News Info.

お知らせ

塩竈みなと祭関連イベントご報告

7月15日と16日に行われたマリーナ関連イベントレポートです。

 

海の日の前日の15日、北浜マリンベースでは 塩竈みなと祭協賛会 縁日広場実行委員会主催による

『 海と遊ぶ 千賀の浦カヌー体験』が行われました。

小中学生と親子など35組約80名が参加、港の奥のカヌー特設会場でカヌーを体験、

また、港の奥から貞山運河、コンビナート前、馬放島・地蔵島から市場前、まがき神社前までのコースを3隻のボートでゆっくりクルーズを楽しんで頂きました。

まず参加者全員で朝の挨拶と注意点などのレクチャーを受けます。

参加者の半分はカヌー、もう半分はクルーズ出港です。前半・後半でカヌー体験とクルーズ体験と入替えで楽しみました。

参加者の約9割が初めてのカヌー体験でした。最初はみんなドキドキですが、20分も乗るとコツを掴んでスイスイ進むようになります。

手を振る余裕も出てきます。楽しそうですね!

こちらはカヌー用特設桟橋です。

カヌーエリアの一番奥に「お宝」のボールがあって、桟橋からお宝ボールを目指し一斉スタート!

カヌーでもゲームを楽しんでもらいました。

こちらは千賀の浦クルーズです。松島巡りの観光船、翌日の神輿海上渡御の御座船、保安部巡視艇の真横を通りゆっくりと港の中を巡ります。

馬放島と地蔵島です。

昨年新装した塩竈魚市場前を通過です。

マリーナのすぐ近く、まがき神社に海からお参りです。

塩竈市の方は「広報しおがま」もチェックしましょう!載ってるかもしれませんよ! 市の職員カメラマンの方です♪

陸に上がったら美味しい焼きそばと焼き鳥が待ってました。

運動のあとの美味しい食事と、「お宝景品交換」タイムです。あみだくじ大会もありました。サービスいっぱいのカヌー体験ですね。

最後はみんなで記念撮影です。

参加頂いたみなさん、ありがとうございました。海の日を満喫して頂けたと思います。

 

夕方からは「くろしおフィッシングクラブ総会」が行われました。

各種報告のあとは2017年度の表彰式と懇親会です。

乾杯の音頭はOSTキャプテン。2017年は様々な部門で入賞したキャプテンでした。

くろしおFC会長に代わってお孫さんが表彰状を受け取って頂きました♪

こちらは「クリスティー3」キャプテンに代わってお子さんが受け取りです♪

入賞したみなさんおめでとうございました。2018年も頑張ってください。

表彰式のあとは塩竈みなと祭前夜祭の綺麗な花火の予定でしたが・・・

残念ながら今年は濃い霧につつまれてしまいました。。。

水面付近の花火はかろうじて見えました。

7月16日(海の日)塩竈みなと祭

塩竈神社・志波彦神社の神輿海上渡御です。

お神輿を乗せた船が約100隻のお供の船「供奉船」を従えて松島湾を巡りました。

 

 

 

Big One (ワンデイトーナメント)結果発表

7月1日(日)に行われました「北浜マリンベースBig Oneトーナメント( ワンデイトーナメント)は、マダイ・ヒラメ・青物の各部門とも平均的によく釣れた結果になりました。

参加18艇(53名)がマダイ・ヒラメ・青物・外道の4つのカテゴリーで、それぞビッグワンを競いました。

朝4時半以降の受付開始、それぞれのチームが狙いを定めたポイントへ出港していきます。

海は穏やか。すっかり夏の日差しの中、塩釜港を滑り出していきます。

大会参加艇以外にも出港艇が多く、桟橋はガラガラ、駐車場はキューキュー満車状態でした。

ポイント着すぐに、チーム「Bautista Jr.」キャプテンからLINEで嬉しい画像が!大きいです!

沖も波は静かそうで、「今日は釣れるぞ~」という雰囲気が漂いました。

13時30分着岸&計量です。昨年は1枚も実績がなかったマダイが続々と検量所へ持ち込まれます。

大きなホウボウ、ワラサもいます。

こちらは昨年ヒラメ部門1位だったYFR『Win One’sⅢ」チームのクーラーボックス。マトウダイもいました。

優勝力士が手に持つような綺麗なマダイですね~。

こちらは外道の部1位獲得のイシガレイです。まるでヒラメみたいな大きさですね!

アイナメもいました。

マダイにクロソイです。

大ベテランキャプテンは大きなホウボウです。

生餌を使ったYF24「Big Wave」チームはヒラメとマゴチです。

ヒラメのプロチーム(?)のYFR「Win One’sⅢ」チームは期待通り大きなヒラメを持ち帰ってくれました。

今年マイボートデビューのYFR「ティークライム」チームもそれぞれ1枚ずつマダイです!

UF29「第八天祐丸」キャプテンはお一人でマダイをしっかりお持ち帰りでした!約3㎏の大きなワラサもいます。

そして、マダイ部門1位を獲得のSR-XX「ROSA」チームの全員マダイです。キャプテンが釣り上げたマダイは6キロを超えてました!

長さは・・・

これぞBig Oneですね♪

 

 

2018年 Big Oneトーナメント(ワンデイトーナメント)  結果発表

 

【 外道の部 】

1位 YFR「ライオン丸11」クルー イシガレイ 1.88㎏

2位 YFR「Bautista Jr.」キャプテン トラフグ 1.81㎏

3位 YF24「Big Wave」 クルー アイナメ 1.45㎏

4位 SF31「Tsubame」キャプテン トラフグ 1.30㎏

5位 FR24「ビートウェーブ」 キャプテン クロソイ 1.07㎏

6位 YFR「Win One’sⅢ」クルー マトウダイ 0.88㎏

 

【 青物の部 】

1位 YFR「ORANGE CUBE」クルー 3.32㎏

2位 UF29「第八天祐丸」キャプテン 2.94㎏

3位 YFR「Win One’sⅢ」キャプテン 2.68㎏

4位 FR24「ビートウェーブ」キャプテン 1.21㎏

5位 YFR「ティークライム」クルー 1.06㎏

6位 YFR「ティークライム」キャプテン 0.96㎏

 

【 ヒラメの部 】

1位 YFR「Win One’sⅢ」クルー 2.50㎏

2位 YFR「Win One’sⅢ」クルー 2.17㎏

3位 YF24「Big Wave」クルー 1.00㎏

4位 YFR「Win One’sⅢ」クルー0.86㎏

5位 YF24「Big Wave」キャプテン 0.72㎏

(6位  釣果無し)

 

【 マダイの部 】

1位 SR-XX「ROSA」キャプテン 6.19㎏

2位 YFR「Bautista Jr.」キャプテン 4.66㎏

3位 YFR「ティークライム」クルー 4.31㎏

4位 YFR「ティークライム」キャプテン 4.16㎏

5位 SR-XX「ROSA」クルー 4.12㎏

6位 UF29「第八天祐丸」キャプテン 3.24㎏

 

気になる賞品はこちらでした。

地元塩竈の浦戸諸島、がんばる浦戸の母ちゃん会プロデュース「島のおすそわけ さぁたべさいん」セットです。

浦戸諸島は桂島、野々島、寒風沢島、朴島の4つの有人島で構成され、のり・かき・わかめなどの名産地です。そんな豊かな海で生まれた海産物を、浦戸のお母さんたちが一つ一つ手掛けた商品です。

また、参加者全員に参加賞として「がんばる浦戸の母ちゃん会」の焼海苔です。

この海苔、実はかなり高ランクの海苔なんです♪ 食べた人には違いがわかるかも。

 

【お問い合わせ・ご注文はこちら】

合同会社 がんばる浦戸の母ちゃん会

宮城県塩竈市浦戸桂島字庵寺30番地3

TEL 070-2013-2065 090-6251-0357

 

 

Big Oneトーナメント(ワンデイトーナメント)は来年も同時期に開催予定です。お楽しみに!

また、12月9日まで(半年トーナメント)も開催中です。マダイ・ヒラメ・青物の大物を釣った方は是非エントリーをお願い致します♪

 

 

 

(投稿  山本)

Big Oneトーナメント(半年トーナメント)のお知らせ ~12/9まで

北浜マリンベース Big One の半年間のトーナメントが6月からスタートです。

対象魚は、マダイ・ヒラメ・青物(ブリ系)です。

昨年はたくさんのエントリーありがとうございました。今年から対象魚に青物(ブリ系)が加わりました。

実施要項は昨年同様です。北浜マリンベース保管艇のオーナー及びクルー、YAMAHA Sea-Styleレンタルご利用の会員様及びクルーの方がエントリーの対象となります。

釣れたらマリーナスタッフが計量(長さを測ります)、撮影します。

*エントリーは無料ですが、ホームページ・マリーナ構内に写真の掲載・掲示可能な方が対象です。*

マダイと青物は叉寸(尾の「く」の字の部分)での計測です。

 

現在のエントリー状況です。

マダイの部(1エントリー)

YAMAHA YF24『HARUNA』

 

ヒラメの部(2エントリー)

YAMAHA YFR『OST』

YAMAHA YFR『Tet’s One』

 

青物(ブリ系)の部(3エントリー)

YAMAHA YFR『Bautista Jr.』

YAMAHA Sea-Style『シースタイル1号』

YAMAHA Sea-Style『シースタイル1号』

 

 

こちらは昨年1位のご紹介です。

2017年マダイの部 1位

YAMAHA SR-X『Fun-Tom』 72.3cm(叉寸)

2017ヒラメの部 1位

YAMAHA EXLUT38『Rare』 97.0cm

 

今年もみなさまのたくさんのエントリーをお待ちしております。

 

スタッフが見当たらない場合やスタッフがいない時間や火曜日などは、クラブハウス入り口に専用スケールとエントリー票があります。撮影後にスケールは元に戻してください。エントリー票はフロント入り口郵便受けに投函下さい。

デッキルーム横とメイン桟橋スロープ付近に、暫定順位(途中経過)を掲示致します。

 

ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフにお声がけください。

 

 

(投稿 山本)

カレイ&メバルBig3トーナメント結果発表

5月13日に行われた「カレイ&メバル Big3トーナメント」の結果発表です。今年からスタートした大会です。くろしおFCと北浜マリンベース保管艇対象の釣り大会です。

参加16艇 総勢51人で検量は各人毎、カレイは3枚の長さ合計、メバルと外道は3匹の合計重量を競いました。

早朝5時出港受付開始とともに、朝日に向かって参加各艇が出港していきます。

SF31『Tsubame』の出港。

こちらはYFR24『yamaneko』の出港。

それぞれのチームが、カレイが先かメバルが先か、作戦を立ててお目当てのポイントを目指します。

検量締切時刻は午後1時30分着岸、正午前には参加各艇ぞくぞくと帰港し検量です。

このナメタは、年末だったらおいくらするのでしょう 😆  大きいデスネ。

こちらは『ROSA』キャプテン、この日はYFR『ORANGE CUBE』に乗船、1投目でこのホシガレイです!なんと1.4kgありました!

「数」ではなく、「3枚の大きさ」なので、選別が大変です!(楽しい悲鳴です)

外道では、ヤリイカやホウボウ、ソイ、ボッケ、アイナメ、カナガシラもいましたが、重量ではサバが一番重かったようです。

検量を終えたチーム『Tsubame』ホッと一息ですね。

カレイ・メバル・外道それぞれ1~10位を表彰です。賞品は地元産品をご用意いたしました。

カレイの部(3枚の長さ合計:cm)

1位 UF29『TamibouⅢ』キャプテン 141.2cm

2位 SF35『イーグル』キャプテン 137.1cm

3位 YFR24『yamaneko』クルー 133.6cm

4位 FR23『コンフォート』キャプテン 127.3cm

5位 FR23『コンフォート』クルー 126.6cm

6位 YFR24『yamaneko』キャプテン 125.8cm

7位 UF29『TamibouⅢ』クルー 125.6cm

8位 チーム『Bautista』クルー 125.1cm

9位 UF29『TamibouⅢ』クルー 124.1cm

10位 UF29『天祐丸』キャプテン 123.9cm

 

メバルの部(重量:kg)

1位 YFR『ライオン丸11』 クルー 0.40kg

(その他検量無し、釣果無し)

 

外道の部(その他魚種3匹の重量合計:kg)

1位 YFR『ORANGE CUBE』 キャプテン 2.72kg(サバ3)

2位 YFR『ORANGE CUBE』 クルー 2.24kg(サバ3)

3位 YFR『ORANGE CUBE』 クルー 2.20kg(サバ3)

4位 UF29『TamibouⅢ』 キャプテン 2.16kg(サバ2 ボッケ1)

5位 YFR『ORANGE CUBE』 クルー 2.14kg(サバ3)

6位 YFR『トーコー』 キャプテン 1.94kg(サバ3)

7位 YFR『ライオン丸11』キャプテン 1.77kg(サバ2 ソイ1)

8位 SR-X EX『TreasureⅢ』 キャプテン 1.70kg(サバ3)

9位 YF23『オーシャンV』 キャプテン 1.62kg(サバ3)

10位 YFR24『yamaneko』 クルー 1.60kg(サバ3)

前日までは釣果のあったメバルですが、この日は51人でも検量1匹のみ。メバルは難しいですね。釣れない日はまったくダメなようです。

一方カレイは参加者のほぼ皆さん釣果があって、検量所の前でたくさんあるカレイ釣果の中から大きなカレイを選定するのに苦労する姿をよく見かけました。

1位のTamibouⅢキャプテンの141.2cmということは、1枚平均47cm以上あったということになります!

 

たくさんの方のエントリーありがとうございました。

来年も同時期に開催予定です。お楽しみに!

 

 

(投稿 山本)

 

 

1号ブイ撤去情報 ( 灯浮標設置情報 )

先日 沖ノ高根(中根の東側)浮標と大根灯浮標のご案内を致しましたが、これの設置に伴い塩釜港1号ブイ(安全水域灯浮標:赤白)が撤去となりましたのでお知らせ致します。

 

また、洞掛根浮標(現在は黄色と黒の標体)も、右舷灯浮標(赤)に変更になる予定です。

 

詳細は、宮城海上保安部のホームページをご覧下さい。

・2月23日の灯浮標の設置と撤去(PDF)

http://www.kaiho.mlit.go.jp/02kanku/miyagi/pdf/buihenkou.pdf

・標識位置等変更と馬放島信号所の意味はこちら(PDF)

http://www.kaiho.mlit.go.jp/02kanku/miyagi/pdf/H30JP_sendaishiogama_buoys_change.pdf

*なお、馬放島信号所は500t以上の大型船が対象です。(赤3白3:全船舶入出港禁止を除く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3/3 祝・進水!DFR33『ジャッカル』

東北1号艇のYAMAHA DFR33『ジャッカル』が3月3日進水となりました。おめでとうございます!

ハルデザイン貼り付け前はこんな感じでした。ノーマルのグラフィック

貼り付け後はイメージ一新です!

お祝いのシャンパンです!

大丈夫です。キャプテンに代わり操縦は私がやりました(笑)

艤装はこんな感じです。大型のエアインテーク、SIMRADレーダー

フロントはもちろんリアにもスラスターで横移動がラクラクです。

離着岸だけでなく、スパンカー+FSRでの流し釣りでもその威力を発揮します。

デッキにもオーディオスピーカー

テーブルにはロッドホルダーとカップホルダーです。ルアーやエサ、仕掛けの付け替えなどに腰をかがめずにできるこのテーブルは大変重宝します。

スラスタースイッチはアフトにもあり、GPS魚探のアフトモニターも非常に便利です。スパンカー+FSR(フィッシングサポートリモコン)付きなので、操船だけに専念することなく楽に釣りができます。

内部はこんな感じです。国際VHF無線にグリップの良い大型のステアリング

上部にはエアコンスイッチとオーディオです。GPS魚探とSIMRADのモニターは前方の視認性を妨げません。

 

そして取り扱い説明を兼ねた初航海は金華山方面へ。有名バスプロの方と釣りガールのゲストを迎えまして華やかな釣行となりました。

石巻沖の漁礁群や網地島南の沖のポイント、金華山灯台下を巡りましたが、前日の暴風とその前の大雨の影響か濁りが強く… あまり粘らずに金華山沖の沈船でマダラを狙う作戦に変更。

マダラいました!いきなりのビッグサイズ♪

そしてアイドルにもダブルで!

このダブルのマダラを上げるのにリールを200m巻くのはとても大変ですが、なぜか楽しそう!

その後も両舷でワン・ツー♪

プロのカメラマンの撮影で、後日YouTubeにアップされるそうなのでとても楽しみです 😛

 

キャプテンから「この船で今年はカジキを釣る!」の宣言を頂きました!マリーナも全力でフォローさせて頂きます!

進水おめでとうございました♪

 

 

(投稿 山本)

ライフジャケット着用義務施行のスタート(2/1)

以前(2017年5月)にもお知らせ致しましたが、ライフジャケット着用義務化が2/1よりスタートしました。

これまで努力義務であったライフジャケット着用が完全に義務となりました。34年からは違反点数が付加されます。ご注意下さい。

取り締まりが強化される事も十分に考えられます。それ以上に、自身や同乗者の命を守る大切な物です。

安全にボートを楽しむためにもライフジャケットの着用をお願い致します!

 

その他、関係法令改定の主なものはこちらをご覧下さい。

https://www.kuroshiomarine.co.jp/horei.html

 

 

くろしおBig Oneトーナメント2017 結果発表

2017年6月にスタートし、12月3日の締め切りまでのエントリー総数は29件でした。(マダイの部13エントリー、ヒラメ16エントリー)

まずは、マダイの部 ヒラメの部 入賞賞品です!

地元塩釜の美味しい蒲鉾と全員に浦戸のおいしい焼き海苔です。

 

1位~3位の上位入賞者の方にはこの蒲鉾です。

地元塩釜(マリーナ近く!)カネコ橋沼商店さんの美味しい蒲鉾です。

水産庁長官賞を受賞している美味しさです!

 

カネコ橋沼商店さんのホームページはこちらです。

https://www.sasakama.info/

 

 

4位~6位入賞の方はこちらの賞品です!

こちらもまた、塩釜では有名な蒲鉾の水野さんの揚げ蒲鉾セットです。

水野水産さんもマリーナから歩けるほどの距離のご近所様。

ホームページはこちらです。

http://www.mizunosuisan.com/shop/

 

入賞された方全員に塩釜の浦戸の美味しい焼き海苔も付けさせて頂きました。

 

入賞された方には手渡し、または個別に発送させて頂きました。

 

 

 

【マダイの部】

1位 YAMAHA SR-X 『Fun Tom』  72.3cm

2位 YAMAHA YF24 『HARUNA』 63.8cm

3位 YAMAHA YFR24 『Sea wolf』 61.8cm

4位 YAMAHA YF24 『HARUNA』 61.2cm

5位 YAMAHA YF24 『HARUNA』 60.1cm

6位 YAMAHA YF24 『ORANGE CUBE』 59.5cm

6位 YAMAHA YF24 『HARUNA』 59.5cm

6位 YAMAHA SR-X 『HAKUTO』 59.5cm

6位が同サイズで3名となりました。

*マダイのサイズは叉寸(尾のくの字部分)です。

 

【ヒラメの部】

1位 YAMAHA EXLUT38 『Rare』 97.0cm

2位 YAMAHA FR32 『朝日』 93.7cm

3位 YAMAHA YF23F 『スピカ』 92.5cm

DSC_0460

4位 YAMAHA YFR27 『Bautista Jr.』 83.0cm

5位 YAMAHA FR32 『朝日』 77.4cm

6位 YAMAHA FR32 『朝日』 74.7cm

たくさんのエントリーありがとうございました。

来年も同時期で開催いたします!

来年はブリ系青物(ブリワラサ、ヒラマサ、カンパチ)部門も魚種増設予定です。参加条件は今年と同じになる予定です。

高年式・充実装備中古艇YFR27入荷情報!

YAMAHA YFR27 が2隻、中古艇で入荷予定です。

(画像は同型艇です)

高年式で艤装充実のくろしお保管艇であった2隻です。詳細は別途お問合せ下さい。

 

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現在リニューアル整備中の中古艇

SC36

UF30 I/B

整備完了後随時情報アップいたします。

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シースタイル フィッシングコンテスト 秋の部結果発表!

YAMAHAマリンクラブ『Sea-Style』の会員のみなさまが対象の全国シースタイル フィッシングコンテスト2017 秋の部が終了いたしました。

北浜マリンベースから秋の部は13エントリーでしたが、カレイ部門で全国1位~3位を独占!また、シーバス部門も1位ゲット! 青物(ブリ系)部門で3位入賞でした。

 

全国のエントリーの一覧と魚種ごとの順位はこちらをご覧下さい。https://sea-style.yamaha-motor.co.jp/event/fishing-contest/

 

来年も春の部と秋の部がある予定です。

対象魚種は今年と若干変わる可能性もあります。来年の春の部が近くなったらまたお知らせ致します。

 

【カレイの部】

全国 1位 49.4cm

全国2位 49.2cm

全国3位 43.3cm

 

【シーバスの部】

全国1位 78.8cm

 

【青物(ブリ系)の部】

全国3位 69.6cm

 

入賞した皆様には後日シースタイル本部より、ご利用割引券と記念品が送付される予定です。(キャプテン【会員様】に送られます)

また来年もたくさんのエントリーをよろしくお願い致します!

 

 

(シースタイル担当:山本)

 

 

 

 

DFR33 入荷しました!

DFR33が入荷しました。ご紹介します♪

DFR36よりも短いですが、それほど小ささは感じさせません。

今回入荷したDFR33は前後にスラスターを完備。

船底形状は走りの良さを感じさせます。そして安心感のあるバウレール。

多い人数でも広々使えそうなスターンデッキ。フィッシングサポートリモコン(FSR)付きです。ルーフを支える左右のレールにはロッドホルダーを連装できそうです。

バウデッキも広々。高いレールもあり3人でキャスティングも出来そうです。

サイドにもレールがあり、荒れた海での移動も安心です。

室内も広々、移動時の疲労を軽減することを考えてのレイアウトとなってます。

キャビン奥のバウバース。横になれます。

カーテンで仕切るとこんな感じです。

広い個室のマリントイレ。

左右のホールド性を高めたドライバーズシートは疲れなさそうですね。ハンドルも滑りにくいです。

サイドも同様のシートです。

マリンエアコンのコントローラーは上部に配置。右横にはオーディオや無線機などを艤装できるスペースがあります。

スラスタースイッチとメーター類です。12V電源が取れるソケットもあります。

ドライバーズシートの後ろにはスイッチ類とマリンエアコンの吹き出し口。

セカンドシートの前方にもエアコンの吹き出し口があります。

ドライバー目線から前方を撮影してみました。GPS魚探やレーダーのモニターから大きく目線をそらすことなく視認性を確保しているレイアウトです。

そしてドライバーズシートから後方目線。天井にはルーフレールもあり、揺れる船内での移動も安心です。

是非一度北浜マリンベースに見に来てください。

 

DFR33の詳細なスペックはこちら。

https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/dfr-33/spec.html

製品概要・ムービーはこちらをご覧下さい。

https://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/boat/dfr-33/

 

10月 DFR33 デビュー

DFR33 デビュー! DFRシリーズに33ftが登場。

10月2日発売開始です。

10月28日(土)、29日(日)に 塩釜港西ふ頭にて行われる 『みなと塩竈ゆめ博 塩釜港ボート天国 試乗会』 にDFR33がやってきます!

是非ご来場ください。

 

詳細な情報は下記をご覧下さい。

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2017/0913/dfr-33.html#_ga=2.55181739.1485705955.1505547081-215324614.1505547081

W38 翔英丸 進水!

7/28(金) くろしお北浜マリンベース オリジナル艤装を満載したルアー船『翔英丸』が進水でした。

これまでも数々の大物を釣り上げ実績を積み上げてきたキャプテンの「こうだったらいいのにな」の要望を、くろしおの技術で形にした渾身の1艇となりました。

ハル全周にめぐらされたステンレールは全てオリジナル、特に船上のキャスティングエリアは太めのレールとなっていて安心感アップです。

エンジンは300馬力! ポイントまで一気に走り抜けます。船尾には大型スパンカー装備。流し釣りが可能となり、お客様の釣果アップが期待されます。

ちなみにこれは、今年春先の新艇入荷したての画像です。左隣のYF23EXと比較すると船体の大きさの違いがよくわかります。デッキ上はまだ何もありません。

スパンカーを装備するため、大型のバウブレード&バウスラスターを艤装です。

デッキは広々、さらに船首部分には木材加工のステップです。このステップの中にスラスターのモーターを備えています。

デッキの木工加工も、キャビンのFRP成型も自前のYAMAHAトラスト店「くろしお」の技術です。

もちろんマリントイレも完備です。

キャビン内は背高、広々座れるベンチシート。ドライバー以外に7名着座可能です。

ドライバースシートの頭上には物入れ、天井には大型のエアインテークで通気も良く夏でも涼しいこと間違いなし。全周の視認性も確保、鳥山も見逃しません!

ポットでお湯も沸かせたり、その他様々に活用できる電源も確保。

大型の燃料タンクで長距離航行も安心です。

デッキ中央部には大型イケスも作りました。

今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

進水おめでとうございました!

翔英丸さまのホームページはこちらです。

http://shoueimaru.net/

 

第39回 JIBT 結果情報

7月20日から23日まで、静岡県下田市で開催された「第39回 国際カジキ釣り大会=JIBT」は、ここ数年経験したことがない程の好天と絶好の海況に恵まれ、T&R22尾、キャッチ9尾、計31尾という好釣果で幕を閉じました。

キャッチされた9尾のうち、最大魚は234.55kgのクロカジキで、JIBT史上での最大魚となりました。優勝は「MAHALO」チーム。

北浜マリンベースから参加のチームヤマハ EXULT45「Bautista」は、推定120kgのクロカジキをT&R(ライン50lb)、参加86チーム中、初出場で18位と健闘致しました。

 

Bautista船上カメラより撮影。ビルの根元のフックに注目です。

ルアーを回収しリリース。タグは既に打っています。

こちらは動画です。

 

 

こちらはJIBT2017 のダイジェストムービーです。

https://www.youtube.com/watch?v=WYFLu7MskJg

 

7月 マリーナ便り

7月16日は、くろしおフィッシングクラブの総会のあと表彰式、そして懇親会の花火大会見物でした。塩竃みなと祭前夜祭の花火大会です。

マリーナ横の塩釜港内の台船から打ち上げられる花火は大変見応えがあります。今年は天気も崩れることもなく大変綺麗に観ることが出来ました。

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翌日の本祭「第70回 塩竈みなと祭」は、塩竃神社・志波彦神社の御神輿が御座船に乗って海を渡る、日本三大船祭りのひとつです。御座船には100隻を超えるお供をする船「供奉船」を従えて海を渡る様は大変勇壮です。

くろしおフィッシングクラブからは12隻参加させて頂きました。

港の中を1周半周った御座船は七ヶ浜 そして松島湾内を目指し走ります。

下の画像は志波彦様を乗せた「龍鳳丸」(まがき島前付近にて)

100隻以上の船団が通過する七ヶ浜代ヶ埼・ 地蔵島前にて。

塩竃様を乗せた「鳳凰丸」。松島港へ向かっています。

 

 

7月21日は、くろしおとしては5隻目となる EXULTシリーズの進水式でした。

 

 

EXULT38 「Rare」

カジキを始めとして、たくさんの魚を釣って頂きたいと思います。