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2023年末マリーナ情報

2023年12月の千賀の浦です。来年は、塩竈市のとなりの多賀城市の多賀城創建1300年だそうです。千賀の浦は、その1300年前に詠われた浦です。

牡鹿半島金華山もかすかに見えます。金華山の先にはビックゲームエリアがあります。

浦は今、ワカメ・昆布・牡蠣・海苔の養殖の季節です。私たちの千賀の浦はやはり豊な景観です。

今年春からどんどんと北上する黒潮本流、年末も継続しています。

ビックゲームの環境があらゆる面で良くなる、大きな夢をもてる来シーズンを祈る年末です。

マリーナでは2024年の初売り 1月13日~1月21日 の準備中です。

新艇が思うように入荷しない状況は継続していますが展示在庫艇を豊富にそろえ初売り商談会開催予定です。

工場内では2年がかりでようやく入荷したヤンマーEX38 EX34 EX28の艤装工事真っ最中です。

くろしおオリジナルルアー船 ヤマハW35CFK  ヤマハ船外機425HM仕様艇の形が見えてきました。

3月の受験を予定しています。

船首船底へバウスラスターとバウブレード取付段取り中です。

ヤマハW35CFK  F425HM  完工の仕様です。

ヤマハW35CFK  F425HMの釣行、ルアー船として人気艇です。船尾のフロートを追加装備しています。

2023年、くろしお北浜マリンベースをご愛顧いただき大変ありがとうございました。

来年も精一杯、知恵を絞り頑張りますので何卒宜しくお願いいたします。

㈱くろしお北浜マリンベース 代表 鈴木雅博

R5年の「くろしお社会活動」のご紹介

一年間ありがとうございました。来年2024も何卒宜しくお願い申し上げます。

2023年12月、間もなく一年が終わりまた新たな一年が始まろうとしています。

震災後、少しづつ始めたマリーナの電飾、真っ暗な千賀の浦に少しでも灯りをという思いで対岸のマリンゲート塩釜からの夜の景観アップを願い始めた活動です。

湾ダフル塩竈海体感会2023年は3回無事実施できました。

塩竈市と共催、市の教育委員会のイベントメニューとしても提供しています。

市内の主に若手の団体と連携し震災後2013年から継続しています。

市内の子育て世帯を対象に一回15~20組を抽選で招待しています。

湾ダフル塩竈2023_報告書 今年の実施報告です。

塩竈市浦戸寒風沢島へ造った緑地の電飾は2023年11月設置、3回目の冬です。

11月中旬、電飾設置と花壇と芝生の手入をします。

年中、花を欠かさないように、手入雑草対策、芝刈と6回程度は行きます。

塩竈市浦戸桂島市営汽船待合付近の電飾はこの冬2回目の設置です。

塩竈市の隣町七ヶ浜町に渡る貞山橋からの「くろしお本店」こちらも電飾、震災の冬から少しつづつ始めました。

くろしお本店前の貞山運河の護岸防潮堤工事も来春には完工しそうです。

完工後再び桟橋設置予定です。

マリーナ桟橋上の電飾です。千賀の浦全体にあったらいいなと夢見ています。

カメラ、写真撮影は苦手です・・・マリーナと隣接する緑地公園からの夜景です。

海面に反射してダブルで見えます。街中にはない千賀の浦の電飾です。

展示場の周囲は国道45号線がわも電飾中です。

2023年12月の塩竈港 千賀の浦奥 完工したと思われる緑地公園も電飾エリアにできたらなんて考えています。

 

海面と隣接する緑地の高度利用を願っています。

令和五年師走 株式会社くろしお 代表 鈴木雅博

 

 

 

 

 

標識ヒラメ採捕報告のお願い

公益財団法人宮城県水産振興協会から【ヒレカット標識】のヒラメを捕獲した場合の報告依頼が届きました。

詳細はチラシ画像をご確認ください。

くろしおフィッシングクラブ(くろしおFC)では28年前から賛助会員2口(20000円)を継続しています。

また、2023年9月の塩竈カジキ釣り大会実行委員会は27回目となる稚魚放流資金10万円の寄付を継続事業として実施しました。

カジキ釣り大会予算からの寄付金は、塩竈市教育委員会へも10万円の寄付を継続しています。海と釣り環境と港に感謝の意です。

宮城県水産振興協会では稚魚の放流資金とする賛助会員を募集しています。

近々、募集にかかわることをアップしますので賛助会員のご協力をお願いします。

カジキ釣り大会からの寄付の受領書です。

塩竈市からの感謝状です。

公社の稚魚栽培センターは宮城郡七ヶ浜町松ケ浜にあります。

震災前は牡鹿半島にあった栽培センターですが震災後移転し壮大な施設となりました。

くろしおFCではクラブ予算や皆さんからの寄付金で自ら稚魚を公社から分けていただきヒラメや黒ソイの放流を数回実施してきました。

直近では2021年ヒラメの稚魚一万尾を栽培センターにお願いし放流しました。

画像は、子供たちの稚魚放流イベントで余った分をマリーナスタッフが放流している様子です。

栽培センター7月の稚魚30~40ミリ

10月には15~20センチに成長しました。栽培センターで預かってもらっていた稚魚の残りを10月にマリーナで放流しました。

短期間でかなり大きくなる(エサ代も大変)ことに大きな驚きでした。

釣り人にご協力いただきたい、ヒラメ標識放流報告の件と公社の賛助会員としての入会

何卒宜しくお願いします。

くろしおFC事務局長 鈴木雅博

 

12月釣果情報

FAST23・光丸

青物・根魚・タイ!!

 

SR-X・チヒロ丸

ヒラメ・シーバス・フグ・マダイ・フグ等!

大型漁礁南付近です。

 

魚種が豊かな釣果ですね。

寒さが厳しくなってきますが、まだまだ楽しめそうです!

凍結が心配になってくる季節です。

路面・水道などなどいろいろ気になるところですが、船についてもお気をつけてください。

 

【投稿 東】

横浜税関仙台塩釜税関支署からの案内チラシ

横浜税関仙台塩釜税関支署から年末特別警戒実施中のチラシが届いています。

港湾荷役関係への協力依頼もありますが、海へ出る船舶へは特に〈不審船・不審漂流物等を見かけたら通報〉という依頼が年間4回程度来ています。

塩釜港には税関の船舶があり日々見回りに出港していますが沖合にでることのあるボートにも〈目になってほしい〉ということが目的です。

マリーナには周知依頼が長年にわたり来ていますので宜しくお願いいたします。

税関協力員 鈴木雅博

12月1日から水産動植物仙台湾保護区のご案内

今年も釣り等禁止区域設定による資源保護活動(漁業調整規則による)の案内が来ましたのでお知らせします。

厳守で宜しくお願いします。監視指導船も出ています。今季は県南海域に新たな位置指定されています。

全ての遊漁、漁業者も対象です。

宜しくお願いします。

マリーナ責任者 鈴木雅博