には本格化し12月末には銚子沖を超えて外房へ向かうのが昔ながらの定番です、サンマをベイトに南下するマカジキも定番です

1月の千葉勝浦沿岸域はマカジキの曳き釣りハイシーズンとなり最高級のオレンジ色へ赤の霜降り斑点ありは本マグロより高値がつくこともある高級魚になります

金華山ステージでもマカジキ釣果は12月初旬水温17℃代という「くろしおFC」記録があります

間もなく宮城県南部牡鹿半島以南海域の「ノリ養殖」漁場が形成されます、夕日に向かい帰港中、朝なかった養殖いかだが夕刻には設置されているケースがあります

秋の日は釣瓶落とし、養殖いかだはある認識で航路を走って帰港するを徹底してください。

くろしお鈴木雅博