ヤマハYFR330北浜マリンベース初入艇11月23日早朝の到着です、2023年春のボートショー発表から1年半余り、やっと到着です
最新最高レベルのテクノロジーヤマハ V8・ 5.5L ・450PS ヘルムマスター仕様船外機搭載艇です
大きく進化した船底船体構造と形状により抜群の走行性と静止安定性を実現しています
ヤマハ天草工場からの中旅のほこりを洗浄して、まもなく工場入りし艤装工事に入ります
こちらのヤマハ和船W32AFも入荷、こちらも工場入りし「千賀の浦」域でのワカメ養殖仕様の艤装工事が始まります
工場内ではYFR24の艤装工事が始まり、ワカメ養殖と遊漁船仕様艤装のヤマハW35CF・F250×2で44ノットの兼業船の艤装がまもなく完工となり28日の進水式に備えます
工場内のヤンマーEX24も最新アイパイロット仕様、12月には艤装完成予定です
ヤンマーEX38 最高グレードの艤装工事が終わりテスト初期設定等の確認運転です
最新のアイパイロット・発電機・ジャイロ・エアコン・循環イケス・冷蔵庫・冷凍庫・デッキ回りチーク
航海計器・ネットワーク暗視カメラなど最新テクノロジーの機器満載です、しかし、すっきり、しっかりきれいに高品位といえる仕上がりです
ありとあらゆる装備、しかも最高グレード仕様の艤装工事には4ヵ月以上を要しましたがオーナー様は北浜マリンベースの艤装工事レベルに大変ご満足いただきました
艤装工事の内容詳細は皆様のご参考になりますよう次回アップさせていただきますので宜しくお願いします
㈱くろしお北浜マリンベース代表 鈴木雅博
金華山灯台前、水深140m域のキハダゲット、キャスティングゲーム、漁船DFR36FB 11月13日のいい日釣果です
前日はマリーナスタッフ研修でカツオ・ワフー・マカの結果ありの海域での翌日はキハダ、三陸沿岸では夏の魚ですが晩秋も冬季も続く・・・かもです
11月22日の水温と海流、黒潮本流はまだ継続です 水温は水深50mのデータです
金華山前 漁船「バウティスタJr」11月20日りっぱなカツオとマカの結果ありでした(水温25.8)
10年前のカジキやカツオはサンマと共に南下し12月下旬に銚子、犬吠埼を超え外房まで南下し勝浦沖でのマカ曳き釣り漁となります
サンマをたらふく食べて脂が乗りマカの身はオレンジ色に赤の霜降りとなり最高価格となる漁期となります
ホンマより高値がつくこともありです、変化が続く海況に複雑な心境です・・・(筆者)
千賀の浦の海苔「寒流海苔」は今季も良好、11月27日発集荷日(セリ」を迎えます
千賀の浦のワカメ養殖も順調で12月1日から水揚げ開始となるようです
くろしお北浜マリンベース代表 鈴木雅博
セール対象は新艇16隻を準備しました、北浜マリンベースボート展示場です
中古艇はSRXを2隻、整備仕上げ中のUF30 FR32 DFR36HT DFR36FB等 展示と入荷予定があります
その他、まだオープンにできない営業担当の入荷想定もありますのでinfoメールにて問い合わせください
【各艇11月3日現在すでに商談中の艇がありますがセール各艇をご案内いたします】
ハイグレード工場OP多数のCパッケージ仕様 DFR33 ディーゼルシャフト艇です
エアコン・バウスラスター・陸電システム付き、さらにヘルムマスター仕様の人気艇YFR27HMEXです
バウスラスター付きヘルムマスター仕様のYFR27HMEXです
W35CFK くろしおオリジナルのルアー船です、遊漁船事業者から高い評価をいただいています
バウブレードによりソフトな乗り心地と保針性・潮立て性能に優れルアーゲームに最適艤装の仕様です
ヤマハ人気モデルFASTシリーズの26FT 定点釣りやルアーゲームを目的に開発されたモデルです
市場評価が高く「くろしお」での販売実績が最も多いベストセラーモデルYFR24です
沈船釣り・漁礁釣り・ルアーゲーム・ビッグゲームと多くの実績があります
ヤマハFASTシリーズ、お手頃プライスの入門艇でもあり人気の高いFAST23を特別プライスでご提供です
22FTですか水線長が長く特徴のある船型により走行性能と波をかぶりにくいことも特徴です
ルアーゲームとトーイングスポーツを目的に開発されたAX220です
スズキS17はトレーラブル艇として人気の高いモデルです 特別な価格で3隻のご提供となります
中古艇のご案内です、一艇限りです、商談中の場合もありますのでinfoメールにて都度お問い合わせください
20FTながら外洋でも海面に吸い付くように走る高速性能に特に優れたSRXシリーズです
充実装備のSRXシリーズです
装備充実のヤマハドライブ船 運転時間が少なくドライブ回り新替え済のディーゼルドライブ艇です
釣りの安全性アップのためのレールは船首から船尾の全域に装備しています
人気のディーゼルシャフト艇 ヤマハUF30IB エンジン整備段取り中です(画像は同型艇です)
DFRシリーズ36HT、初めて試乗したときに驚いたこと、それはアクセル全開から25秒で30ノットオーバー
排ガス見えず、超が付く燃費の良さにマリンディーゼルエンジンの大きな進化を体験できたことでした
(画像は同型艇です)展示場へ展示中ですが仕上げ整備に入る準備中です
運転時間は300時間に届かず、機関室をのぞくと新艇のようです
年内入艇予定です くろしおオリジナルのFBはクローズタイプで雨風当たらずメーカー工場製作のような仕上がりです
DFR36HT同様に高速・クリーン排気・燃費に優れています
ヤマハ船外機の換装も今回の記念セールをご利用いただけますよう 宜しくお願いいたします
株式会社くろしお設立40周年、多くのお客様のご愛顧に感謝申し上げます
今後ともよろしくお願いいたします
㈱くろしお代表取締役社長鈴木雅博
塩竈マダイトーナメントは10月27日の最終第4戦を無事終えました
5月19日のマダイセミナーは開催できましたが、5月第一戦6月第二戦9月第三戦みんな時化のため中止となりました
最終の第四戦は時化ではなく開催できました エントリー頂きました皆様大変ありがとうございました
塩竈マダイトーナメント2024の大物賞1位2位3位 チーム賞1位2位3位のトロフィーです
副賞は「塩竈海保カレー詰合せ」と「千賀の浦の寒流海苔」の地場産品です、寒流海苔は参加賞です
マリーナからは新人スタッフ釣り研修を兼ねて54恵比寿がエントリーしましたが
クーラーに収まらずマダイ80cm2枚 (各チーム50オーバー2枚の重量での競技です)
チーム一位の計量対象魚です 仙台湾マダイ爆釣ではない日、ポイント選択が勝負だったようです
こちらは青物とヒラメの部でポイント獲得でチーム二位
前回10月中旬の釣行では80オーバー他大漁でしたがこの日のマダイ対象魚は一枚でチーム3位です
チーム第一位「ティークライム」は2023年に続いて2024年もチーム一位
マダイ大物一位と二位を獲得でした 大物獲得のポイントは水深23mだったとのことです
チーム第二位は初参加のYFR24「MSR」
チーム三位とマダイ三位チーム41 この日は特大マダイ無でしたが皆さん素敵な笑顔で終了です
54恵比寿のホカホカ新人スタッフ研修の計量対象50オーバーは1.6kgのオンリーワン、実釣り研修は継続します
エントリーの皆様お疲れ様でした、2シーズンを終えて来シーズンはルールや対象魚も含めて
もっともっと楽しめるトーナメントに進化させたいと思いますので今後とも
「塩竈マダイトーナメント」を宜しくお願いします。
㈱くろしお北浜マリンベース鈴木雅博
「株式会社くろしお」を設立し12月で満40年となりますことを記念して「大感謝セール」を開催します
北浜マリンベース展示場へ新艇16隻を展示、人気の高いディーゼルシャフト艇など中古艇情報もあります
YAMAHA 船外機の換装セールも企画しました この機会をどうぞご利用ください
40周年セールチラシ
隻数には限りがあります 特別記念価格でのご提供は在庫展示艇のみとなります
中古艇は各1隻限りです 整備仕上中の艇もあります
セール期間11月1日~1月31日です。どうぞよろしくお願いいたします
株式会社くろしお 代表取締役 鈴木雅博
錦秋の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます
平素は格別のお引き立てを賜りありがたく厚く御礼申し上げます
さてこのたび弊社は設立40周年を迎えることとなりました
ひとえに皆さま方のご愛顧のたまものと心から感謝申し上げます
「くろしお」のこれまで・そしてこれからをプロフィールとして同時にパーパスブランディングへの取り組みとして
会社を次世代へ引き継ぐフィロソフィーを言語化したパンフレットを画像とPDFにてアップさせていただきました
40周年を記念し11月1日から来年1月31日の期間 艇種にかぎりはございますが特別な価格でご提供できるボートを多数準備しました
ヤマハ船外機では より安全に快適に最先端のテクノロジーをご提供させていただく換装キャンペーンを特典付きにて企画しました
「40周年大感謝セール」の詳細は別途アップさせていただきますので
是非この機会をご利用いただけますようご案内とweb上略儀ながらご挨拶申し上げます
令和6年11月1日
株式会社くろしお 代表取締役 鈴木 雅博
前項画像原稿のPDFになります
40周年くろしおフィロソフィー
40周年大感謝セールの詳細は11月1日(前日にはアップします)
今後ともご愛顧いただけますよう宜しくお願いいたします。
㈱くろしお代表 鈴木雅博
ヤマハ和船としては最大のW43AF ヤマハ船外機F250×2ヘルムマスター仕様、くろしおオリジナル艤装工事完了し進水です
HMヘルムマスター2機掛け船外機で幅寄せ、その場回頭、オーパイ機能、定点維持機能、流し釣り機能、まさに最新テクノロジー採用新世代の釣り船です
W43AFの右側は手前からF23 YFR24 YFR27です、まさに大きいとわかります、広いデッキ、釣りスペース、許容積載荷重は5トンもあります
船尾の出艫(でども)は、くろしおオリジナル艤装、スパンカーベース、オーニング、周囲のSUSレール全てくろしお工場での特艤です
操船席からの視界良好です、レール類は全てアングラーのロットアクションの安全性追求の仕様です
大きなオーニングはW43AFならではのくろしおオリジナル特艤装です、内側には最新のLED ライト上にはレーダー、デザイン強度ともにスッキリ収まりです
出艫はすべり止めと質感アップでシーデック施工です
ドライバーシート背宛ては可動式、下は収納BOX さらに下はシートの高さ調整のSUSベースと台座施工です
HM仕様のジョイスティック1本で幅寄せ回頭おもいのままです
船尾の収納、船首の収納、広いコンソールBOX内部収納、ドライバーシートBOX収納 、船首側と操船部には大型オーディオスピーカ埋込です
バウレールは2本のワンタッチピンで開放可なので船首からの乗り降りもOKです
仙台湾遊漁船の新時代のイメージです。巨大魚、回遊魚、沈船のイシナギも流しトローリング機能や定点ポイント保持機能、
走り回れるデッキによりルアーゲームがさらに進化します
くろしお北浜マリンベース工場でのオリジナル艤装はお客様オーナー様と協同で進化し続けます。
くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
10月13日北浜マリンベース「漁船54恵比寿」マリーナスタッフ漁業研修でした
ミッションは皆の分20本くらいの大型戻りカツオゲットです
10月19日の金華山海域、水深50mの水温分布、異常にといえる高温です
10月19日の金華山海域を北へ向かう黒潮本流です。10月中、こんなことはなかったのですが
冬場の沿岸域養殖漁業が心配になってしまう海流です
10月13日のマリーナスタッフ漁船54恵比寿による漁業研修ミッションは100点達成に少し届かない結果でしたが
エリアでは黒潮本流の端っこにいることが多いシロカジキ140kg弱の他、マカジキも多数結果ありでした
仙台湾も秋釣り真っ最中、ヒラメ・太刀魚・マダイ・大型のアジ・青物・巨大フグなど真っ盛り
週末のお天気よければ金華山海域も仙台湾も期待大です。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
10月、仙台湾・金華山海域秋漁本番です。カツオもハイシーズン、ルールマナーを守り豊かな海を楽しみましょう!!
散水・操業中のカツオ1本釣り船には500m以上近づかないことを守ってください。
10月7日の海況です。黒潮本流からの分流と北からの混合水の南下にはサンマが乗りカジキも南下開始、そして戻りカツオ本格化です。
冷水系は仙台湾にも入っています。同時期に同位置で同魚種がというわけにはいかない今シーズンです。あちらこちら要探査です。
今年も注意喚起です。南三陸寒流海苔の養殖いかだが航路沿いにも入り始めました。航路走行厳守でお願いします。
宮城県漁協海苔部会からの注意喚起チラシ今年もアップします。
ルールマナー注意喚起、秋の日は釣瓶落とし、あっという間に暗くなり逆光での帰港となるシーズンです。
皆様の安全と大漁を祈念します。
くろしお鈴木雅博
YAMAHA 和船W43AF 全長13.18m 全幅3.2m 最大積載量5161kg 「くろしお」としては過去最大の和船を遊漁船仕様に艤装しました。
船外機はYAMAHA F250の2機掛けで最大の進化は、操船補助機能のヘルムマスター、ジョイスティック付きです。
船体の改造は、船尾の出艫(画像の船尾)0.9m程延長し、釣り場と船外機メンテの安全確保を目的としています。
艤装工事中ですが、一旦浮かべて各部のチェック作業を実施中です。
再び上架して艤装継続、船尾デッキの延長とHM仕様船外機F250×2の収まりもスッキリしています。
HMならではのスッキリした収まりです。従来のケーブル各種は1本のパイプで完結です。
バウの広さもさすがにW43AFならでは、喫水下にはバウスラスターありです。
バウレールやサイドレール全てオーナーのご要望に合わせ、安全を第一にマリーナ工場内現場合わせで製作します。
オーニングも全てオリジナルです。
コンソール内のマリントイレです。船の深さがあるので大きな人でも相当にゆったりと使用できます。
HMステアリング、ジョイステックで幅寄せも旋回も楽々操作可です。スッキリ収まりです。
走行試験完了後パネルでふさぎますが、コンソール内側はハーネスで埋まっています。
実釣試験操業か楽しみです。もうじき完成予定です。
さて、マリーナ工場内では、「くろしお」初の艤装を施工中です。ヤンマーEX38艤装中です。
初めて採用のデッキ材施工中です。まさにチークそのものの質感、頑丈さも自慢です。
施工は大変ですが高耐久性と質感は世界中で評価されており、SDGsの観点からも森林を伐採せず
チーク材特有の手入も不要で大型ヨットも含めて採用されることが急増している話題の新素材です。
施工は、型どりに始まり、製品製作後、マリーナ工場で施工、相当な日数を要しています。
製品情報はこちらからご確認ください。
福岡から出張でマリーナに来ている職人さんのハイエースの窓に貼ってあった広告です。
今回は施工方法の研修でマリーナの若手スタッフも2週間以上いっしょに工事担当(お手伝い)しました。
マリーナ工場内、デッキ材エステックを施工中のヤンマーEX38にも新型のアイパイロット準備中です。
マリーナ工場内、次のヤマハ和船W35CFワカメ養殖と遊漁船の兼業船の艤装中です。
ヤンマーEX24も艤装本格化、新型のアイパイロットも取付準備中です。
くろしお北浜マリンベースの艤装工事は進化継続で延々と続きます。
今後とも皆様、宜しくお願いします。くろしお代表 鈴木雅博
くろしおオリジナル艤装中だったYAMAHA FG40がようやく進水です。
多くの艤装を終え、新型のアイパイロットも5ヶ月遅れで入荷、先週10月5日やっと回航日和を迎えての進水となりました。
オーナー様におかれましては、想定以上に長くお待ちいただきお詫びと共に感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。
航海計器はもちろん最新モデルのガーミンフルオプション、アイパイロット最新モデル、船体の改造はトランサムステップ、トランサムゲート、バウ側のデッキ追加でロットアクションスペース確保、バウレールはゲーム仕様に変更、なんといっても美しい施工のバウブレードは保針性アップと潮立て性能アップに欠かせません。陸上保管艇なのでなおのこときれいな完成度高い仕上がりになっています。
アイパイロット初期設定試運転中です。
アイパイロット収納、保管用カバーも有ります。バウレールは一部脱着式です。
左右にハイデッキ追加設置しています。
アイパイロット使用時の上げた状態です。ここからは全てリモコンで操作します。
釣りのポイント移動時、アイパイロットをあげた状態です。
アイパイロットを下げた状態です。
全てリモコンで操作しポイントキープや流し釣りに対応します。
大物のランディング対応のトランサムステップとトランサムゲートです。
トランサムステップにはシーデックで滑り止めと質感アップです。
トランサムゲートは外開き仕様です。工場出荷の新艇特艤のような仕上がりと機能です。
10月6日、塩釜市出港の翌日昼過ぎ、納入先に無事到着です。皆様ありがとうございました。
FG40オリジナル艤装を通じての弊社艤装能力の高さの自慢話となりました。
しかし、事実です。ボートディーラーというジャンルではトップレベルの艤装改造能力をもってお客様と協同でのレベルアップを目指しております。
今後とも㈱くろしお北浜マリンベースをお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。
㈱くろしお代表取締役社長鈴木雅博
株式会社くろしお北浜マリンベースは、法人設立から今年12月で満40年となります。
このことを記念しての企画となります。
人気の高い新艇(プロモ艇・試乗艇・展示艇)およそ16隻、期間中、大感謝プライスにて特別販売をさせていただきます。
※中古艇につきましては、未アップの整備仕上げ中、人気の高い艇も含めてアップさせていただきます。
※安全な航海のため船外機の換装工事が増加傾向にあります。船外機の新替え換装工事も特販を企画しております。
11月1日からのセール予告となります。何卒宜しくお願い申し上げます。
詳細は11月1日のアップとさせていただきます。何卒、この機会をご利用いただけますようお願いいたします。
㈱くろしお代表取締役社長鈴木雅博
猛暑と大雨の7月下旬の26日、久々にヤマハDFR33入荷です。
画像奥はヤンマーEX38予定より4ヵ月遅れでの入荷です。
こちらはご成約済でフル艤装工事が始まります。
大型トレーラーが2台、九州天草からヤマハDFR33 九州大分からヤンマーEX38同日入荷は初めてです。
25日は大雨、オリジナル艤装のヤマハAX220は7月末の納入待ちで洗浄中です。
ときおりの土砂降りの日、熱さは一服、マリーナスタッフ各自それぞれ艤装工事真っ最中です。
艤装段取りに入ったヤンマーEX24、セカンド艇としてご成約頂きました。
工場の奥にはYFR27 9月初め納入予定です。正面はヤンマーEX28、こちらもフル艤装段取りに入りました。
こちらはヤマハFG40 USEDですが新艇同様に仕上がっています。
新型のアイパイロットFG40にも対応ですが本体入荷が遅れオーナー様には納期遅れで申し訳ありません。
画像のアイパイロットは艤装工事用のデモ機です。
新艇同様のヤマハFG40、潮立て性能と保針性アップのバウブレード施工
FRP成形艤装品の製作は「くろしお」ならではの技術です。オリジナルのスラスター・トランサムステップです。
大型魚取込対応のオリジナルトランサムゲート&トランサムステップです。
バウデッキサイドもオリジナルで追加、バウレールもルアー仕様に変更、バウでのロットアクションを想定です。
FG40の船底の発信機・振動子は2024年最新モデルのガーミン社製です。
ヤマハ和船W43です。「くろしお」としては初めての大型ルアー和船の艤装中です。
バウレール・サイドレール・スタンレール・スパンカーベース・オーニング・ビットなどお客様のご要望とマリーナからのご提案によりより良いを目指します。
ルアーゲームのお客様の安全と快適さを追求し、工場内で現場合わせで製作するSUS加工
船外機はヘルムマスターHM仕様、大型和船ながら狭い泊地でも風の時でも楽々のHMです。
船尾はデッキを0.8m程度延長しスタンレール施工でロットアクションスペースを確保します。プロペラメンテの安全対策にもなります。
画像のSUSパイプは加工中のスパンカーベースです。
船外機仕様の大型和船利用のルアー船の時代が来たという「遊漁船業」です。とにかくでかい和船です。
オリジナル艤装完工後に再度紹介させていただきます。走行性能も抜群というイメージの船体です。
試運転が楽しみです。
くろしお代表 鈴木雅博
6月1日2日 東北マリンフェスタ2024〈湾ダフルしおがまボート天国〉
が開催されます。北浜マリンベース対岸の塩釜港西埠頭が会場です。
https://tohoku-mf.com/
大震災から13年、塩竈港「千賀の浦」奥の北浜緑地公園もようやく竣工し、3月8日夕刻、㈱くろしお北浜マリンベースが公園のネーミングライツスポンサーとなりました。
公園の愛称のシンボルマークです。公園内に看板設置予定の原稿です。2024年4月1日からの公園名は「湾ダフルしおがま海浜公園」となります。
2023年12月の北浜緑地公園です。震災前から計画のあった公園ですが、エリア一帯が見事にきれいになりました。
今後、通常の市民公園として、また、イベント会場として、親水護岸域、前面の海域も含めての高度利用による活性化が期待されます。
2007年1月の北浜域です。画の左奥が旧北浜マリンベースです。北浜海岸域には13もの造船に関わる会社がありました。
現在の北浜マリンベース域には2万トンクラスの船舶を造る造船所がありました。2007年1月の画像です。
2010年2月28日のチリ津波です。北浜マリンベース西隣の造船所も浸水しました。
2011年3月11日15時24分の現緑地公園域です。雪でかすんでいました。
2011年3月11日16時13分、大津波の第一波がひいていきました。
2010年2月のチリ津波とは全く別物でした。1960年、貞山運河御舟入堀沿いで経験したチリ津波とも別物でした。
第一波がひくときです。頑丈な岸壁手すりのおかげで、海へは一隻も流されませんでした。
2012年2月、震災の翌年には桟橋増設工事を始めました。マリーナには修理待ちのボートが100隻近くありました。
桟橋の鋼管は400mmで全長32mあります。水深は5m程度ですが地盤支持層まで20mくらいあります。
2012年4月の北浜、護岸工事も防潮堤工事も始まっていません。旧造船所等は撤去されました。
2012年7月です。防潮堤護岸工事の準備が見えてきました。
2013年7月です。まだガレキが残る護岸域です。2011年の夏から準備を始めたカヌーイベント、2年がかりでカヌー桟橋を整備しカヌーや備品を整えてようやく始めたイベントです。地域の子供たちに海を知って遊んでもらうイベントです。
2016年、御座船「鳳凰と龍鳳」震災の翌年から北浜マリンベーススタッフが係留管理を継続しています。鹽竈様へのご奉仕として係留資機材、人工も全てボランティアでの業務です。右端はカヌー専用のポンツーンです。
2020年にはカヌーイベントのタイトルやシンボルマークも決まりました。画像は2022年7月です。
人気のある千賀の浦イベントに成長しました。
北浜緑地公園の2023年1月です。2022年2月の大きな地震で沈下や亀裂が入り改修補強工事中です。
2023年8月の「湾ダフルしおがま海体感会」イベントです。護岸・防潮堤工事は完工したようです。
2023年12月の千賀の浦です。震災津波から復興した美しさ、遠く金華山もうっすらと見えています。
2023年12月遠くの山脈を背景に千賀の浦奥部を望みます。市内高台の森は一森山、鹽竈様が千賀の浦を見守ります。「鳳凰と龍鳳」は千賀の浦から神様をお守りしているようなたたずまいです。
2024年3月11日を前にして3月8日夕刻、ネーミングライツスポンサーに選ばれましたことを光栄に思います。
「湾ダフルしおがま海浜公園」を通じて、マリーナスタッフ一同、地域社会活動を継続してまいりますのでご理解ご協力ご支援いただけますよう宜しくお願いいたします。
株式会社くろしお代表取締役社長 鈴木雅博
新春、無事故・無違反・大漁満足の一年となりますよう本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
くろしお北浜マリンベースの「お年玉付きボート初売り」1月13日~1月21日のご案内です。
龍年、塩竈港「千賀の浦」マリーナ前の龍鳳丸です。
マリーナフロントの昇り龍ではなくカジキ、ビックゲーマーにとってもいい年になりますよう祈っております。
新春初売り 2023年のプロモーション艇2隻のご案内です。
❶ヤンマーFX24ヤマハF175付
数回のマダイ釣行と写真撮影利用のプロモ艇です。くろしおオリジナルのバウキャスティングレールGPS魚探他OPたくさんついています。
大幅値引き、初売り特価ご提供です。
❷ヤマハAX220ヤマハF115付
数回の釣行と写真撮影使用のプロモ艇です。
オリジナルキャスティングレールやGPS魚探他OP多数のプロモ艇、初売り特価でのご提供です。
❸ヤマハYFR27HMEXヘルムマスター仕様艇です。EX仕様でスラスターやマリンエアコンも装備されています。
1艇限定です。「お年玉特典」オプション費用として70万円分をご提供します。
❹ヤマハYFR24EX ヤマハF175付 2011年デビューから継続の超人気モデルです。
2隻あります。「お年玉特典」オプション費用として35万円分をご提供します。
❺ヤンマーEX31 超抜群の高速性能、鳥山なぶらへ36ノットが魅力です。
2024年プロモ艇仕様へバウレールやスタンレール他「くろしおオリジナル艤装艇」の準備します。
初売り期間中は現況で特別価格ご提供です。
❻ヤマハFAST26ヤマハF175付 波あたりがソフトな走りと潮立て流し釣り性能が魅力です。
「お年玉特典」オプション費用として35万円分をご提供します。
❼ヤマハFAST23 ヤマハF115付 ソフトな走行性能と潮立て性能が魅力、23FTながら金華山沖のビックゲームもありです。
「お年玉特典」オプション費用として20万円分をご提供します。
➑ヤマハAX220 ヤマハF115付 トーイングタワーオーニング付きです。水上トーイングスポーツ仕様で釣りもOKです。
「お年玉特典」オプション費用として25万円分をご提供します。
➒スズキF17 スズキDF60付 オプション装備盛りだくさん一隻限定初売り特価ご提供です。
➓ヤマハSRXヤマハF115付 陸上保管艇です。使用時間わずか新艇同様、OP装備も充実の希少価値高い艇です。
⓫ヤマハSRV23HT ヤマハF115付個室トイレ付ファミリークルージング・フィシング向け
初売り特売艇10隻のご案内でした。宜しくお願いいたします。1月21日までです。
〈中古艇情報〉
1.日産FPS780S VOLVO D3 200PS 整備仕上げ中です。2月アップ予定
2.ヤマハFG39 整備仕上げ中です。4月~5月頃アップ予定
3.ヤマハFG40 陸上保管使用わずか2月入荷アップ予定
4.ヤマハEXULT38 仕上げ中2月アップ予定
5.プレステージ520 アップ中
6.ヤマハYFR24 4月入荷予定
7.ヤマハYFR27 3月入荷予定
8.ヤマハDFR36HT2月入荷予定
2024年も株式会社くろしお北浜マリンベースをご愛顧賜りますよう宜しくお願いいたします。
代表取締役社長 鈴木雅博
2023年12月の千賀の浦です。来年は、塩竈市のとなりの多賀城市の多賀城創建1300年だそうです。千賀の浦は、その1300年前に詠われた浦です。
牡鹿半島金華山もかすかに見えます。金華山の先にはビックゲームエリアがあります。
浦は今、ワカメ・昆布・牡蠣・海苔の養殖の季節です。私たちの千賀の浦はやはり豊な景観です。
今年春からどんどんと北上する黒潮本流、年末も継続しています。
ビックゲームの環境があらゆる面で良くなる、大きな夢をもてる来シーズンを祈る年末です。
マリーナでは2024年の初売り 1月13日~1月21日 の準備中です。
新艇が思うように入荷しない状況は継続していますが展示在庫艇を豊富にそろえ初売り商談会開催予定です。
工場内では2年がかりでようやく入荷したヤンマーEX38 EX34 EX28の艤装工事真っ最中です。
くろしおオリジナルルアー船 ヤマハW35CFK ヤマハ船外機425HM仕様艇の形が見えてきました。
3月の受験を予定しています。
船首船底へバウスラスターとバウブレード取付段取り中です。
ヤマハW35CFK F425HM 完工の仕様です。
ヤマハW35CFK F425HMの釣行、ルアー船として人気艇です。船尾のフロートを追加装備しています。
2023年、くろしお北浜マリンベースをご愛顧いただき大変ありがとうございました。
来年も精一杯、知恵を絞り頑張りますので何卒宜しくお願いいたします。
㈱くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
一年間ありがとうございました。来年2024も何卒宜しくお願い申し上げます。
2023年12月、間もなく一年が終わりまた新たな一年が始まろうとしています。
震災後、少しづつ始めたマリーナの電飾、真っ暗な千賀の浦に少しでも灯りをという思いで対岸のマリンゲート塩釜からの夜の景観アップを願い始めた活動です。
湾ダフル塩竈海体感会2023年は3回無事実施できました。
塩竈市と共催、市の教育委員会のイベントメニューとしても提供しています。
市内の主に若手の団体と連携し震災後2013年から継続しています。
市内の子育て世帯を対象に一回15~20組を抽選で招待しています。
湾ダフル塩竈2023_報告書 今年の実施報告です。
塩竈市浦戸寒風沢島へ造った緑地の電飾は2023年11月設置、3回目の冬です。
11月中旬、電飾設置と花壇と芝生の手入をします。
年中、花を欠かさないように、手入雑草対策、芝刈と6回程度は行きます。
塩竈市浦戸桂島市営汽船待合付近の電飾はこの冬2回目の設置です。
塩竈市の隣町七ヶ浜町に渡る貞山橋からの「くろしお本店」こちらも電飾、震災の冬から少しつづつ始めました。
くろしお本店前の貞山運河の護岸防潮堤工事も来春には完工しそうです。
完工後再び桟橋設置予定です。
マリーナ桟橋上の電飾です。千賀の浦全体にあったらいいなと夢見ています。
カメラ、写真撮影は苦手です・・・マリーナと隣接する緑地公園からの夜景です。
海面に反射してダブルで見えます。街中にはない千賀の浦の電飾です。
展示場の周囲は国道45号線がわも電飾中です。
2023年12月の塩竈港 千賀の浦奥 完工したと思われる緑地公園も電飾エリアにできたらなんて考えています。
海面と隣接する緑地の高度利用を願っています。
令和五年師走 株式会社くろしお 代表 鈴木雅博
公益財団法人宮城県水産振興協会から【ヒレカット標識】のヒラメを捕獲した場合の報告依頼が届きました。
詳細はチラシ画像をご確認ください。
くろしおフィッシングクラブ(くろしおFC)では28年前から賛助会員2口(20000円)を継続しています。
また、2023年9月の塩竈カジキ釣り大会実行委員会は27回目となる稚魚放流資金10万円の寄付を継続事業として実施しました。
カジキ釣り大会予算からの寄付金は、塩竈市教育委員会へも10万円の寄付を継続しています。海と釣り環境と港に感謝の意です。
宮城県水産振興協会では稚魚の放流資金とする賛助会員を募集しています。
近々、募集にかかわることをアップしますので賛助会員のご協力をお願いします。
カジキ釣り大会からの寄付の受領書です。
塩竈市からの感謝状です。
公社の稚魚栽培センターは宮城郡七ヶ浜町松ケ浜にあります。
震災前は牡鹿半島にあった栽培センターですが震災後移転し壮大な施設となりました。
くろしおFCではクラブ予算や皆さんからの寄付金で自ら稚魚を公社から分けていただきヒラメや黒ソイの放流を数回実施してきました。
直近では2021年ヒラメの稚魚一万尾を栽培センターにお願いし放流しました。
画像は、子供たちの稚魚放流イベントで余った分をマリーナスタッフが放流している様子です。
栽培センター7月の稚魚30~40ミリ
10月には15~20センチに成長しました。栽培センターで預かってもらっていた稚魚の残りを10月にマリーナで放流しました。
短期間でかなり大きくなる(エサ代も大変)ことに大きな驚きでした。
釣り人にご協力いただきたい、ヒラメ標識放流報告の件と公社の賛助会員としての入会
何卒宜しくお願いします。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
横浜税関仙台塩釜税関支署から年末特別警戒実施中のチラシが届いています。
港湾荷役関係への協力依頼もありますが、海へ出る船舶へは特に〈不審船・不審漂流物等を見かけたら通報〉という依頼が年間4回程度来ています。
塩釜港には税関の船舶があり日々見回りに出港していますが沖合にでることのあるボートにも〈目になってほしい〉ということが目的です。
マリーナには周知依頼が長年にわたり来ていますので宜しくお願いいたします。
税関協力員 鈴木雅博