水産庁からのお知らせ『くろまぐろの届出制について』
水産庁よりくろまぐろ釣りに届出制を導入したとの通知がありました。
くろまぐろを釣る場合には遊漁者、遊漁船業者及び運航者は届出が必要となります。
申請期間が決まっております。詳細は下記パンフレットをご確認ください。

お知らせ
水産庁よりくろまぐろ釣りに届出制を導入したとの通知がありました。
くろまぐろを釣る場合には遊漁者、遊漁船業者及び運航者は届出が必要となります。
申請期間が決まっております。詳細は下記パンフレットをご確認ください。

水産動植物の保護区についての変更がありました。
変更があったのは保護区Aで、詳細は下記パンフレットをご確認ください。

現在開催中のビックワンTについて、各月のランキング及び10月末時点での年間ランキング発表です!!
8月!


9月!


10月!


年間ランキングの途中経過です!!


いつもご投稿ありがとうございます!
ビックワンTも残りわずかとなり、間もなく最終月の12月です!
ラストスパート頑張ってください!!
皆さんのエントリーお待ちしております!!
LINEにて投稿をされても既定のサイズを超えていない場合にはカウントされません!
ご注意願います!!

【投稿 東】
YFR27HMEX・ミロクが進水!!おめでとうございます!!



GARMINのシステムを組み、オープンレーダーとモニターはGPSMAP1223を2枚!
高速深海ライブソナー(PS70)や深海用ソナーCM599及び自動昇降式の最新アイパイロットを搭載させていただきました!!





取説を兼ねた初の釣行画像です。






水深90M、速力20ノットでもキレイに映っていますね!
YFR27HMEX・ミロクのご安航と大漁を祈願しております!!

【投稿 東】
DFR33・バウティスタジュニア

金華山方面!
YFR27HMEX・ミロク


金華山方面!
YFR27EX・hope

近場、大根付近!!
YFR24EX・トレジャー





近場、大根周り!
レンタル艇





近場の大根~遠くは金華山です!!
魚種豊富!!
そして、タラが始まりましたね!!
くろしお北浜マリンベースは新たにYouTubeとInstagramを始めました!
Instagramには日々の情報を速報しております!
気になる方は是非フォローをお願いいたします!


【投稿 東】
10月初旬のマリーナ、相変わらず多忙の日々です。納入艤装工事同時進行6隻ほどのマリーナ工場です

展示場、9月新規入荷はヤマハYFR24 ヤンマーEX34 は艤装段取りに入りました、工場前にはやはり9月入荷のヤマハエスクワロもありです

ヤンマーEX34はウインドーカバー製作中、隣は機関オーバーホール中のUF30 、隣はYDX30 その隣は新艇DFR33 隣は艤装待ちのスズキF17です
春3隻在庫だったヤマハAX220はプロモ艇1隻のみとなりました

ヤンマーEX28プロモ艇、まだフリーです、11月にも1隻入荷予定です

中古艇DFR36FBも仕上げの順番待ち、まだフリーです、トヨタポーナム28プロモ艇、ヤマハYFR330プロモ艇、ヤマハYFR27HMEXプロモ艇です

8月お盆過ぎから11月までは、ノリ養殖・ワカメ養殖の和船整備や機関換装・新艇艤装・デッキ張替えなど繁忙期となります
期間中、マリーナでの上架整備対象和船は100隻近くなります、プレジャーともシーズンバッティングし現場は多忙が普通になっている感じです
工場側には9月入荷艤装待ちのヤマハ「エスクワロ」JCI登録検査待ちです
(工場の屋根の色変わりました・夏の暑い日差し対策・効果抜群でした)

工場の中、ヤンマーEX38 ヤマハYFR24 、奥は2隻目納入艤装中のヤマハYFR330

ヤマハYFR330 2隻目納入艤装工事中です、ラッピング施工、デッキやブルワークはチークです

YFR330の船底に取り付ける舟形のFRPケース、最新ハイグレードのガーミン航海計器の振動子3種が装備されます

工場内は納入艤装艇が途切れることなく今冬も来春も継続です
秋から冬にかけてはヤマハの大型和船W43 2隻の大型工事も始まります、多種多様な艤装工事で現場は進化し続けます
この冬場の「特販セール」も企画始まりました、ご期待ください
㈱くろしお代表 鈴木雅博
秋10月になりようやく暑さが確実に去った感じの仙台湾です
仙台湾のサワラ美味そうです、背景は牡鹿半島エリアのようです「10月のビックワンエントリーです」

こちらはビックワンの番外ですが数年前か増え続けている美味しい魚です

こちらはビックワンエントリーの1本、ルアーの進化?? こちらも仙台湾の定番の魚です

仙台湾マダイ食して美味しいサイズ、きれいなマダイです

「秋の空・笑顔も晴れ晴れヒラメかな」?? こちらのキャプテンは主に亘理沖がとくいそうです

こちらのT&R画像マカジキ推定50kg、BOL北日本第9戦9月28日、チーム「0 8 0」の1本です

BOL北日本第10戦10月5日の釣果はマカジキキャッチ2本、爆釣なしの継続です、カツオの戻りも少なく釣れても小ぶりちょっと想定外です
マカジキキャッチ53.8kg水温は22.3℃ チーム「ブラックパール」貴重な1本となりました


こちらのお持ち帰りマカジキ69.6kgチーム「BON-BON BLANCO」水温22.3℃今季大事な1本です


戻りガツオ薄くなってしまった今季ですが、スルメイカとサンマが復活の三陸沿岸です
サンマの南下は11月には本格化し12月末には銚子沖を超えて外房へ向かうのが昔ながらの定番です、サンマをベイトに南下するマカジキも定番です
1月の千葉勝浦沿岸域はマカジキの曳き釣りハイシーズンとなり最高級のオレンジ色へ赤の霜降り斑点ありは本マグロより高値がつくこともある高級魚になります
金華山ステージでもマカジキ釣果は12月初旬水温17℃代という「くろしおFC」記録があります
間もなく宮城県南部牡鹿半島以南海域の「ノリ養殖」漁場が形成されます、夕日に向かい帰港中、朝なかった養殖いかだが夕刻には設置されているケースがあります

秋の日は釣瓶落とし、養殖いかだはある認識で航路を走って帰港するを徹底してください。
くろしお鈴木雅博
BOL北日本リーグ第9戦は9月28日、昼から風を想定し、12時のストップでした
今季、何本目か釣果の「ネプチューンチーム」中々渋い面々です。

ルアーはこんな感じ、採捕許可海域は相変わらずフックアップ率低く推移、大きなクロカジキのフック伸びアウトもありでした

こちらはチーム「タミボーⅤ」今季2本目です

タミボーのルアーは海松、食いの渋いとき一つは流したい「やくものルアー」です
人の目では見えない範囲のカラー、魚や鳥には見えるそうです、(やくもの)ルアーも大事です

28日フックアップ率はアップしたものの3本だけの結果でした
3本目はチーム「080」のマカT&R でした、残り2戦に期待大です
仙台湾ビックワン釣果は亘理沖・網地島方面・仙台湾漁礁域からたくさん来ていました
マダイ好調、大きなアジもうまそうです。

塩釜港魚市場前を通過する船へご案内です、航路で磁気探査の調査が実施されます
海の中、海底の土中に砲弾がないかの調査と思われます、311の時塩釜港航路沿いで大量の砲弾が海底から出てきたことがありました
今回は、掘り起こしではなく探査のみです、案内ご確認ください

金華山海域、仙台湾ともに秋釣り真っ最中の感じ、サンマも復活・イカも復活・秋サケにも期待、三陸沿岸域の定置網漁復活を祈念です
くろしおFC事務局 鈴木雅博
9月15日マリーナ若手スタッフが船頭さん、W35CFK(くろしおオリジナル艇)による仙台湾近場のご案内です
40周年記念セール対象のYFR27HM艇(まもなく艤装完工)と同じヘルムマスター機能のご説明をかねての出港です

エリアは仙台港入口の10カ所並んだ漁礁です、マダイ80cmチョットオーバー、喜んで頂きました。
(入社4年の若手スタッフ、大きなマダイをゲストに釣っていただき感激してた印象でした)

小ぶりのヒラメはたくさん釣れたとのこと、食べる分1枚だけお持ち帰りでした

こちらは、ビックフィッシュTエントリーのマダイ、ジグに来た満足サイズ、亘理沖水深35mエリア

同じくヒラメもエントリーです

松島湾はハゼ釣り定番ですが最近はキスが当たり前に大漁です。8月は桂島前の砂浜域、9月になって奥松島域の砂浜で大漁のようです。

15日の金華山沖、BOL北日本リーグ第七戦、12チームエントリーながらマカジキT&R1尾のみでした
カジキ爆釣モードはもう少し先・・・・?? カツオは濃くなってきたようです、
カツオのジギングに期待大の金華山域、戻りカツオのハイシーズンが楽しみです
カジキのジギング、キャスティングもありです
いい日より期待です
くろしお鈴木雅博
第29回塩竈カジキ釣り大会、無事終了です。県の特別採捕許可によるトーナメントです。
初日の最大魚の計量持込です。

2025年9月5日前夜祭、6日と7日海、7日表彰式、2日間ともにハードな海況でした
表彰式ステージです

キャプテン会議を終えて前夜祭、前年優勝チームキャプテンによる乾杯でスタートです
雨の中、特設会場「北浜マリンベース」、トーナメントで最も高揚するときです

大会の安全祈願祭です、エントリー43艇、台風のため遠方回航不可のため1チームキャンセル
第一回大会から継続してきた神事、神主も継続です、安全と大漁満足を祈念、心中は今年こそ一位でしょうか

初日、5時半過ぎ、塩釜港入口のスタートフィッシングエリアへ向かい次々と出港です

6日、ヒットコール14回、フックアウトコールも多数の中ファーストマーリンキャッチで計量入りの「ビューティークレーン」チームです
キャプテンは第27回まで大会実行委員長(くろしおFC会長)の浅野氏です

マカジキは初エントリーの若手アングラーのファーストマーリンとなりました

2本目計量入りのチーム「ジョーズ」大会に花を添える見事なクロカジキキャッチです

173kg、かなり綺麗ないい状態での持ち帰りです

サンルーカスチーム、こちらの若手アングラーもファーストマーリンだったようです、マカジキ30lbでT&R成功です

7日大会二日目は海況悪くキャンセル8艇、34チームが出港しましたがヒットコール7回
フックアウト6回、ラインブレーク1回、結果ノーフィッシュとなりました
表彰式のスタートは兵庫県からの「バグース」キャプテンの乾杯でスタートです

大会結果は2日間延べ75隻 ヒットコール21回、マカジキ1本クロカジキ1本マカT&R1本 計3本でした
エントリーの皆様ありがとうございました
来年2026年は大会として大きな節目となる第30回大会となります
記念大会となります。過去を振り返り未来に向けてを念頭に主催管理者「くろしおFC」として検討を重ねたい考えです
今後ともよろしくお願いいたします
くろしおフィッシングクラブ会長Fブラボーキャプテン細川博之
(代理報告くろしおFC事務局長鈴木雅博)
8月24日&31日BOL北日本リーグ戦 ヒットファイト多数ですがフックアップ率が低い日継続でした





キャッチは31日の「タミボーV」のお持ち帰り1本のみでした


八戸沖の暖水海(襟裳岬南)から気仙沼沖にかけてカツオ1本釣り漁場
サンマも南下順調のようで10年前に海況が戻った感じの9月です
安全航海と大漁満足祈願の9月です。
鈴木雅博
8月下旬から9月7日までの「仙台湾ビックフィッシュトーナメント」エントリーの釣果の一部ご案内です
背景は網地島の様です。月単位ポイント集計12月31日までの釣果エントリーです。






2名の中三釣果



9月7日です

皆さん素晴らしい釣果登録なの、記念トロフィーデザイン依頼しました
今後ともエントリーよろしくお願いします
「くろししおユーザーボートオーナー&アングラー(個人競技)エントリー無料です
12月末日までの釣果、年明け結果発表、表彰となります
北浜マリンベース 代表 鈴木雅博
金華山前いい海況の8月22日、現場から画像届きました

金華山前の「パヤオ」ならぬ「波浪観測ブイ」エリアに戻りカツオです

うまそうな戻りカツオです、釣りたてでキラキラしています

海面にナプラが無くても水深50mエリアをベイトを求めて高速移動するカツオを狙うには、
50m程度ジグをおとしてゆっくりしゃくりながら海面まで探ります
ベイト反応が無くてもあたる時は当たります

数も出ているみたいです、体力必要です
カツオ1本釣り漁船や巻き網も時期です。専業船には決して近づかないことがマナーです
下の画像はカジキT&Rの基本、タグを打つ位置を示しています
特に打ってはいけない場所に注意です

トーナメントでのT&Rポイントはマカジキとクロ・シロカジキで大きく異なるため海面で魚種の特定が重要となります
見極める基本の資料を参考にしてください

タグを打つ作業の基本は「潮に向かう・ボートの行あしを止めない・魚をボートに載せない」
タグを打っても魚に大きなダメージを与えたまま放流すると生存率がゼロ近くなります
リリースは、魚が蘇生し自ら泳ぐことを確認してから離します
くろしおFC・BOL北日本事務局長 鈴木雅博
8月お盆期間中のビックゲームトーナメント金華山ステージ、エントリー艇全て「特別採捕許可」によるトローリングです
8月14日チーム「スモーキー」はマカジキ、タグアンドリリースです。

こちらはチーム「サンルーカス」マカジキタグアンドリリース

8月14日マカキャッチ チーム「ビックモンスター」56kg 69kg の2本

8月15日、チーム「ハウオリ」マカジキT&R2本 タグの画像と蘇生中の画像

8月16日チーム「ジョーズ」マカジキ24.6kg

8月17日チーム「ACE」マカジキT&R いい画像です。

こちらは大型漁礁メタルジグに来たアジ40cm「ライオン丸」

大型漁礁冷凍イワシに来たヒラメ80cm

猛暑継続ですが、北上したカツオやカジキ類の南下はこれから本格化します。
カジキT&Rの際は、可能な限りボートに積み込みせず、まして小型ギャフは厳禁
T&Rは蘇生を確認しカジキ自らが泳ぐ確認が重要です。魚にやさしくが大原則です
くろしおFC事務局長 鈴木雅博
8月10日BOL北日本の特別採捕許可によるトーナメントとしてのファーストマーリンです。

金華山海域の許可海域調査釣行での初物はヤマハ530「ネプチューン」チーム
50lbラインマカジキ68kg おめでとうございます。

こちらは、8月9日兼業船「カーリードゥルガ」マカジキ40.8kg 今年マリーナ初計量の1本です

10日エントリー艇は8艇、その他マカジキT&R成功1本、「ACE」チーム、10日の釣果はマカ2本となりました。

8月第一週の三陸沖です。H5の暖水塊東側はカツオ竿釣り漁場、気仙沼、綾里崎海域でもカツオ

カツオ海域から混合水として南下する潮にはマカもクロものってきます
いよいよビックゲームハイシーズンインです。黒潮本流が岩手沖まで北上していた昨年とは全く異なる海流ですが
6年ほど前からの黒潮流路は30年スパンで見ると異常、今年は本来の流れに戻った印象です。

美しいマダイ釣果の画像が届きました。舞鶴沖のマダイです。船主様のいい顔です。

今年春マリーナスタッフが津軽海峡経由で納船させていただきました「くろしおブランド艤装のヤンマーEX38」による釣果、私たちマリーナスタッフにとっても嬉しい釣果画像でした。

こちらは、7月中部地区へお届けさせていただきました「くろしおブランドオンリーワン艇FAST26」船主さまから届いた太ったブリの画像です。

「オンリーワンくろしおブランド艤装FAST26」の艤装は、リガーマリンの取材が入るそうです。デッキ廻りのシーデックのデザイン完璧評価で取材したいとのことでした。
リガーマリンはボート艤装品の開発、特にはSUS製品は評価高く有名です。4年くらい前から販売のデッキ材「シーデック」は大当たり大人気です。
完成度高い「くろしおブランド艤装」の評価もありがたいことことです。

こちらは仙台湾8月9日トーナメント登録釣果プリ・ヒラマサ・カンパチ網地島エリアでの釣果です。

こちらは、マリーナ隣接域の「湾ダフルしおがま海体感会」この夏2回目のマリーナ社会活動、無事楽しく終えました。

市内の子育て世帯、カヌー初めては2/3くらい、夏休みのいい思い出体験、いい顔で終了です。

8月10日、またまた画像届きました。網地島方面、漁礁・つぶ根・沖根、くまなくあたって魚種豊富です。

お盆後半は前線も無くなりいい海予想です。金華山海域へは北北東からの混合水へカジキが乗って来る想定です。
ビックゲームトローリングは、全ての日程特別な許可を頂いての「カジキ類の回遊ルート調査」が目的です。
ルール厳守で調査を楽しみましょう
北浜マリンベース代表鈴木雅博
7月中旬、遠方のお客様のご要望にお応えし「オンリーワン艤装」くろしおブランド艤装工事完工、完成検査です。

遠方のお客様は、くろしおhpの新艇艤装工事サイトで数々の実績を確認されくろしお北浜マリンベースから購入し、こだわりの価値観ありの艤装を要望されました
今回のFAST26は、お客様とマリーナ側が念入りな打合せの上でのお客様とくろしおの合作です。
下架、確認テストの日です。艤装担当者と営業技術責任者による確認、その後弊社専務の最終の完成検査となります。

ガーミンのレーダードームもブラックメタリック塗装されています。あらゆる物のカラーはブラックベースです。

アイパイロットも必然のように最新型、バウレールも改良型に加工です。

船外機はF300HM ヘルムマスター仕様、船尾のキャスティングレールのデッキ側はフラットに加工、
トランサムステップも特別仕様に製作しました。

真上から見てもすごくいい感じです。中々のデザインセンス、自慢したくなります。

くろしお北浜マリンベースは、安全性を第一に機能性・質感・お客さまのこだわりを大切に一艇一艇丁寧に施工し続けます。
昨年12月、40周年記念セールにてご契約いただき、大変長くお待ちいただきましたことに感謝いたします

こちらも40周年記念セールご成約のYFR27まもなく完工です、セール最後の艤装納入工事は新型のYFR24HMモデル一隻、もうじき着工です。

こちらの船底にはガーミンの振動子、浅場も1000m越えもokです。深海魚をターゲーットとするお客様のご要望です。

深海釣りの沈船やつぶ根、根の駆け上がりなどをピンポイントで狙う、新型アイパイロットは必然です。
大きなメヌケやマゾイ、イシナギもターゲーットになりえます。

2隻目工事中のYFR330、工事途中で一旦工場から出して片付けと清掃を実施、再び工場インとなります。

納入工事一月遅れのヤマハAX220、航海計器やシーデック等施工段取りです。

こちらは、ヤマハ和船W32AF、松島湾「千賀の浦」の海苔養殖船です。ブリッチは当然「くろしおブランド」本型成形品です。9月初旬完工です

北浜マリンベース艤装工場は熱さ対策、寒さ対策あり一年中作業環境を重視し完成度の高さを追求し続けられる施設です
今年は更に作業環境がアップ、工事担当者の健康快適を大切にいい仕事です。工事進行中のEX38もいい感じです。

こちらは、震災年の翌々年から継続している「湾ダフルしおがま海体感会」のカヌーイベント
市内の若手仲間たちと今年も夏休み中3回実施の社会活動、ボランティアとくろしおスタッフにより運営しています
画像は今年一回目、7月19日、一時間ほど練習し、ランチ後のレーススタート前です。海域はマリーナの隣、安全対策を万全に運営しています。

一年中ハードに忙しいマリーナですが、夏場はイベント続きです。カヌーの後はみなと祭り、マリーナ前海域から打ちあがる花火大会、
花火の翌日は御神輿の海上渡御の供奉船団に加わり、画像の「龍鳳丸」「鳳凰丸」の係留管理もマリーナが無償で実施しています
金華山海域のビックゲームイベントもスタートです。9月第一週は全国でも有数の釣果率実績の「第29回塩竈カジキ釣り大会」
大会運営管理もマリーナスタッフの仕事です。7月~10月までのビックゲームイベントBOL北日本リーグ戦もマリーナが事務局を含めて運営です。
くろしお北浜マリンベースは、地域社会も含めて、必要とされ続ける企業であることを目指しています。
代表 鈴木雅博
仙台湾ビックフィッシュトーナメントランキング(7月)発表!
マダイ編
1位・EX28・テッツワン・大角キャプテン・大角アングラー・亘理沖

2位・YFR24・MSRⅢ・佐藤キャプテン・佐藤アングラー・大型漁礁

ヒラメ編
1位・EX28・テッツワン・大角キャプテン・大角アングラー・馬放島付近

アジ編
1位・SR-X・ファントム・深澤キャプテン・桜田アングラー・大型漁礁

アイナメ編
1位・YFR24・MSRⅢ・佐藤キャプテン・斉藤アングラー・網地島沖

2位(同率)・YFR24・トレジャー・岡田キャプテン・佐藤アングラー・網地島沖

2位(同率)・YFR24・MSRⅢ・佐藤キャプテン・佐藤キャプテン・亘理沖

ブリ編
1位・YFR24・トレジャー・岡田キャプテン・岡田アングラー・網地島沖

以上の結果となりました。
また、残念ながら対象魚とならなかった魚種・サイズに関しては除外させていただいております。
8月もエントリーお待ちしております。
今年6月より北浜マリンベースは仙台湾ビックフィッシュトーナメントを開催しております。
まだエントリーされていない方は是非下記URLをご確認ください!!
2025仙台湾ビックフィッシュトーナメント開催ご案内 | くろしお北浜マリンベース

【投稿 東】
仙台湾ビックフィッシュトーナメントランキング(6月)発表!
マダイ編
1位・YFR24・トレジャー・岡田キャプテン・佐藤アングラー・亘理沖

2位・YFR24・トレジャー・岡田キャプテン・小橋アングラー・亘理沖

3位・FAST23・ランニング1号・菅原キャプテン・村山アングラー・中根

シーバス編
1位・YF24・さくら丸・齋藤キャプテン・齋藤アングラー・田代島磯周り

太刀魚編
1位・YFR24・トレジャー・岡田キャプテン・岡田アングラー・亘理沖

アジ編
1位・SR-X・ファントム・深澤キャプテン・高橋アングラー・大型漁礁

以上の結果となりました。
また、残念ながら対象魚とならなかった魚種・サイズに関しては除外させていただいております。
皆様のエントリーお待ちしております。
今年6月より北浜マリンベースは仙台湾ビックフィッシュトーナメントを開催しております。
まだエントリーされていない方は是非下記URLをご確認ください!!
2025仙台湾ビックフィッシュトーナメント開催ご案内 | くろしお北浜マリンベース


【投稿 東】
7月2日の北浜マリンベースです。暑い夏今年もです しかし、金華山海域の海水温は昨年比で大幅に低下、寒流強い夏です
東風による濃霧が多くなる状況です。

明日の函館回航準備のヤンマーEX28です。お客様こだわりのオリジナル艇に仕上がりました。くろしおブランド艇です

オンリーワン艤装、なぶらを追いかけ仕様、関東のお客様ですが塩釜で艤装、そして函館へ、
7月3日早朝、朝、陸域では少しもやっていました、船首様に同行している弊社専務からの連絡では金華山域は濃霧、視界わずかとのこと
レーダーの使用に慣れること、レーダー船首線を常日頃、正確な事を確認、非常に大切です、レーダーに映らない漂流物への注意も大切です。

6月の試乗会、2日間利用したヤンマーEX28、高機能ガーミン深海対応機器や新型アイパイロット、エアコン、前後のスラスターも装備です。
アップしてまもなくお問い合わせ商談が4件、やはり人気艇です。

ヤマハベイフィッシャー23入荷展示です。後ろは試乗艇のYFR330とポーナム28です。すこーしだけ値引販売予定です
国産ボート値上げの傾向は継続です。ヤンマーもヤマハも値上げ案内が届き始めています。

北浜マリンベースボート展示場7月3日です。仕上げ中の中古艇も多数です、ハイシーズンインなので要仕上艇は秋以降の感じです。

YFR330は1隻、DFR33 1隻 YFR27も1隻、AX2201隻 FAST23は2隻フリー、入荷したてのベイフィッシャー23もフリーです。

工場内のFAST26 F300ヘルムマスターとオリジナル艤装、もう間もなく完工予定です。

ヤマハのジェットボートAR195 太平洋をUSAから渡ってきています。十和田湖へ嫁ぎます、オリジナルラッピングです。

納入艤装工事に入った2隻目YFR330です、こちらもオリジナルフルOP工事開始です。

こちらは、岡部工房製作の2024年BOL北日本リーグ戦の1位の盾、2025年もカジキシーズンスタートします。

宮城海域のビックゲーム、トローリングは許可制です。許可を頂くための研修会の様子です、真剣です。

義務付けられている研修受講、今年の講師は事務局長の鈴木雅博が担当しました。

いよいよハイシーズン、濃霧に備える、ルールマナー違反は絶対なく、事故・渉外・違反無く、いい海にしましょう。
よろしくお願いします。
鈴木雅博
北浜マリンベース会場、初の国内4社合同試乗会は6月21日22日無事終了しました。
多くの方々のご協力をいただきました。大変ありがとうございました。
画像はトヨタポーナム28試乗のご家族です。

北浜マリンベースでの小規模ながらの試乗会、今後も継続できる実感を得ました。

試乗艇の他、海上展示もあり、AX220 FAST23 YFR27 DFR33も展示です。

ヤマハの試乗艇は新機能付きのYFR330 バウスタンスラスター&ヘルムマスター連動機能で定点保持可能です。

ヤンマーの人気モデルEX28は新型アイパイロットで定点保持です。

今どきの航海計器はすごいとしか言いようがありません。進化は止まらないという感じです。


ヤンマーではボートやエンジンだけではなく暗視カメラ、ジャイロ、クーラー、釣り具、活魚タンクなども力点商材のようです。

国産のジャイロ、活魚タンク、高性能車輪付きクーラーBOX
北浜マリンベース受注ジャイロは2025年だけで4台実績、入荷待ちもあります。活魚タンク人気で実績積み上げ中です。

設置場所、何とかなるサイズです。イケス区画にジャイロ設置の場合、デッキ両舷側に活魚タンク2セットとかいい感じです。

リガーマリンタイアップのヤンマークーラー、?? 不思議なかんじです

今後ともよろしくお願いいたします。
次回も奮闘します。
くろしお代表 鈴木雅博