3月12日、大震災から14年目の翌日の水曜日、先週末に続き凪のサンライズです
ボートをご購入いただいたお客様を対象にマリーナのフォローメニュー、初めてのジギングレクチャー実釣同行サービスです

この日は、お客様会社所有のボートへマリーナスタッフが同行するサービスメニューとしてのマダラジギングです
311震災時、お客様の会社所有のヤマハFC26は北浜マリンベース保管だったので無事でした、お客様は無事だったボートを船がなくなったエリアへ寄付されました
それから10年くらい経過して、画像のボートヤマハDFR36HTをご購入いただきましたが、福利厚生利用の社員の方々は海とボートと釣りが好きですがルアーゲームは初心者でしたのでマリーナのフォローメニューをご利用いただきました

休日だったマリーナスタッフも情報収集をかねてジギング研修、YFR24でDFR36HTと出港です

塩釜港区を出て牡鹿半島方面へ、なぜか二つ映っています、わくわく釣果期待の時です

マダラはまもなく産卵期に入り仙台湾の浅場に入ります、沖の沈船など遠距離ではなくても近場で釣れる季節の魚となります
黒潮が金華山前を北上していた昨年春、今年の仙台湾域の海水温は昨年比-7℃前後、過去の平年並みに戻ったようです
それでも、牡鹿半島域の定置置網には暖水系も冷水系も両方の魚がまだ入っています、クロマグロも続いているようです

先週末のジギングでは数釣り大釣り、いい情報ばかりでしたが・・この日は潮弱く、ジグは流れることなくまっすぐ落ちる、条件は厳しかったようです
マダラ釣りは数釣りの後、潮が一回りしないと集まらず、更に条件は良くなかったようです

この日のジギング初心者メニュー対象のお客様2名、今どきのジグはマリーナスタッフが準備しました
互いに異なるカラー選択です

マリーナ若手スタッフからジグのセット等の説明を受け、初めてのマダラジギング、産卵期、浅場のマダラはベイト釣りは難しく最近はほとんど、進化し続けるジグによる釣果となっています

「ガーミン」航海計器や流し方なども若手スタッフからレクチャーありです

魚を探し続けて「あっちこっち」釣れたのは数年来増加中の「カサゴ」美味しい魚です

カサゴの扱いも含めて若手スタッフがフックを外し、お手本でしょうか、

目的のマダラです、初めてのマダラジギング結果です、こちらはピンクのジグ

お客様二名ともにマダラジギング結果あり、こちらはブルーのジグです

大漁ではなかったのですが、初めて、こんな楽しい思いをしたとのことでした、若手スタッフは仕事したイメージ
お客様の喜びがスタッフのエネルギー・モチベーションアップにつながることを実践?? ちょっと釣果は少ないかもです

こちらはYFR24のマリーナスタッフ、研修中の新人です

マリーナスタッフの仕事は多岐にあります、仙台湾金華山域の釣りメニューを全て体験し経験を重ねお客様に信頼される航海と釣りの結果も必要です
マリーナご利用のお客様のリクエストにお応えし結果を出せるようスタッフ一同頑張ります、チャレンジしてみたい海域や釣り方などリクエストがありましたら気軽にお声がけください。
くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
北上していた黒潮本流はようやく平年並みの方向に戻ったと思われる変化ありです
昨年、世界で最も昇温した海域として国内だけではなく世界からも注目ありの三陸沿岸域ですが10年前に戻った海流路の3月初めです

昨年とは全く異なる方向です、金華山域も仙台湾にも季節の潮(冷水系)復活、ということは、3月のメバル・マダラ・アカガラのポイント復活と思われます

春告げ魚のメバルはいたるところで好調のようです。釣り日和が少ない冬でしたがようやく春釣り日和に期待できそうです

マダラは産卵の季節を迎え浅場に濃くなる季節、平年並みに戻る潮なら10年前のポイントで狙える想定です
メバル・アカガラ・マゾイ・マダラ・ドンコなど数釣り期待できそうです
マダラジギングでの注意事項・・・黒いダイヤが回遊しています、漁業調整規則順守でお願いします

マダラもメバルも数釣り好調です
大サイズのアカガラとマゾイの大漁数釣りの情報はありませんが金華山灯台周辺のポイントに期待です
週末の釣り日和を期待します、大自然の少しの恵みと春を満喫しましょう
鈴木雅博
DFR33・エメラルダ

FAST23・レンタル艇

YFR24・レンタル艇



魚種多く釣れております。
最後のお刺身はシースタイル会員(レンタル艇)のお客様から捌いた画像をいただきました。
ありがとうございます。
今年も釣果情報をいただきに参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2024年金華山海域ビックゲーム釣果等のご報告をさせていただきます。(全て決められた海域内での釣果です)
くろしおフィッシングクラブ事務局長 鈴木雅博

JGFA BOL会員艇及びBOL北日本会員と漁船兼業BOL北日本会員艇による7月~12月釣果合計は54本、内タグアンドリリースは20本の実績でした

タグアンドリリースは背びれ下に国際共通規格のカジキタグを打ちフックを外し蘇生させて離します

7月28日兼業船によるバショウカジキに始まりカジキの最終は12月2日兼業船のマカジキ84.2kgでした、他数十キロほどのキハダもたくさん釣れた印象です
第28回の塩竈カジキ釣り大会は40チームのエントリー2日間延べ80チームによりT&R12本を含み20本、釣果率は25%でした
持ち帰りの魚は塩釜市魚市場で流通します、水揚げ金は塩釜市教育委員会や公財の漁業振興協会へ寄付されます

大会参加艇のDFR36カジキのタグ旗を掲げて塩釜港籬神社前を通過、西埠頭大会計量場所へ向かいます

マカジキは50kgを超えるとT&Rポイントを超えるため持ち帰りの方がポイントアップとなります

こちらは関東からの初参加チーム、マカジキT&R1本とキャッチ1本、初めての金華山海域で結果を出しました

8月15日、2024年金華山海域の最大魚です、白っぽく見えますがシロカジキです(英名ブラックマーリン)

最大魚獲得はBOL北日本会員であり兼業船である「ヴィクトリー」キャプテン大物計量インでニンマリの達成感です

船尾トランサムステップへ積込 迫力ありです

重量が楽しみな瞬間です

女性アングラーとしては日本記録??

記録に備え全てのタックルチェックです

記録ですが、アングラーJGFA会員未登録でした、それでも2024年の最大魚、大物賞の記録です

黒潮本流西端が金華山灯台を洗うように近づき12月初旬まで継続した2024年高水温が継続しバショウもシロカジキもあたりまえの海域となった金華山でした
2024年、気仙沼のカツオ水揚げは記録的な豊漁となりましたが三陸海域には一年を通じて特大の暖水塊が継続したことにより漁場も目の前だったことが要因です
2025年1月金華山東10マイル以内を西端として東側には高水温の大きな暖水塊が継続しています
キャスティングでの30kgオーバーのキハダも揚がりました、金華山の5マイル東です
画像の黄色い浮標は金華山少し東の観測ブイ? こんな感じでカツオもキハダもという感じの2025年金華山海域というイメージ
カツオやキハダは海面近くを移動するというよりは水深数十から50m程度をベイト探しつつ移動する魚、なぶらが見えない時、ジグでボート真下を狙うこともありです
最近はガーミンの高性能ソナー魚探装備のボートもどんどん増えています、大きめキハダキャスティングで結果を出したボートも装備しています

昔は・・マグロあふれていました、画像中、海中からマグロをあげているのは現在70数歳、浦戸桂島のお客様です
50年ほど前の写真です

5トンもない木造漁船での巻き網漁です、場所は塩釜港区をでて数マイル、要は大根堆です

浦戸野々島、桂島それぞれ地区の人々で構成される巻き網組織がありました、すぐ目の前の海にマグロは大量に来ていました

USAから伝わったという大型船による巻き網船団が宮城県海域にも入りマグロは激減、
塩釜市浦戸桂島のマグロ巻き網漁は昭和53 年を最後に途絶えてしまいました、
この時代中学生以上の若手は網中に入り魚を手づかみで船へ移すのは当たり前だったことです

50年を超える私のお客様は画像右下に映っています(現在桂島の海苔養殖業継続)

2024年マグロ資源が回復傾向にあるとのこと
クロマグロはマグロ類で唯一、浅瀬や濁り水域に近づくことがあり塩釜航路の水深10mを切る根回りでもたくさんの漁があったそうです
近場、いつどこでヒットしてもおかしくないくらい資源回復が進んだなら漁業調整規則内で大物のチャンスもありです
タックルのイメージだけはしっかりと、ランディング体制イメージもしっかりと、夢をみつつ準備だけは完璧にしたい2025年初です
金華山海域地震計(観測ブイ)エリアも含めて最新ガーミンソナー魚探装備が大物の世界を開いてくれるかもと言いたくなるくらいの今どきの電子機器、大間の漁師に絶対おすすめと思うのですが・・・・
2025年まずは安全第一完璧主義で出港スタートしましょう
くろしおFC事務局長 新年のご報告と挨拶でした
12月2日海良く漁船グループのビックゲームです、操業中のバウティスタJr 船頭さん想定したキハダにチョットにんまりです

ヤマハDFR33のリアデッキ シーデック床材は洗浄しやすく釣魚にもいいことありです

漁業も楽しい感じの冬の始まり感ありの金華山、いい海でした(マリーナの大型クーラー数台入り氷で待っていました)

こちらも漁船ヴィクトリー 勝者のでかいマカです、かなり太っています、いい値がつきそうです
84.kgでした 年をこすと最高値もある冬のマカ漁、太りきって身はミカン色に赤の霜降、とろけます・・・

マックヘットにレットイカベイト、海域は継続していた初冬の金華山海域でした

金華山目の前域での巻き網船団による漁も継続しています、皆さんキャスティング釣行でもご注意です
くろしおFC事務局 鈴木雅博
金華山灯台前、水深140m域のキハダゲット、キャスティングゲーム、漁船DFR36FB 11月13日のいい日釣果です
前日はマリーナスタッフ研修でカツオ・ワフー・マカの結果ありの海域での翌日はキハダ、三陸沿岸では夏の魚ですが晩秋も冬季も続く・・・かもです

11月22日の水温と海流、黒潮本流はまだ継続です 水温は水深50mのデータです

金華山前 漁船「バウティスタJr」11月20日りっぱなカツオとマカの結果ありでした(水温25.8)


10年前のカジキやカツオはサンマと共に南下し12月下旬に銚子、犬吠埼を超え外房まで南下し勝浦沖でのマカ曳き釣り漁となります
サンマをたらふく食べて脂が乗りマカの身はオレンジ色に赤の霜降りとなり最高価格となる漁期となります
ホンマより高値がつくこともありです、変化が続く海況に複雑な心境です・・・(筆者)
千賀の浦の海苔「寒流海苔」は今季も良好、11月27日発集荷日(セリ」を迎えます
千賀の浦のワカメ養殖も順調で12月1日から水揚げ開始となるようです
くろしお北浜マリンベース代表 鈴木雅博
秋本番です 金華山前は黒潮本流継続です
くろしお北浜マリンベース入社間もない新人の業務研修は漁船FG54の54恵比寿によるビッグゲームです
10月末のマダイ研修の結果はゼロでしたが12日の研修は結果ありでした 70kgを超えるマカジキをゲット
マリーナスタッフ総勢20名のまかないには十分です

亘理沖ではイカもあり、マダイに交じり大きなコチもありです、水深20m前後でしょうか、サーフに近い水深??
月初めマリーナ漁船グループはキハダ、マカジキ、カツオ、ワフーの結果ありでした
11月に金華山本船航路を黒潮本流が北上というのはあり得なかったのが50年キャリア筆者の記憶です


ヤマハマリンクラブ「シースタイル」常連会員様の満足釣果でしょうか??
場所は塩釜航路を出てすぐの大根回りですマリーナから30分、マダイ、黒ソイ、サワラ、ヒラメのショットです

マリースタッフの新人業務研修は出港前各部点検・法定書類・機関等・ビルジ等の点検を行い航海計画に沿い気象海象判断のうえ出港し航海計器取扱いレーダーワッチなど様々な実習があります、更に結果としての釣果が必要です。
業務研修リーダーはそれぞれ外洋にかかわる教育機関出身のマリーナ中堅スタッフ、外洋経験はハワイ島までの航海訓練もある2名です
くろしおスタッフには修理・整備・艤装・マリーナ業務管理能力、更にお客様と価値観を共有できる海の醍醐味を知って体験し伝えるという要素も求められます
決して遊びではないのです、・・・全て経験の積み上げで習熟度アップしお客様をフォローできるまでには10以上は必要なマリーナスタッフ要件です

黒潮本流端なのでワフー(沖サワラ)もいます、ついでに獲れた1本にこれは何だの新人、市場でしっかり値が付く魚です

カツオを持つのは入社3年程度のまだ新人、腹抜きでも70.8kgのマカアングラーは、ほやほや新人入社一か月程度の新人
実のある研修でマリーナスタッフ全員のまかない確保となった秋本番のいい日でした

新人スタッフ、皆様ご愛顧宜しくお願いします
くろしお北浜マリンベース鈴木雅博
塩竈マダイトーナメントは10月27日の最終第4戦を無事終えました
5月19日のマダイセミナーは開催できましたが、5月第一戦6月第二戦9月第三戦みんな時化のため中止となりました
最終の第四戦は時化ではなく開催できました エントリー頂きました皆様大変ありがとうございました

塩竈マダイトーナメント2024の大物賞1位2位3位 チーム賞1位2位3位のトロフィーです

副賞は「塩竈海保カレー詰合せ」と「千賀の浦の寒流海苔」の地場産品です、寒流海苔は参加賞です

マリーナからは新人スタッフ釣り研修を兼ねて54恵比寿がエントリーしましたが

クーラーに収まらずマダイ80cm2枚 (各チーム50オーバー2枚の重量での競技です)

チーム一位の計量対象魚です 仙台湾マダイ爆釣ではない日、ポイント選択が勝負だったようです

こちらは青物とヒラメの部でポイント獲得でチーム二位

前回10月中旬の釣行では80オーバー他大漁でしたがこの日のマダイ対象魚は一枚でチーム3位です

チーム第一位「ティークライム」は2023年に続いて2024年もチーム一位
マダイ大物一位と二位を獲得でした 大物獲得のポイントは水深23mだったとのことです

チーム第二位は初参加のYFR24「MSR」

チーム三位とマダイ三位チーム41 この日は特大マダイ無でしたが皆さん素敵な笑顔で終了です

54恵比寿のホカホカ新人スタッフ研修の計量対象50オーバーは1.6kgのオンリーワン、実釣り研修は継続します

エントリーの皆様お疲れ様でした、2シーズンを終えて来シーズンはルールや対象魚も含めて
もっともっと楽しめるトーナメントに進化させたいと思いますので今後とも
「塩竈マダイトーナメント」を宜しくお願いします。
㈱くろしお北浜マリンベース鈴木雅博
10月末お天気海況に恵まれヒラメ爆釣と戻りなのかいついているのかカツオ情報
今年3月進水のヤンマーEX38 仙台湾ヒラメに初チャレンジの日です
ソフトな乗り心地や保針性に高い評価を頂きました

塩竈市新浜の活魚屋さんに朝6時元気なイワシを配達してもらいEX38イケスたっぷりのベイトを確保

潮立て性能抜群のヤンマーEX38でポイントキープしているマリーナベテランスタッフです

次々とヒット連続の日

小さいサイズは全て放流、オーナーキャプテン他5名のゲスト、皆が入れ食いの日を堪能

北浜マリンベース帰港は14時過ぎ、久々の爆釣体験に皆さんいい顔でした

メートル近くはないまでもこのサイズを一人10枚から20枚(ちょっと釣りすぎかも)

さばくのにはいいサイズです

みなさん氷入りとしても個々のクーラー車輪付きながら重そうで大変そうでした

こちらは「ライオン丸」先週のカツオ情報でやる気満々で結果満足釣果の日でした


画像は4年ほど前のライオン丸YFR27と金華山です、今、11月に入っても黒潮本流接近継続中です

金華山前の「カツオ一本釣り漁」は継続中です、岩手沖の暖水塊域でもカツオ豊漁継続です
一本釣り漁中のカツオ船には決して近づかないでください、最低500m以上離れてジギング、キャスティングを楽しみましょう
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
ヤマハ和船としては最大のW43AF ヤマハ船外機F250×2ヘルムマスター仕様、くろしおオリジナル艤装工事完了し進水です
HMヘルムマスター2機掛け船外機で幅寄せ、その場回頭、オーパイ機能、定点維持機能、流し釣り機能、まさに最新テクノロジー採用新世代の釣り船です

W43AFの右側は手前からF23 YFR24 YFR27です、まさに大きいとわかります、広いデッキ、釣りスペース、許容積載荷重は5トンもあります

船尾の出艫(でども)は、くろしおオリジナル艤装、スパンカーベース、オーニング、周囲のSUSレール全てくろしお工場での特艤です

操船席からの視界良好です、レール類は全てアングラーのロットアクションの安全性追求の仕様です

大きなオーニングはW43AFならではのくろしおオリジナル特艤装です、内側には最新のLED ライト上にはレーダー、デザイン強度ともにスッキリ収まりです

出艫はすべり止めと質感アップでシーデック施工です

ドライバーシート背宛ては可動式、下は収納BOX さらに下はシートの高さ調整のSUSベースと台座施工です

HM仕様のジョイスティック1本で幅寄せ回頭おもいのままです

船尾の収納、船首の収納、広いコンソールBOX内部収納、ドライバーシートBOX収納 、船首側と操船部には大型オーディオスピーカ埋込です

バウレールは2本のワンタッチピンで開放可なので船首からの乗り降りもOKです


仙台湾遊漁船の新時代のイメージです。巨大魚、回遊魚、沈船のイシナギも流しトローリング機能や定点ポイント保持機能、
走り回れるデッキによりルアーゲームがさらに進化します

くろしお北浜マリンベース工場でのオリジナル艤装はお客様オーナー様と協同で進化し続けます。
くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
10月13日北浜マリンベース「漁船54恵比寿」マリーナスタッフ漁業研修でした
ミッションは皆の分20本くらいの大型戻りカツオゲットです

10月19日の金華山海域、水深50mの水温分布、異常にといえる高温です

10月19日の金華山海域を北へ向かう黒潮本流です。10月中、こんなことはなかったのですが
冬場の沿岸域養殖漁業が心配になってしまう海流です

10月13日のマリーナスタッフ漁船54恵比寿による漁業研修ミッションは100点達成に少し届かない結果でしたが
エリアでは黒潮本流の端っこにいることが多いシロカジキ140kg弱の他、マカジキも多数結果ありでした

仙台湾も秋釣り真っ最中、ヒラメ・太刀魚・マダイ・大型のアジ・青物・巨大フグなど真っ盛り
週末のお天気よければ金華山海域も仙台湾も期待大です。
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
10月、仙台湾・金華山海域秋漁本番です。カツオもハイシーズン、ルールマナーを守り豊かな海を楽しみましょう!!
散水・操業中のカツオ1本釣り船には500m以上近づかないことを守ってください。

10月7日の海況です。黒潮本流からの分流と北からの混合水の南下にはサンマが乗りカジキも南下開始、そして戻りカツオ本格化です。
冷水系は仙台湾にも入っています。同時期に同位置で同魚種がというわけにはいかない今シーズンです。あちらこちら要探査です。

今年も注意喚起です。南三陸寒流海苔の養殖いかだが航路沿いにも入り始めました。航路走行厳守でお願いします。

宮城県漁協海苔部会からの注意喚起チラシ今年もアップします。

ルールマナー注意喚起、秋の日は釣瓶落とし、あっという間に暗くなり逆光での帰港となるシーズンです。
皆様の安全と大漁を祈念します。
くろしお鈴木雅博
YFR24・トレジャー

シイラ!
金華山方面です。
FAST23・ブルーピーチェリー



マダイ!
亘理沖です。
YFR24・レンタル艇

太刀魚・アジ・サバ!
網地島付近です。
YFR24・トレジャー

太刀魚!
網地・金華山方面です。
梅雨があけ、お盆となりました。
まだまだ暑い日が続いております。
水分補給をしっかり行い、お身体には気をつけてください!
【投稿 東】
FAST23・レンタル艇

タイ!!
大根でロックをしていたところのヒットだそうです。
YFR24・レンタル艇

太刀魚!
大根です。
YFR24・レンタル艇

アジとサバ!
大根沖です。
YFR24・トレジャー



サワラ!
梅雨明けがそろそろかと思っといたら、また雨が続いておりますね。
雨の後は特に流れ物に気をつけてください!
【投稿 東】
FAST23・ブルーピーチェリー




マダイ・太刀魚!
複数日で亘理沖です。
AX220・スモールシーガル

マゴチ!
湾内です。
梅雨らしい雨が続いております。
出港される際は滑りやすいのでお足もとにご注意ください。
【投稿 東】
DFR33・バウティスタジュニア


マダイにフグ!
小さく見えますがマダイは70UPです。
FAST23・ブルーピーチェリー



マダイ!
亘理沖です。
残念ながら塩竃マダイトーナメント第二戦は中止となってしまいました。
ですが、マダイはまだまだ釣れております!
次回の塩竃マダイトーナメントは9月を予定しておりますので是非!
【投稿 東】
SR-X・ブルマーリンズ


マダイ等!
亘理沖です。
FAST23・ランニング1号

マダイ・青物!
FAST23・ブルーピーチェリー


マダイ!
亘理沖です。
FAST23・レンタル艇


マダイ!
亘理沖です。
YFR27・海雄丸



マダイ等!
70を超えるマダイを多く見るようになりました。
私も早く釣りたいです。
梅雨入りしたとの事で天候が心配ですね。
出港の際はお気をつけてください。
【投稿 東】
DFR36・ブラックパール

マダイ!
4キロオーバー!
FAST23・ブルーピーチェリー



ヒラメにマダイ!
亘理沖です。
SR-X・ブルーマーリンズ


マダイ!
亘理沖です。
真鯛はまだまだ釣れております。
梅雨入り前に是非!
【投稿 東】
FAST23・ランニング1号

鯛!
亘理沖です。
YFR24EX・トレジャー


鯛等魚種様々!
亘理沖です。
YFR24・レンタル艇

真鯛!
同じく亘理沖です。
YFR24EX・スタッフ釣行


真鯛にヒラメ!
亘理沖です。
先日行ったセミナーのおかげか参加したスタッフの釣果が一番でした。
真鯛の釣果が多くなりましたが、青物やヒラメも上がっており魚種が多くなってきました。
シーズン到来ですね。
【投稿 東】
YAMAHA W35CFK F425HMにゃんにゃん丸のマダイセミナーへマリーナ若手スタッフもエントリー
5月19日いろんな釣り方のあるマダイ釣り、どんな釣り方なのか実釣体験セミナーでした。
5月26日は、マダイトーナメント第一戦です。マリーナのお客様もエントリー頂きました。

朝5時集合、船長のレクチャーなどでスタートです。

エントリーの方々は皆さんボートオーナーと同伴者です。船長レクチャー後北浜マリンマリンベース出港

海しずかも風なく若潮の次の日の中潮、潮弱く船流れずいい条件の日ではなかったようです。

懐かしい船が目の前を通過、震災で大破した船を改造修理で筆者が4年前まで乗っていた船が今は相馬港を拠点に活躍中です。
マダイの人気釣り船だそうです。

こちらも北浜会員ボートオーナー船主でのゲーム

ビックゲーム愛好家オーナーの姿もあります

くろしお専務もお客様と一緒にセミナーへ

とりあえずゲット・・・

ひと昔前では考えられないヒラメ釣り

船首陣取りのマリーナ会員、ヒラメではありませんが、マダイトーナメントの対象魚でもあります。

ちょっと大きい90オーバー、タイラバってなんでも釣れるイメージですね

でかいヒラメの次??マダイ80オーバー・・


くろしおFCおなじみのライオン丸キャプテンのシーバス

静かすぎる海だったようです。


マダイ釣りはキャプテンにより違うようですが、水深の2倍から3倍ラインを出すそうです。
ですから、他の船に近づきすぎることはマナー違反となります。
釣果の一部ですが、画像マダイトップが80センチ、ヒラメは90センチ うまそうです。

爆釣とは言えない結果とは思いますがボートオーナーにとっては他の船長の流し方は間違いなく参考になったと思います。
今季も海を満喫し仙台湾釣りルールを大切に楽しんでいただけたらと思います。
くろしおフィッシングクラブ事務局長鈴木雅博