News Info.

お知らせ

10月 DFR33 デビュー

DFR33 デビュー! DFRシリーズに33ftが登場。

10月2日発売開始です。

10月28日(土)、29日(日)に 塩釜港西ふ頭にて行われる 『みなと塩竈ゆめ博 塩釜港ボート天国 試乗会』 にDFR33がやってきます!

是非ご来場ください。

 

詳細な情報は下記をご覧下さい。

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2017/0913/dfr-33.html#_ga=2.55181739.1485705955.1505547081-215324614.1505547081

W38 翔英丸 進水!

7/28(金) くろしお北浜マリンベース オリジナル艤装を満載したルアー船『翔英丸』が進水でした。

これまでも数々の大物を釣り上げ実績を積み上げてきたキャプテンの「こうだったらいいのにな」の要望を、くろしおの技術で形にした渾身の1艇となりました。

ハル全周にめぐらされたステンレールは全てオリジナル、特に船上のキャスティングエリアは太めのレールとなっていて安心感アップです。

エンジンは300馬力! ポイントまで一気に走り抜けます。船尾には大型スパンカー装備。流し釣りが可能となり、お客様の釣果アップが期待されます。

ちなみにこれは、今年春先の新艇入荷したての画像です。左隣のYF23EXと比較すると船体の大きさの違いがよくわかります。デッキ上はまだ何もありません。

スパンカーを装備するため、大型のバウブレード&バウスラスターを艤装です。

デッキは広々、さらに船首部分には木材加工のステップです。このステップの中にスラスターのモーターを備えています。

デッキの木工加工も、キャビンのFRP成型も自前のYAMAHAトラスト店「くろしお」の技術です。

もちろんマリントイレも完備です。

キャビン内は背高、広々座れるベンチシート。ドライバー以外に7名着座可能です。

ドライバースシートの頭上には物入れ、天井には大型のエアインテークで通気も良く夏でも涼しいこと間違いなし。全周の視認性も確保、鳥山も見逃しません!

ポットでお湯も沸かせたり、その他様々に活用できる電源も確保。

大型の燃料タンクで長距離航行も安心です。

デッキ中央部には大型イケスも作りました。

今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

進水おめでとうございました!

翔英丸さまのホームページはこちらです。

http://shoueimaru.net/

 

第39回 JIBT 結果情報

7月20日から23日まで、静岡県下田市で開催された「第39回 国際カジキ釣り大会=JIBT」は、ここ数年経験したことがない程の好天と絶好の海況に恵まれ、T&R22尾、キャッチ9尾、計31尾という好釣果で幕を閉じました。

キャッチされた9尾のうち、最大魚は234.55kgのクロカジキで、JIBT史上での最大魚となりました。優勝は「MAHALO」チーム。

北浜マリンベースから参加のチームヤマハ EXULT45「Bautista」は、推定120kgのクロカジキをT&R(ライン50lb)、参加86チーム中、初出場で18位と健闘致しました。

 

Bautista船上カメラより撮影。ビルの根元のフックに注目です。

ルアーを回収しリリース。タグは既に打っています。

こちらは動画です。

 

 

こちらはJIBT2017 のダイジェストムービーです。

https://www.youtube.com/watch?v=WYFLu7MskJg

 

7月 マリーナ便り

7月16日は、くろしおフィッシングクラブの総会のあと表彰式、そして懇親会の花火大会見物でした。塩竃みなと祭前夜祭の花火大会です。

マリーナ横の塩釜港内の台船から打ち上げられる花火は大変見応えがあります。今年は天気も崩れることもなく大変綺麗に観ることが出来ました。

MVI_0283

 

翌日の本祭「第70回 塩竈みなと祭」は、塩竃神社・志波彦神社の御神輿が御座船に乗って海を渡る、日本三大船祭りのひとつです。御座船には100隻を超えるお供をする船「供奉船」を従えて海を渡る様は大変勇壮です。

くろしおフィッシングクラブからは12隻参加させて頂きました。

港の中を1周半周った御座船は七ヶ浜 そして松島湾内を目指し走ります。

下の画像は志波彦様を乗せた「龍鳳丸」(まがき島前付近にて)

100隻以上の船団が通過する七ヶ浜代ヶ埼・ 地蔵島前にて。

塩竃様を乗せた「鳳凰丸」。松島港へ向かっています。

 

 

7月21日は、くろしおとしては5隻目となる EXULTシリーズの進水式でした。

 

 

EXULT38 「Rare」

カジキを始めとして、たくさんの魚を釣って頂きたいと思います。