9月下旬カジキ&仙台湾釣り情報
BOL北日本リーグ第9戦は9月28日、昼から風を想定し、12時のストップでした
今季、何本目か釣果の「ネプチューンチーム」中々渋い面々です。
ルアーはこんな感じ、採捕許可海域は相変わらずフックアップ率低く推移、大きなクロカジキのフック伸びアウトもありでした
こちらはチーム「タミボーⅤ」今季2本目です
タミボーのルアーは海松、食いの渋いとき一つは流したい「やくものルアー」です
人の目では見えない範囲のカラー、魚や鳥には見えるそうです、(やくもの)ルアーも大事です
28日フックアップ率はアップしたものの3本だけの結果でした
3本目はチーム「080」のマカT&R でした、残り2戦に期待大です
仙台湾ビックワン釣果は亘理沖・網地島方面・仙台湾漁礁域からたくさん来ていました
マダイ好調、大きなアジもうまそうです。
塩釜港魚市場前を通過する船へご案内です、航路で磁気探査の調査が実施されます
海の中、海底の土中に砲弾がないかの調査と思われます、311の時塩釜港航路沿いで大量の砲弾が海底から出てきたことがありました
今回は、掘り起こしではなく探査のみです、案内ご確認ください
金華山海域、仙台湾ともに秋釣り真っ最中の感じ、サンマも復活・イカも復活・秋サケにも期待、三陸沿岸域の定置網漁復活を祈念です
くろしおFC事務局 鈴木雅博