猛暑と大雨の7月下旬の26日、久々にヤマハDFR33入荷です。
画像奥はヤンマーEX38予定より4ヵ月遅れでの入荷です。
こちらはご成約済でフル艤装工事が始まります。
大型トレーラーが2台、九州天草からヤマハDFR33 九州大分からヤンマーEX38同日入荷は初めてです。
25日は大雨、オリジナル艤装のヤマハAX220は7月末の納入待ちで洗浄中です。
ときおりの土砂降りの日、熱さは一服、マリーナスタッフ各自それぞれ艤装工事真っ最中です。
艤装段取りに入ったヤンマーEX24、セカンド艇としてご成約頂きました。
工場の奥にはYFR27 9月初め納入予定です。正面はヤンマーEX28、こちらもフル艤装段取りに入りました。
こちらはヤマハFG40 USEDですが新艇同様に仕上がっています。
新型のアイパイロットFG40にも対応ですが本体入荷が遅れオーナー様には納期遅れで申し訳ありません。
画像のアイパイロットは艤装工事用のデモ機です。
新艇同様のヤマハFG40、潮立て性能と保針性アップのバウブレード施工
FRP成形艤装品の製作は「くろしお」ならではの技術です。オリジナルのスラスター・トランサムステップです。
大型魚取込対応のオリジナルトランサムゲート&トランサムステップです。
バウデッキサイドもオリジナルで追加、バウレールもルアー仕様に変更、バウでのロットアクションを想定です。
FG40の船底の発信機・振動子は2024年最新モデルのガーミン社製です。
ヤマハ和船W43です。「くろしお」としては初めての大型ルアー和船の艤装中です。
バウレール・サイドレール・スタンレール・スパンカーベース・オーニング・ビットなどお客様のご要望とマリーナからのご提案によりより良いを目指します。
ルアーゲームのお客様の安全と快適さを追求し、工場内で現場合わせで製作するSUS加工
船外機はヘルムマスターHM仕様、大型和船ながら狭い泊地でも風の時でも楽々のHMです。
船尾はデッキを0.8m程度延長しスタンレール施工でロットアクションスペースを確保します。プロペラメンテの安全対策にもなります。
画像のSUSパイプは加工中のスパンカーベースです。
船外機仕様の大型和船利用のルアー船の時代が来たという「遊漁船業」です。とにかくでかい和船です。
オリジナル艤装完工後に再度紹介させていただきます。走行性能も抜群というイメージの船体です。
試運転が楽しみです。
くろしお代表 鈴木雅博
YAMAHA W35CFK F425HMにゃんにゃん丸のマダイセミナーへマリーナ若手スタッフもエントリー
5月19日いろんな釣り方のあるマダイ釣り、どんな釣り方なのか実釣体験セミナーでした。
5月26日は、マダイトーナメント第一戦です。マリーナのお客様もエントリー頂きました。
朝5時集合、船長のレクチャーなどでスタートです。
エントリーの方々は皆さんボートオーナーと同伴者です。船長レクチャー後北浜マリンマリンベース出港
海しずかも風なく若潮の次の日の中潮、潮弱く船流れずいい条件の日ではなかったようです。
懐かしい船が目の前を通過、震災で大破した船を改造修理で筆者が4年前まで乗っていた船が今は相馬港を拠点に活躍中です。
マダイの人気釣り船だそうです。
こちらも北浜会員ボートオーナー船主でのゲーム
ビックゲーム愛好家オーナーの姿もあります
くろしお専務もお客様と一緒にセミナーへ
とりあえずゲット・・・
ひと昔前では考えられないヒラメ釣り
船首陣取りのマリーナ会員、ヒラメではありませんが、マダイトーナメントの対象魚でもあります。
ちょっと大きい90オーバー、タイラバってなんでも釣れるイメージですね
でかいヒラメの次??マダイ80オーバー・・
くろしおFCおなじみのライオン丸キャプテンのシーバス
静かすぎる海だったようです。
マダイ釣りはキャプテンにより違うようですが、水深の2倍から3倍ラインを出すそうです。
ですから、他の船に近づきすぎることはマナー違反となります。
釣果の一部ですが、画像マダイトップが80センチ、ヒラメは90センチ うまそうです。
爆釣とは言えない結果とは思いますがボートオーナーにとっては他の船長の流し方は間違いなく参考になったと思います。
今季も海を満喫し仙台湾釣りルールを大切に楽しんでいただけたらと思います。
くろしおフィッシングクラブ事務局長鈴木雅博
6月1日2日 東北マリンフェスタ2024〈湾ダフルしおがまボート天国〉
が開催されます。北浜マリンベース対岸の塩釜港西埠頭が会場です。
https://tohoku-mf.com/
大震災から13年、塩竈港「千賀の浦」奥の北浜緑地公園もようやく竣工し、3月8日夕刻、㈱くろしお北浜マリンベースが公園のネーミングライツスポンサーとなりました。
公園の愛称のシンボルマークです。公園内に看板設置予定の原稿です。2024年4月1日からの公園名は「湾ダフルしおがま海浜公園」となります。
2023年12月の北浜緑地公園です。震災前から計画のあった公園ですが、エリア一帯が見事にきれいになりました。
今後、通常の市民公園として、また、イベント会場として、親水護岸域、前面の海域も含めての高度利用による活性化が期待されます。
2007年1月の北浜域です。画の左奥が旧北浜マリンベースです。北浜海岸域には13もの造船に関わる会社がありました。
現在の北浜マリンベース域には2万トンクラスの船舶を造る造船所がありました。2007年1月の画像です。
2010年2月28日のチリ津波です。北浜マリンベース西隣の造船所も浸水しました。
2011年3月11日15時24分の現緑地公園域です。雪でかすんでいました。
2011年3月11日16時13分、大津波の第一波がひいていきました。
2010年2月のチリ津波とは全く別物でした。1960年、貞山運河御舟入堀沿いで経験したチリ津波とも別物でした。
第一波がひくときです。頑丈な岸壁手すりのおかげで、海へは一隻も流されませんでした。
2012年2月、震災の翌年には桟橋増設工事を始めました。マリーナには修理待ちのボートが100隻近くありました。
桟橋の鋼管は400mmで全長32mあります。水深は5m程度ですが地盤支持層まで20mくらいあります。
2012年4月の北浜、護岸工事も防潮堤工事も始まっていません。旧造船所等は撤去されました。
2012年7月です。防潮堤護岸工事の準備が見えてきました。
2013年7月です。まだガレキが残る護岸域です。2011年の夏から準備を始めたカヌーイベント、2年がかりでカヌー桟橋を整備しカヌーや備品を整えてようやく始めたイベントです。地域の子供たちに海を知って遊んでもらうイベントです。
2016年、御座船「鳳凰と龍鳳」震災の翌年から北浜マリンベーススタッフが係留管理を継続しています。鹽竈様へのご奉仕として係留資機材、人工も全てボランティアでの業務です。右端はカヌー専用のポンツーンです。
2020年にはカヌーイベントのタイトルやシンボルマークも決まりました。画像は2022年7月です。
人気のある千賀の浦イベントに成長しました。
北浜緑地公園の2023年1月です。2022年2月の大きな地震で沈下や亀裂が入り改修補強工事中です。
2023年8月の「湾ダフルしおがま海体感会」イベントです。護岸・防潮堤工事は完工したようです。
2023年12月の千賀の浦です。震災津波から復興した美しさ、遠く金華山もうっすらと見えています。
2023年12月遠くの山脈を背景に千賀の浦奥部を望みます。市内高台の森は一森山、鹽竈様が千賀の浦を見守ります。「鳳凰と龍鳳」は千賀の浦から神様をお守りしているようなたたずまいです。
2024年3月11日を前にして3月8日夕刻、ネーミングライツスポンサーに選ばれましたことを光栄に思います。
「湾ダフルしおがま海浜公園」を通じて、マリーナスタッフ一同、地域社会活動を継続してまいりますのでご理解ご協力ご支援いただけますよう宜しくお願いいたします。
株式会社くろしお代表取締役社長 鈴木雅博
新春、無事故・無違反・大漁満足の一年となりますよう本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
くろしお北浜マリンベースの「お年玉付きボート初売り」1月13日~1月21日のご案内です。
龍年、塩竈港「千賀の浦」マリーナ前の龍鳳丸です。
マリーナフロントの昇り龍ではなくカジキ、ビックゲーマーにとってもいい年になりますよう祈っております。
新春初売り 2023年のプロモーション艇2隻のご案内です。
❶ヤンマーFX24ヤマハF175付
数回のマダイ釣行と写真撮影利用のプロモ艇です。くろしおオリジナルのバウキャスティングレールGPS魚探他OPたくさんついています。
大幅値引き、初売り特価ご提供です。
❷ヤマハAX220ヤマハF115付
数回の釣行と写真撮影使用のプロモ艇です。
オリジナルキャスティングレールやGPS魚探他OP多数のプロモ艇、初売り特価でのご提供です。
❸ヤマハYFR27HMEXヘルムマスター仕様艇です。EX仕様でスラスターやマリンエアコンも装備されています。
1艇限定です。「お年玉特典」オプション費用として70万円分をご提供します。
❹ヤマハYFR24EX ヤマハF175付 2011年デビューから継続の超人気モデルです。
2隻あります。「お年玉特典」オプション費用として35万円分をご提供します。
❺ヤンマーEX31 超抜群の高速性能、鳥山なぶらへ36ノットが魅力です。
2024年プロモ艇仕様へバウレールやスタンレール他「くろしおオリジナル艤装艇」の準備します。
初売り期間中は現況で特別価格ご提供です。
❻ヤマハFAST26ヤマハF175付 波あたりがソフトな走りと潮立て流し釣り性能が魅力です。
「お年玉特典」オプション費用として35万円分をご提供します。
❼ヤマハFAST23 ヤマハF115付 ソフトな走行性能と潮立て性能が魅力、23FTながら金華山沖のビックゲームもありです。
「お年玉特典」オプション費用として20万円分をご提供します。
➑ヤマハAX220 ヤマハF115付 トーイングタワーオーニング付きです。水上トーイングスポーツ仕様で釣りもOKです。
「お年玉特典」オプション費用として25万円分をご提供します。
➒スズキF17 スズキDF60付 オプション装備盛りだくさん一隻限定初売り特価ご提供です。
➓ヤマハSRXヤマハF115付 陸上保管艇です。使用時間わずか新艇同様、OP装備も充実の希少価値高い艇です。
⓫ヤマハSRV23HT ヤマハF115付個室トイレ付ファミリークルージング・フィシング向け
初売り特売艇10隻のご案内でした。宜しくお願いいたします。1月21日までです。
〈中古艇情報〉
1.日産FPS780S VOLVO D3 200PS 整備仕上げ中です。2月アップ予定
2.ヤマハFG39 整備仕上げ中です。4月~5月頃アップ予定
3.ヤマハFG40 陸上保管使用わずか2月入荷アップ予定
4.ヤマハEXULT38 仕上げ中2月アップ予定
5.プレステージ520 アップ中
6.ヤマハYFR24 4月入荷予定
7.ヤマハYFR27 3月入荷予定
8.ヤマハDFR36HT2月入荷予定
2024年も株式会社くろしお北浜マリンベースをご愛顧賜りますよう宜しくお願いいたします。
代表取締役社長 鈴木雅博
2023年12月の千賀の浦です。来年は、塩竈市のとなりの多賀城市の多賀城創建1300年だそうです。千賀の浦は、その1300年前に詠われた浦です。
牡鹿半島金華山もかすかに見えます。金華山の先にはビックゲームエリアがあります。
浦は今、ワカメ・昆布・牡蠣・海苔の養殖の季節です。私たちの千賀の浦はやはり豊な景観です。
今年春からどんどんと北上する黒潮本流、年末も継続しています。
ビックゲームの環境があらゆる面で良くなる、大きな夢をもてる来シーズンを祈る年末です。
マリーナでは2024年の初売り 1月13日~1月21日 の準備中です。
新艇が思うように入荷しない状況は継続していますが展示在庫艇を豊富にそろえ初売り商談会開催予定です。
工場内では2年がかりでようやく入荷したヤンマーEX38 EX34 EX28の艤装工事真っ最中です。
くろしおオリジナルルアー船 ヤマハW35CFK ヤマハ船外機425HM仕様艇の形が見えてきました。
3月の受験を予定しています。
船首船底へバウスラスターとバウブレード取付段取り中です。
ヤマハW35CFK F425HM 完工の仕様です。
ヤマハW35CFK F425HMの釣行、ルアー船として人気艇です。船尾のフロートを追加装備しています。
2023年、くろしお北浜マリンベースをご愛顧いただき大変ありがとうございました。
来年も精一杯、知恵を絞り頑張りますので何卒宜しくお願いいたします。
㈱くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
一年間ありがとうございました。来年2024も何卒宜しくお願い申し上げます。
2023年12月、間もなく一年が終わりまた新たな一年が始まろうとしています。
震災後、少しづつ始めたマリーナの電飾、真っ暗な千賀の浦に少しでも灯りをという思いで対岸のマリンゲート塩釜からの夜の景観アップを願い始めた活動です。
湾ダフル塩竈海体感会2023年は3回無事実施できました。
塩竈市と共催、市の教育委員会のイベントメニューとしても提供しています。
市内の主に若手の団体と連携し震災後2013年から継続しています。
市内の子育て世帯を対象に一回15~20組を抽選で招待しています。
湾ダフル塩竈2023_報告書 今年の実施報告です。
塩竈市浦戸寒風沢島へ造った緑地の電飾は2023年11月設置、3回目の冬です。
11月中旬、電飾設置と花壇と芝生の手入をします。
年中、花を欠かさないように、手入雑草対策、芝刈と6回程度は行きます。
塩竈市浦戸桂島市営汽船待合付近の電飾はこの冬2回目の設置です。
塩竈市の隣町七ヶ浜町に渡る貞山橋からの「くろしお本店」こちらも電飾、震災の冬から少しつづつ始めました。
くろしお本店前の貞山運河の護岸防潮堤工事も来春には完工しそうです。
完工後再び桟橋設置予定です。
マリーナ桟橋上の電飾です。千賀の浦全体にあったらいいなと夢見ています。
カメラ、写真撮影は苦手です・・・マリーナと隣接する緑地公園からの夜景です。
海面に反射してダブルで見えます。街中にはない千賀の浦の電飾です。
展示場の周囲は国道45号線がわも電飾中です。
2023年12月の塩竈港 千賀の浦奥 完工したと思われる緑地公園も電飾エリアにできたらなんて考えています。
海面と隣接する緑地の高度利用を願っています。
令和五年師走 株式会社くろしお 代表 鈴木雅博
公益財団法人宮城県水産振興協会から【ヒレカット標識】のヒラメを捕獲した場合の報告依頼が届きました。
詳細はチラシ画像をご確認ください。
くろしおフィッシングクラブ(くろしおFC)では28年前から賛助会員2口(20000円)を継続しています。
また、2023年9月の塩竈カジキ釣り大会実行委員会は27回目となる稚魚放流資金10万円の寄付を継続事業として実施しました。
カジキ釣り大会予算からの寄付金は、塩竈市教育委員会へも10万円の寄付を継続しています。海と釣り環境と港に感謝の意です。
宮城県水産振興協会では稚魚の放流資金とする賛助会員を募集しています。
近々、募集にかかわることをアップしますので賛助会員のご協力をお願いします。
カジキ釣り大会からの寄付の受領書です。
塩竈市からの感謝状です。
公社の稚魚栽培センターは宮城郡七ヶ浜町松ケ浜にあります。
震災前は牡鹿半島にあった栽培センターですが震災後移転し壮大な施設となりました。
くろしおFCではクラブ予算や皆さんからの寄付金で自ら稚魚を公社から分けていただきヒラメや黒ソイの放流を数回実施してきました。
直近では2021年ヒラメの稚魚一万尾を栽培センターにお願いし放流しました。
画像は、子供たちの稚魚放流イベントで余った分をマリーナスタッフが放流している様子です。
栽培センター7月の稚魚30~40ミリ
10月には15~20センチに成長しました。栽培センターで預かってもらっていた稚魚の残りを10月にマリーナで放流しました。
短期間でかなり大きくなる(エサ代も大変)ことに大きな驚きでした。
釣り人にご協力いただきたい、ヒラメ標識放流報告の件と公社の賛助会員としての入会
何卒宜しくお願いします。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
横浜税関仙台塩釜税関支署から年末特別警戒実施中のチラシが届いています。
港湾荷役関係への協力依頼もありますが、海へ出る船舶へは特に〈不審船・不審漂流物等を見かけたら通報〉という依頼が年間4回程度来ています。
塩釜港には税関の船舶があり日々見回りに出港していますが沖合にでることのあるボートにも〈目になってほしい〉ということが目的です。
マリーナには周知依頼が長年にわたり来ていますので宜しくお願いいたします。
税関協力員 鈴木雅博
今年も釣り等禁止区域設定による資源保護活動(漁業調整規則による)の案内が来ましたのでお知らせします。
厳守で宜しくお願いします。監視指導船も出ています。今季は県南海域に新たな位置指定されています。
全ての遊漁、漁業者も対象です。
宜しくお願いします。
マリーナ責任者 鈴木雅博
第一回塩竈マダイトーナメント2023の第四戦が終了しました。
このトーナメントは北浜マリンベースとくろしおFCの会員様をエントリー対象として開催しました。
一戦6月18日、二戦7月23日、三戦は予定日順延日ともに時化のため中止、四戦は11月12日無事開催となり2023年トーナメントが終了しました。
参加頂きました皆様大変ありがとうございました。2024年の開催企画につきましては2023年参加頂きました皆様からご意見をいただきよりよい釣りイベントとして定着させたいと思いますのでご協力ご支援をいただけますよう宜しくお願いいたします。
第四戦YFR27チーム「ティークライム」2023年全てエントリーしていただきました。
第四戦の夜明け、海況は悪くなさそうな日よりでした。今年は黒潮が沿岸沿いに釜石付近まで北上し仙台湾にも差し込んだりと過去に例がないような海況続きでした。今も沿岸沿いに北上していますが、黒潮流と競り合うように寒流も南下しています。例年並みのエリアにいるだろう魚種がいないことも多かったようです。
マリーナ若手は、研修を兼ねて全戦へエントリーしました、結果は出ませんでした、海とボートに慣れる、経験を積む、に終わりました。今後は本格的な釣り研修が必要ということがわかりました。来季に期待です。
アイパイロットも装備でしたが、・・・
仙台湾は広い、マリーナスタッフはポイント選択も違った日だったようです。
マリーナ若手スタッフとプロモーション艇の画像だけはたくさん撮れた2023年でした。
最初の計量、マリーナ若手の計量対象は太刀魚一尾のみ、
こちらはDFR36FBチーム「ユニティー」の青物
チーム「ユニティー」の計量サイズのマダイ
こちらはYFR27チーム「フォーティーワン」の対象魚
こちらもチーム「フォーティーワン」、青物の部の計量対象魚です。
こちらは計量外の魚、この日、最も釣果数多のYFR27チーム「ティークライム」メバルも釣れる場所がポイントだったようです。
チーム「ティークライム」はマダイと青物でポイント獲得でした。
表彰式の開始です。くろしおFC副会長、DFR33チーム「タミボー」の赤井澤キャプテンにご挨拶いただきました。
第四戦チーム一位、17P獲得です。チーム「ティークライム」進藤キャプテンです。
第四戦チーム二位、9P獲得です。チーム「フォーティワン」松本キャプテン
第四戦チーム三位、8P獲得です。チーム「ユニティー」渡辺キャプテンです。
第一回塩竃マダイトーナメント2023、優勝は、34P獲得、チーム「ティークライム」おめでとうございます。
年間のトーナメント第二位は、22P獲得のチーム「ユニティー」おめでとうございます。
年間のトーナメント第三位のチーム「フォーティーワン」、18P獲得、おめでとうございます。
第一回塩竃マダイトーナメント2023、マダイ大物 ワンツースリーです。
第一位は第一回6月18日のマダイ6.72kg チーム「ハンブルトン」です。
6月18日のヤンマーEX38「ハンブルトン」トップの6.72kgは、船首でのファイトで揚げたとのことです。
第四戦11月12日夜明け出港の「ティークライム」です。
第二位こちらも6月18日の一回戦で6.36kgのチーム「ティークライム」進藤キャプテンです。
マダイ大物第三位、こちらもチーム「ティークライム」6月18日の6.30kgの渡辺さんです。
皆様、大変ありがとうございました。来季の企画へのご意見も宜しくお願いいたします。
また、マリーナスタッフも含めて仙台湾マダイ釣りのセミナーが必須かなと実感したトーナメントでした。
シーズンはまだまだ続いている仙台湾です。冬場の釣りもそろそろです。
いい海といい釣りといい魚を楽しみましょう。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
【2023年秋のボート展示商談会】
塩釜市の㈱くろしお北浜マリンベースボート展示場にて開催!! 続々と新艇入荷中
幅3.4m全長12m程、今まで「大分県」からきつい回航でしたが、特殊トレーラーでの搬入に感動しました。
「くろしお北浜マリンベース」ならではの期間中ご成約特典ご案内です。
お試し保管は、陸上でも海上でもOKです。
2023年くろしおプロモーション艇放出!!今シーズン利用のNEWモデル艇の販売です。
プロモ艇YFR27HMEXは11月ご成約御礼となりました。
10月11月入荷のヤンマーEX38 EX34
入荷済EX38 EX34は入荷後の洗浄、間もなく艤装工場入り予定です。
11月入荷ヤンマーEX31
ヤンマー人気のディーゼルシャフトの31FTです。展示艤装待ちです。
11月11日スズキS17、このボートも大分県工場から入荷です。オリジナル艤装待ちとなります。
11月10日入荷のヤンマーEX28希少価値高い超人気艇です。艤装準備に入ります。
北浜マリンベース艤装工場、厳しい冬場でも工場内でいい仕事に徹して頑張ります。
くろしお北浜マリンベースのご愛顧に感謝いたします。
今回の販促企画は社長が担当しました。宜しくお願いいたします。
【宮 城 寒 流 海 苔】 今秋も養殖いかだ設置が始まりました。生産者団体からの注意喚起案内来ています。ご確認ください。
秋の夕刻は15時くらいからと言っていいくらい、あっという間に日が暮れます。
朝、なにも無かった海面、夕日をのぞみながら帰港中、アッと言っても遅い、が毎年繰り返されています。
宮城県のノリ養殖の歴史は、国府多賀城のいにしえの時も記録されています。
千賀の浦(塩釜湾)の寒流海苔は、国府に税として納められていました。相当な高級品だったようです。
生産者の意気込みも誇りも宿る養殖施設です。皇室への献上も続いています。
宮城の寒流海苔を思い安全航行に努めましょう。
航路選択、秋冬春は特に「本航路」を走りましょう。
気を抜くことなく安全第一を徹底しましょう。
海保指定第2-225号安全指導員 塩釜救難所所長 鈴木雅博
2023塩竈マダイトーナメント第三戦、第四戦スタートします。10月15日第三戦です。(悪天延期予備日は10月29日)
第四戦は、11月12日予備日は11月29日 最終戦でイヤーズトーナメントの勝者が決まります。
マダイトロフィーをマリーナ事務所に展示中です。
北浜マリンベース会員様、くろしおフィッシングクラブ会員様、エントリーお待ちしております。
第三戦エントリー締切は10月11日(水)です。宜しくお願いいたします。
やっと秋、ゲームフィッシング秋の陣ハイシーズンの仙台湾です。例年同様のゲーム対象魚が濃くなってきました。
金華山を望めるエリアは、イワシも戻り、サンマもいて戻りカツオの季節です。
マダイトーナメント表彰台バック、入賞・優勝を狙い多くの会員様のエントリーお待ちしております。
厳しく長かった夏がおわり秋、海水温は例年比まだまだ高いですが金華山海域には寒流も入ってきました。
仙台湾10月は最も密度の濃い月です。大自然をたのしみましょう。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
マダイ開催要項2023
マダイTエントリーシート
金華山海域から岩手県釜石の沿岸部域までカツオ一本釣り漁船でにぎわっています。
プレジャーとしての釣り、あるいは職業漁船であっても海でのルールがあります。
今回は、レジャーとしてジギング等でカツオを釣る皆さんに守っていただきたいルールをご案内します。
金華山のすぐ近くで散水しカツオ漁一本釣り中の専業船です。
なぶらがあれば散水餌巻きしカツオが散らないようにしています。
なぶらが無くても深場にカツオがいるとき散水餌まきしカツオを浮上させ釣ります。
ここに他の船が近寄ったらどうなるでしょうか、カツオは散ることになります。
8月20日金華山海域でこの一本釣り船に近づいたボートがいたと報告を受けています。
絶対に守っていただきたいルールをご案内します。
〇操業中の一本釣り船とは500m以上の距離をとる。
〇低速移動や操業中の一本釣り船の周囲をまわることは決してあってはならない。
〇なぶらを先に見つけたとしても、ジギング中であっても場所を譲るほどの行動がトラブル防止となる。
〇操業中のカツオ一本釣り船は、蛇行・低速・急発進等を繰り返します、近づかない最大の気配りがトラブル防止となります。
〇決して邪魔になる行動とみられる航行をしない、釣りをしない。
クロマグロについて
〇クロマグロはほとんどの場合リリース対象ですが船内甲板上に取り込んだ場合キャッチとみなされます。
〇この場合、キャッチアンドリリースとして罰則対象になったケースがあります。
〇船内に取り込まないリリース方法に徹してください。
〇SNS等で誤解を受ける画像をアップすることは海域漁業管理者の不信感を招きます。
以上、仙台湾・金華山海域でのルールを皆で守り楽しく規律正しいいい海を継続しましょう。
くろしおフィッシングクラブ事務局長
第二海保指定安全指導員No2-225
第二海保指定防犯連絡員
鈴木雅博
7月23日、仙台湾は波ザブザブ、マリーナ若手スタッフ第二戦へチャレンジですが計量サイズ無でした。
スタッフはYFR27HMヘルムマスター仕様プロモ艇での実釣性能テスト含めた研修でしたが・・
ボートの操船支援システムのヘルムマスターの性能には感動したようですが釣果は計量サイズに達せずでした。
トーナメント概要ご報告です。
第二戦のマダイ計量はチーム〈ユニティ〉のこの一枚オンリーでした。
仙台湾は高水温状態が続いています。活性の低い日だったようです。
第一位は唯一マダイ計量サイズありのチーム〈ユニティ〉でした。
2本で5.95kgのフグを持ち帰ったチーム〈第七海雄丸〉
第一戦ではマダイ二枚6.8kgで第位でしたが第二戦は大きなフグ二本、マダイは無でした。
第一戦一位チーム〈ティークライム〉は第二戦三位 ブリから出てきたイカ? ルアー選択の参考です。
ティークライムのブリは3.9kgでした。
第一戦一位、第二戦は三位の〈ティークライム〉メンバーです。
第一位チーム〈ユニティ〉キャプテン、右の方はジグメーカーの営業の方、関西からエントリーでした。優勝したら東北域の釣り具屋さんに取扱いしてもらえるそうで今回の優勝でミッション達成の嬉しい笑顔でした。
釣果に恵まれなかったマリーナ若手スタッフ、ヘルムマスター機能はしっかり習得したようてす。
左手でジョイスティック、右手はロットアクション、いい感じです。
定点保持、自動流し釣り機能もあり、操船者無で楽しめるニューYFR27HMのプロモ艇です。
マダイ第二戦は進水後の初航海でした。
マダイ第三戦は秋、10月15日です。秋は魚種も増え釣果も増えて計量作業が大変そうですが楽しみです。
くろしおFCメンバー・北浜マリンベース会員の皆様、今後とも宜しくお願いします。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
第一回塩竈マダイトーナメント2023第一戦6月18日開催されました。
エントリーご参加頂きました皆様大変ありがとうございました。
トーナメント企画実施ご挨拶 塩竃マダイトーナメント開催についてのご挨拶
〈ご参考開催要項〉〈マリーナ会員様〉&〈くろしおFC会員様〉対象としての企画です。
開催要項 マダイ開催要項2023
海は穏やか晴天です。ボートはヤマハAX220プロモ艇でマリーナ若手スタッフも参戦です。
マリーナ若手スタッフ、ヤンマーFX24HTCプロモ艇でも参戦です。
トーナメント結果です。マリーナデモ艇2隻以外は全て国際VHF無線装備チームです。
海穏やか晴天ですが前々日の大雨の影響なのか、食い悪く大変だったようです。
最初の計量はマリーナ若手チームAX220、もしかして入賞できるかもの期待あり・・・
しかし、次々とすごいマダイが計量に来て、あっけなく沈です。2番手計量はサイズアップ
マダイ第一位チーム〈ティークライム〉マリーナで多分一番釣ってるかもです。YFR27です。
マダイ大物2位と3位です。(キャプテンはこの日のオンリーヒットキャッチ)
マダイ第二位チーム〈ハンブルトン〉前回釣行もたくさんのマダイありでした。
今回計量は1チーム2枚まででのゲームです。
真ん中がキャプテンです。チーム第2位、マダイ大物1位を獲得です。いい画像になりました。
マダイ第三位チーム〈第七海雄丸〉左が小野キャプテンです。ボートはYFR27です。
計量結果表を掲示しながらの運営です。
計量結果集計待ち、賞状プリント中デッキでのひと時です。潮良くなく計量は楽でしたが梅雨の合間のいい日、デッキでのくつろぎです。
くろしおフィッシングクラブは、1992年IGFA登録、JGFA225番目のクラブ登録から31年となります。
クラブ3代目浅野会長にご挨拶をいただき表彰式のスタートとなりました。
会長のチーム名は〈ビューティークレイン〉ボートはSF40です。
第一戦12ポイント獲得第一位チーム〈ティークライム〉のメンバーです。
進藤キャプテンの第一位スピーチ、この日苦戦だったにも関わらず一回ヒットでのマダイは6.36kgさすが持っています。
第一戦8ポイント獲得第二位チーム〈ハンブルトン〉のメンバーです。
チーム〈ハンブルトン〉船首でロットアクション中はマダイ大物第一位6.72kgの井上アングラーです。
チーム〈ハンブルトン〉の木村キャプテンの第二位入賞のスピーチ、いい日でした。
第一戦7ポイント獲得第三位チーム〈フォーティーワン〉の皆さんです。
〈フォーティーワン〉は青物一位で5ポイント獲得と参加ポイント2の合計7ポイントです。
〈フォーティーワン〉の松本キャプテンのご挨拶です。ボートはYFR27です。
第一戦7ポイント獲得第三位チーム〈バウティスタJr〉キャプテン代理のチームメンバーです。
チーム〈バウティスタ〉はヒラメ第一位5ポイント獲得と参加2ポイントで計7ポイントでした。
第二戦は7月23日、皆さま宜しくお願いします。
マリーナ若手スタッフ4名も急ピッチで進化中です。こちらも宜しくお願いします。
こちらは【くろしおオリジナル艇・W35CFK】のコマーシャルです。
船体ハルはヤマハ製、W35CFKのKはくろしお仕様でJCI登録です。オンリーワン艇です。
昨年導入していただいた人気NO1と言われているゲーム艇【にゃんにゃん丸】です。
週末はもちろん平日も予約が取れにくいそうです。
くろしお鈴木雅博の企画設計で製造したオリジナル船、仙台湾にぴったりの評価をいただいております。
6月18日のにゃんにゃん丸です。満席でもしっかりしていて安心しました。
今後とも宜しくお願いします。6月18日ありがとうございました。
くろしお代表取締役社長 鈴木雅博
先週に続いて火曜定休日のスタッフルアーゲーム研修です。
今週末のマダイTサイズ規定と対象魚種釣行ですが、・・
魚影薄く厳しかったようです。場所は東経08ライン、緯度は00~05エリア
6月18日トーナメント、14日朝現在16チームのエントリーです。
トーナメントの写真撮影は魚を持った画像と入賞チームメンバーの記念撮影です。
賞は1位~3位 マダイ大物1位~3位となります。撮影ご協力宜しくお願いします。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
第一回塩竈マダイトーナメント用撮影バックデッキへ6月7日設置しました。
マリーナのお客様、くろしおFCメンバーの方々、釣魚解体前にここで自慢のショット撮影お願いします。
ついでにマリーナスタッフへも画像提供お願いします。
6月6日マリーナスタッフ20代前半の若手4名のうち2名が定休日訓練釣行でした。
一級免許も無線免許も取得し先輩同行無い初釣行でした。(撮影バックは7日設置)
いつもいい笑顔、この時特にいい顔のマリーナスタッフ佐藤輝(ひかる)皆様宜しくお願いします。
こちらは照れ笑いなのか、嬉しさ表現なのか、まぁいいですかこちらも宜しくお願いします。
浦戸島人の出です。釣り大好きの若手です。鈴木悠吾です。
マダイトーナメントへは若手2名、2名で2チームプロモーション艇ヤンマートップラン24くろしお仕様艇とヤマハAX220くろしお仕様艇でエントリー予定です。
あくまでも予定です。お客様に混ざって結果を狙う予定だと思います。
さて、定休日の6日は夜明けごろ出港し昼過ぎかえって来たようです。デッキ外流し場サイズは50オーバーなのか判明報告無です。
場所報告は画像参照です。
北浜マリンベース会員様、くろしおFC会員様、トーナメント参戦宜しくお願いします。
全四戦6月7月10月11月詳細未確認会員様は下記PDFご参照ください。
マダイ開催要項2023
宜しくお願いします。くろしおフィッシングクラブ理事・事務局長鈴木雅博
R5年5月4日見事な美しいマダイ、多くの仲間と共に素敵な海の時を過ごした夕刻の満足感にあふれるYANMAR EX38「ハンブルトン」キャプテンです。
R4年7月3日の「ハンブルトン」進水式、海は多くの仲間とともにあるようです。
船体カラー仲間たちのカラーがいい感じです。
進水式キャプテンのご挨拶、そして仲間と乾杯、この後ユニフォームに着替えての印象的な進水式でした。
「ハンブルトン」釣果の一部は、夕刻のマリーナデッキで調理した処理中です。
太っ腹のマダイの胃袋にはマイワシが一匹残っていました。
マダイの他サイズ羨ましいヤリイカ多数です。
ハンブルトン5月4日の竿頭は連休で東京から参加した保育士の女性の方、なんとビギナーズラックとは言えないマダイ10枚のトップでした。
サバもいました。場所は、08ライン36m特に根も何も無い所、釣れた場所を何度も流し続けた結果だそうです。
今季水温偏差がすごいことになっている仙台湾金華山海域です。
仙台湾、表層潮、中層、海底域、それぞれ異なる潮のこの時期、常識にとらわれない釣り場選択もありです。
4月25日マリーナスタッフ2隻で6名が釣行です。ヤリイカ皆で60匹程、下手なのか何なのか最下位は1匹、
何故なのか、同じ場所を流しての極端な釣果の違いの原因を対策をと私に迫られた釣果報告でした。
こちらのスタッフが竿頭、ダブルヤリイカにニンマリ、
同じエリアで約1週間後マダイが海底を群れていたことになる5月4日の「ハンブルトン」釣果です。
サバもいて、マダイもいて、という潮が300m隣にあったかもしれません。
「海のある生活」実践のSR-X「ファントム」キャプテン、海と釣果と調理といつも情報ありがとうございます
第一回塩竈マダイトーナメント全四戦、2023年スタートします。会員の皆様宜しくお願いします。
くろしおFC会員&マリーナ会員様へマダイトーナメント要項案内ご挨拶
マダイ開催要項2023
マダイルール補足
マダイエントリーシート
くろしおフィッシングクラブ理事事務局長&くろしお北浜マリンベース代表鈴木雅博