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お知らせ

標識ヒラメ採捕報告のお願い

公益財団法人宮城県水産振興協会から【ヒレカット標識】のヒラメを捕獲した場合の報告依頼が届きました。

詳細はチラシ画像をご確認ください。

くろしおフィッシングクラブ(くろしおFC)では28年前から賛助会員2口(20000円)を継続しています。

また、2023年9月の塩竈カジキ釣り大会実行委員会は27回目となる稚魚放流資金10万円の寄付を継続事業として実施しました。

カジキ釣り大会予算からの寄付金は、塩竈市教育委員会へも10万円の寄付を継続しています。海と釣り環境と港に感謝の意です。

宮城県水産振興協会では稚魚の放流資金とする賛助会員を募集しています。

近々、募集にかかわることをアップしますので賛助会員のご協力をお願いします。

カジキ釣り大会からの寄付の受領書です。

塩竈市からの感謝状です。

公社の稚魚栽培センターは宮城郡七ヶ浜町松ケ浜にあります。

震災前は牡鹿半島にあった栽培センターですが震災後移転し壮大な施設となりました。

くろしおFCではクラブ予算や皆さんからの寄付金で自ら稚魚を公社から分けていただきヒラメや黒ソイの放流を数回実施してきました。

直近では2021年ヒラメの稚魚一万尾を栽培センターにお願いし放流しました。

画像は、子供たちの稚魚放流イベントで余った分をマリーナスタッフが放流している様子です。

栽培センター7月の稚魚30~40ミリ

10月には15~20センチに成長しました。栽培センターで預かってもらっていた稚魚の残りを10月にマリーナで放流しました。

短期間でかなり大きくなる(エサ代も大変)ことに大きな驚きでした。

釣り人にご協力いただきたい、ヒラメ標識放流報告の件と公社の賛助会員としての入会

何卒宜しくお願いします。

くろしおFC事務局長 鈴木雅博

 

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